いばらきIT戦略 - ブロードバンドシティ太田(群馬県太田市)

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群馬県太田市:ブロードバンドシティ太田
 ADSL事業を自治体が展開。太田市をまるごとITタウンに!

010912oh_kinen 2001年9月12日(水)井手よしひろ県議は、野地均一さん(日立IT市民の会代表)とともに、群馬県太田市を訪れました。

 井手県議らは、市議会産業環境委員長の岡島義男議員(公明党)の紹介で、清水聖義(まさよし)市長、市長室久保田幹雄室長、IT推進課城代(きのしろ)隆課長補佐から、「太田まるごとITタウン」構想や市と第3セクター「ブローバンドシティ太田」により運営されるBBCO(ADSLによるブローバンド・インターネットサービス)の概要について説明を受けました。

 清水市長は、「昨年(2000年)10月『太田まるごとITタウン』構想を、国に提案しました。残念ながら、実験都市としての国の採択はありませんでした。しかし、地元企業4社(三洋電機、三洋電機ソフトウェア、両毛システムズ、スバルシステムサービス)と何度も協議を続けてきました。そして、ADSLを活用したコミュニティ・イントラネットを構築することを決め、本年(2001年)4月、株式会社ブロードバンドシティ太田を設立しました」

 「サービスを受ける方(太田市とその周辺の住民)が負担する料金は、プロバイダー契約込みで月額3,500円です 。NTTやヤフーなどの民間事業者が採算に合わない地域も事業化する予定で、損益分岐点を越える会員が集まれば、もっと料金を下げられると考えています」

 「基本サービスとして、加入者に『TV電話』(IPーCAM)を提供することになります。ひとり暮らしのお年寄りも気の合った友人たちと表情豊かに交信できる。料金を気にすることはない。24時間、365日使っても、毎月の料金は変わらないのだから。お孫さんとも楽しい語らいができるようになります」

 「コンテンツは行政と市民、行政と企業、市民と市民、企業と企業などをつなぐことを目的に考えています。健康サービス、福祉サービス、教育サービス、商業サービスなど、電子自治体として必要なサービスは、一体なにかの議論を続け、それらを実現させていこうとしています」

 「従来の電子自治体の考え方には、市民との『One to One』の発想が乏しかったと思います。市民、企業そして行政が双方向で活用することのできる『快適ITライフ』を実現したいと考えています」と、私たちに太田市のIT戦略を熱く語ってくださいました。

 更に、久保田室長、城代補佐からは、総務省、経済産業省の補助事業の認定を受け、各種証明書の24時間受付、窓口における英語やポルトガル語の電子翻訳、インターネットによる行政評価、防災情報通報システムなどの整備を進める計画の説明がありました。

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市民の視点から考えたIT戦略が不可欠と熱く語る清水聖義(まさよし)太田市長。
歯に衣を着せぬ明確な語り口は、非常に印象的でした。
市役所のHP上の市長のコラムを一見の価値あり。
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市民に公開されたブロードバンド・インターネット。(太田市役所内で)
ダウンロードのスピードは、1.4Mbpsを確保していました。


 井手県議は「構想の中で、ADSLではなくて、CATVやFTTHでのインターネット接続という考え方はなかったのか?」と質問しました。清水市長、城代補佐は「採算性と効率性の面からCATVは費用がかかりすぎる。FTTHは費用の面と現状では10〜100Mという大容量のコンテンツを一般家庭に流す必要があるのか。といった視点から、ADSLを選択した」と、答えました。

 野地代表からは「NTT、ヤフーなどの民間事業者に委託するのではなく、自前でADSL事業者を立ち上げたのはなぜか?」との質問がありました。これに対しては、「例えば、NTT東日本の場合、県が一つの単位となっていて、一つの町だけでのイントラネットを構築できなかった。地域に密着したイントラネットを構築するためには、どうしても自前で事業を展開する必要があった」と説明がありました。

