3月6日、都議選候補の応援のため東京豊島区に出掛けました。巣鴨の地蔵通り商店街で、「盗難・偽造キャッシュカード被害者の会」(ひまわり草の会)の皆さんが署名運動を行っていました。
会員の方に直接お話を伺うと、「電車の中でバックを切られ、カードを盗まれました。すぐに、警察や銀行に連絡をとりましたが、すでに口座からは400万円が引き出されていました。私は銀行に勤めていたこともあるので、暗証番号は生年月日のようにすぐ分かるものではありません。どのような仕組みで引き出されたのか不思議で仕方ありません。銀行のシステム自体に欠陥があるとしか考えられません」と、ていねいに自らの体験を語ってくださいました。
被害者の会は、盗難・偽造によるキャッシュカード被害への全額保証と被害の防止策を求めています。
現状、被害者は東京、大阪の大都市部に集中しているようですが、いつ地方に波及するとも限りません。
政府、銀行業界の一刻も早い対応を期待するものです。
参考:カード・通帳・印鑑をなくした時の(盗難にあった場合の)連絡先一覧
参考:ひまわり草の会ホームページ
会員の方に直接お話を伺うと、「電車の中でバックを切られ、カードを盗まれました。すぐに、警察や銀行に連絡をとりましたが、すでに口座からは400万円が引き出されていました。私は銀行に勤めていたこともあるので、暗証番号は生年月日のようにすぐ分かるものではありません。どのような仕組みで引き出されたのか不思議で仕方ありません。銀行のシステム自体に欠陥があるとしか考えられません」と、ていねいに自らの体験を語ってくださいました。
被害者の会は、盗難・偽造によるキャッシュカード被害への全額保証と被害の防止策を求めています。
現状、被害者は東京、大阪の大都市部に集中しているようですが、いつ地方に波及するとも限りません。
政府、銀行業界の一刻も早い対応を期待するものです。
参考:カード・通帳・印鑑をなくした時の(盗難にあった場合の)連絡先一覧
参考:ひまわり草の会ホームページ