成年後見制度の 「欠格条項」を一括削除へ

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権利制限適正化法案、公務員や警備員、医師、介護士 一律の失職、資格剥奪を防ぐ
 成年後見制度は2000年にスターとしました。それまでは禁治産制度でした。明治以来のこの制度では、心神喪失状態の人に裁判所が禁治産と宣告すると、さまざまな法律行為が制限されました。選挙権含め、約150にも上る「欠格条項」がありました。「ただし禁治産者を除く」というような条文がさまざまな法律に書き込まれていたのです。
 禁治産制度から成年後見制度に移行しても、この欠格条項が残り問題となっていました。
 特に、選挙権が剥奪されてしまうことは大きな問題となり、2013年に公職選挙法が改正され、その年夏に行われた参院選から適用されました。知的・精神障害者や認知症の人を中心に、2012年末時点で約13万6400人にも上る人々が、一律に選挙権を回復し、投票できることとになりました。
 公職選挙法はいち早く改正されましたが、残っている欠格条項を一括して削除する「成年被後見人等権利制限適正化法案」が閣議決定され、関係者から今国会での成立が期待されています。
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NHK受信料の免除制度をご存じですか?

NHK受信料の減免
 日本放送協会(NHK)の受信料徴収問題は、訴訟問題に発展するなど注目を集めています。一方、その受信料に減免措置があることはあまり知られていません。
 例えば、全額免除となるのは、●生活保護法に規定する扶助を受けている場合、●身体障害者、知的障害者、精神障害者がいる住民税非課税世帯、●社会福祉法で定められた施設に入所してい場合、などが対象となります。また、●義務教育機関・幼稚園(小学校、中学校、義務教育学校、中等教育学校(前期課程に係るものに限る)、特別支援学校、幼稚園)、●社会福祉施設(生活保護施設等、児童福祉施設等、母子・父子福祉施設等、老人福祉施設等、障害者支援施設等、身体障害者福祉施設、知的障害者福祉施設、婦人保護施設、更生保護事業施設など)が該当します。さらに、災害被災者の受信料も全額免除対象になる場合があります(東日本大震災では、災害救助法が適用された区域内において半壊、半焼又は床上浸水以上の程度の被害を受けた建物の放送受信契約が免除対象となりました)。
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福島県河内村でワインづくりによる地方創生の現場を視察

山内村のブドウ畑
 4月18日、井手よしひろ県議は「里山資本主義」の著作で有名な藻谷浩介氏に同行し、東日本大震災からの復興が進む福島県川内村や福島第1原発、Jビレッジなどを訪れました。
 川内村では、ワイン製造による地方創生を目指す「高田島ヴィンヤード」を訪れ、かわうちワイン株式会社の代表取締役睫攀氏、農園長である遠藤公明氏より説明を伺いました。
 東京電力福島第1原発の半径20キロ圏に一部が含まれる福島県川内村では、官民一体となった「ワインの里」づくりが進んでいます。標高約750メートルの川内村高田島地区に、約3ヘクタールのブドウ畑を開墾しました。2016年春からシャルドネ、メルロー、カベルネソーヴィニオンなどのブドウ苗木を植えはじめ、今年までに約2万本のブドウ栽培を行っています。
 高木社長は、「ワイン生産は最終目的ではありません。質のよい葡萄を栽培し、味のよいワインを生産することを核とした地域の文化づくり、関連産業の振興、人材交流を進め、川内村を含めた周辺地域と“ふくしまワインベルト”を形成して、持続可能な地域振興を目指したい」と、その抱負を語っていただきました。
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2018年4月19日(木) 晴れ

JR日立駅で県議会報告(映画「ある町の高い映画」の制作進捗状況について)

営業戦略部、政策企画簿より所管事業などについて聴き取り

久慈川河川敷の菜の花
久慈川河川敷の菜の花
日立市の南を流れる久慈川は、長さ124キロの一級河川。この河川敷が、今、菜の花でいっぱいになっています。日立市と久慈川菜の花エコネットワーク推進会が協力して栽培しているもので、菜種を収穫して食用油を精製、利用する事業です。
常磐線からもよく見えます。大甕駅と東海駅の間、線路の山側の久慈川河川敷をご覧ください。5月中旬ごろまで満開の菜の花が楽しめます。国道245線の久慈大橋(赤い橋)の山側、久慈川の北岸です。

歩数【3000】歩・移動距離【93】km

2018年4月18日(水) 雨

宮城県・福島県県外調査(2日目:福島県川内村ワインプロジェクト、福島第1原発、Jビレッジを現地調査)

東京電力福島第1原発を現地調査
東京電力福島第1原発を現地調査
「里山資本主義」などで有名な藻谷浩介氏の講演ツアーに参加しました。福島をめぐる藻谷氏のツアーには二回目の参加です。今回は福島第一原発の普及状況も具に視察しました。