 公務多忙の中、市長にも直接お話を伺え、非常に有意義な訪問となりました。


ブロードバンドシティ太田現在までの経過
平成12年10月 「太田まるごとITタウン」構想を国に陳情
平成12年11月 国(総務省)補助によるADSLネットワーク事業に対して、地元大手企業とのあいだで検討作業開始
平成12年12月20日 第一回定例会。事業推進のため、以後、毎週水曜日に定例会を開催することを決定
平成13年3月15日 会社設立原案の審議
平成13年3月27日 会社設立準備委員会設置
会社名/株式会社ブロードバンドシティ太田
当初資本金/1000万円
出資者/三洋電機株式会社、三洋電機ソフトウエア株式会社、スバルシステ ムサービス株式会社、株式会社両毛システムズ、太田市
平成13年4月25日 株式会社ブロードバンドシティ太田設立
平成13年7月31日 ネットワーク完成予定(第1期) センター設備完成予定
平成13年8月 サービス提供開始
平成13年8月末現在契約世帯約1200件
平成13年9月予定資本金を2億3000万円に増資予定

2001年9月の増資計画
資本金1000万円を2億3000万円に増資
(株)両毛システムズ9000万円(39%)
三洋電機(株)4500万円(19.5%)
三洋電機ソフトウェア(株)4500万円(19.5%)
太田市2500万円(10.8%)
スバルシステムサービス(株)15000万円(6.5%)
(株)群馬銀行1000万円(4.3%)


太田市の公式HP
BBCOのHP
太田市情報センター
FMたろう(太田市のコミュニティFM局)





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ニューヨーク、ワシントンで同時多発テロ発生

アメリカに同時多発テロ
世界貿易センタービルと米国防総省にハイジャック機が突入

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2機目の航空機がビルに激突した瞬間(テレビニュースからキャプチャー)


 2001年9月11日夜、ニューヨークの世界貿易センタービルと米国防総省に、ハイジャックされた民間航空機が突っ込むという前代未聞のテロ事件が発生しました。5千人を越える犠牲者が出ている模様です。

 邦人も20人以上の行方不明者が出ています。

 ブッシュ米大統領は「今回のテロは単なるテロではなく戦争行為だ。テロ組織だけでなく、背後にいる可能性のある国家とも徹底的に対決する」と明言しています。

010917rabin 更にブッシュ大統領は、サウジアラビア出身でイスラム原理主義過激派のウサマ・ビン・ラディン氏らの組織を重要な容疑者として、具体的な報復軍事行動の準備を進め、外交交渉に当たっています。

 今回のテロ事件は、多数の一般市民を殺傷し、しかも何の事前警告もなかったという意味で、まことに残虐非道の行為であり、「人道に対する罪」「平和に対する罪」に値します。こうした行為に及んだ者は、国際法のもとに厳しく裁かれるべきだと考えます。

 アメリカ政府は武力行使を含む報復行動の準備を着々と進めています。これに対して、大多数の米国民も報復を当然と考えています。また、日本やEUなど他国の政府もこれを原則支持することを表明しています。

 確かに、これが第三国による戦争行為であった場合、国際法のもとでは、このテロ事件を事実上の「宣戦布告」ととらえ、正当な自衛権の発動し、何らかの武力行使を行なうことができます。しかし、今回はほぼ間違いなく通常の戦争行為ではなく大規模なテロ行為であります。この行為に対する報復行動が、結果として多くの一般市民を殺傷する可能性が高い場合、それを正当化してはならないと思います。今回のテロに無関係な人々を巻き込むことは断固回避すべきです。

 更に困難な問題があります。国際的なネットワークを持つテロリスト集団を、いかに米国といえども武力行使で完全に壊滅させることができるでしょうか。今回のテロを実行した集団は明らかに常軌を逸した反米感情を持っており、今後も一般市民をターゲットにしたテロで報復行動をしてくる可能性は否定できません。暴力的報復の連鎖が起これば、人道的被害はさらに拡大することは明白です。

 現時点で望ましい対応としては、今回の事件を契機に国際社会全体で今回のようなテロは二度と許さないという決意をもち、今回のテロに関わった集団に対する追及を米国まかせにするのではなく、国連を核として国際的に取り組むことだと思います。また長期的にはこのようなテロが起こる国際的・国内的な構造を分析し、それに対して国際社会が一丸となって取り組む体制づくりが必要だと考えます。