歩数【1000】歩・移動距離【92】km

仙台市折立地区の宅地復旧現場を3度目の調査

折立地区を調査
 4月17日、井手よしひろ県議は宮城県仙台市役所を訪れ、東日本大震災により大規模な宅地被害があった「折立5丁目地区」の復旧事業の進捗状況を聴き取りするとともに、現地調査を行いました。折立地区の調査は、2011年10月、2014年3月に続いて3度目になります。
 東日本大震災では、仙台駅から概ね5キロ圏内で、昭和30年代から40年代にかけて造成された住宅団地を中心に、地滑りや地盤の崩壊、宅地擁壁の損壊などの大規模な被害が発生しました。その原因は、地下水が豊富な地形や盛土がしっかり締め固められていなかったりと、様々な視点から指摘されているところです。
 「被災地危険度判定マニュアル」により「危険」または「要注意」宅地と判定された被災宅地は、仙台市内5728か所にも及びました。
 道路や港湾などの公共施設が地震被害を受けた場合は、当然、公的資金(税金)により復旧が行われてきました。しかし、私有物である宅地の被害に公金を投入すにはかなり敷居が高く、被災者の生活再建には大きな足かせとなっていました。
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「災害関連死」半数近くが避難所生活や車中泊を経験

東日本大震災の避難所
 4月17日、熊本地震で「災害関連死」と認定された人のうち、半数近くにあたる95人が避難所での生活や車中泊を経験していたことがNHKの調査でわかりました。専門家は、避難所の環境の悪さが多くの人の災害関連死につながったと分析しています。
 熊本県や大分県などによりますと、一連の熊本地震で「災害関連死」と認定された人は211人で、建物の倒壊など地震の直接の影響で亡くなった50人の4倍以上に達しました。
 この211人が死亡した詳しい状況について、NHKが「災害関連死」の認定を行った熊本県と大分県の20の市町村に聞き取り調査を行った結果、避難所の生活や車中泊を経験した人が少なくとも95人と、全体の45%に上ることがわかりました。
 中には、長時間同じ姿勢でいるなどして足の血液の流れが悪くなる「エコノミークラス症候群」を発症して亡くなった人や、十分に睡眠が取れなかったり食欲がなくなったりして体調を崩して亡くなった人もいたということです。
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2018年4月17日(火) くもり

宮城県・福島県県外調査(1日目:仙台市役所で折立地区の宅地被害の普及事業について説明聴取、現地調査)

せんだい3・11メモリアル交流館を現地視察


折立地区の宅地被害の普及事業について3度目の現地調査
4月17日、井手よしひろ県議は宮城県仙台市役所を訪れ、東日本大震災により大規模な宅地被害があった「折立5丁目地区」の復旧事業の進捗状況を聴き取りするとともに、現地調査を行いました。折立地区の調査は、2011年10月、2014年3月に続いて3度目になります。

歩数【1000】歩・移動距離【440】km

地方議員の役割と公明党の100万人訪問・調査活動

100万人対話運動に励む岡本三成衆議院議員と田倉恵子県議会議員
民意の集約と新たな政策の提案が地方議員の使命
 地方議会は何のためにあるのでしょうか?それは、住民の生活に密着した事柄を、住民の声を反映させながら決めていくためです。
 国会と大きく違うのは、首長と議員が住民から直接選挙で選ばれる「二元代表制」であることです。首長と議会は対等で、よく「車の両輪」に例えられます。
 地方議会の役割について、中央大学名誉教授の佐々木信夫氏は大きく4つにまとめています。自治体の予算や条例などを決定する「決定者」、決定後の執行について監視する「監視者」、住民に代わって政策提案する「提案者」、そして議会での決定内容を住民に報告して民意を集約する「集約者」です。
 今までの地方議会は、「決定者」「監視者」の役割が強調されてきました。しかし、地方創生の時代にあっては、政策を提案し、多様な層の幅広い住民の意見を反映する機能が求められています。つまり、集約、提案の機能がより強調されています。
 公明党の地方議員は、本会議や委員会などの議会活動のほか、住民相談や各種団体からのヒアリング、地域行事への参加など、住民生活の向上へ日々、奔走しています。「決定者」「監視者」との責任を果たすと共に、「集約者」「提案者」としての使命を懸命に果たしています。
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2018年4月16日(月) 晴れ

政務活動に関する打ち合わせ(平成29年度の活動総括と30年度の活動計画)

東海第2原発の再稼働・運転延長に関わる勉強会を開催


カミナリの「たくみにまなぶ」〜そういえば茨城ばっかだな〜『ひたちなか市 奮ど邑園+おさかな市場)』
新しい茨城県テレビ広報「カミナリの『たくみにまなぶ』がスタート!鉾田市出身のいばらき大使「カミナリ」の二人が、茨城の匠を目指し、県内を巡りながら魅力を学んで発信します。
4月の注目エリアはひたちなか市。今回は,花が次々と咲き誇る春の国営ひたち海浜公園や那珂湊おさかな市場のネタが丼をはみ出す豪快な海鮮丼を紹介します。

歩数【6000】歩・移動距離【86】km

自己紹介
井手よしひろのプロフィール

茨城県議会議員の
井手よしひろです。
茨城県の県政情報、
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