010917flags 今、アメリカではナショナリズムが高揚しています。国中が星条旗であふれかえっていると言われ、国旗を作る工場はフル稼働だとマスコミが伝えています。星条旗をかざしながら多くのアメリカ人が、テロ行為の報復を語るとき、「復讐(revenge)」などではなく、「処罰(punishment)」ということばを叫んでいると言われます。これは、自分には一切非が無く、一方的に相手を成敗するときに使う言葉です。

 それは、イスラム教と過激派が使う「ジハード(聖戦)」とどう違うのでしょうか?ともに、自らを全面的に正当化し、どのような犠牲が出ても目的を達するまで戦い抜く。「パニッシュメント」と「ジハード」との終わり無き戦いが見えてきます。この悪魔の連鎖の行き着く先は、まさに人類の終末です。

 何としても一歩踏みとどまる勇気が必要だと思います。

 また、国内においても、今後の事態の推移を冷静に見守る必要があります。自民党内には、自衛隊法の改正や集団的自衛権への議論を進めようという意見があるといわれています。感情的な対応をするのではなく、戦争放棄の平和憲法の大原則を堅持し、対処することを今一度確認すべきです。マスコミも含めて慎重に対応していくべきです。

  (内容は2001/9/16現在の情報をもとに、公明党のHP、参議院議員遠山清彦さんのHP、新聞各紙の投稿記事などを参考にさせていただきました)

米国テロ対策特別措置法に対する公明党の対応を掲載。 2001/09/24
午後9時45分

(現地時間午前8時45分)
ニューヨークの世界貿易センター第1ビル(北タワー)にアメリカン航空の旅客機が突っ込み、ビル炎上。
午後10時3分同貿易センター第2ビル(南タワー)にユナイテッド航空機が突っ込み炎上。
午後10時43分ワシントン近郊の国防総省(ペンタゴン)ビルに航空機が突っ込み崩落、炎上。
午後10時45分ホワイトハウスに避難命令。
午後10時50分世界貿易センター第2ビル(南タワー)が倒壊。
午後11時10分ペンシルべニア州ピッツバーグ近郊で、米ユナイテッド航空機が墜落。
午後11時半世界貿易センター第1ビル(北タワー)が倒壊。
午後11時45分ワシントンのすべての連邦政府ビルに避難命令。












時事通信のHP
共同通信のHP
現場のイラスト(共同通信)
読売オンラインから映像情報
CNNのマルチメディアHP(英語)





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いばらきIT戦略 - 高知情報スーパーハイウェイ

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高知県・情報スーパーハイウェイ
 進取の気性に富む県民性が生んだ自治体最先端の取り組み

 2001年5月14日、15日の両日、井手県議は県議会情報委員会(葉梨衛委員長)の県外視察で高知県を訪れ、高知県の議会の情報公開や広報策について調査を行いました。

 15日午後は、情報委員会の一行と別れ、高知県企画振興部情報企画課で高知県のIT戦略について詳しくお話を伺いました。

 高知県は、1997年より、国や他県に先駆けて先進的な情報化の取組みである「情報生活維新・こうち2001プラン」を、産学官民の連携のもと、総合的に推進してきました。

 特に、1998年11月に開通した『高知県情報スーパーハイウェイ』は、高知県内11の市外局番ごとにアクセスポイントを設置した光ファイバー幹線網として大きな役割を果たしました。

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高知県議会の広報体制や情報公開などについて説明聴取
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県議会議員情報提供システムを体験


 これらにより、県の本庁・出先機関とすべての市町村のネットワーク化や、全ての教育機関がインターネットに接続されたネットワーク環境の整備がなされ、迅速で質の高い行政サービスの提供が始まりました。

 ★県内小中学校565校のすべてがネットワークされました。

 ★県内すべての市町村と広域事務組合61がネットワークされました。

 ★すべての県庁機関(144)のネットワーク化が完了しました。

 ★13ある道の駅がネットワーク化されました。

 こうしたハード面での整備と相まって、高知県のIT戦略はそのソフト面での取り組みの先進性が特筆されます。

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高知情報スーパーハイウェイの概要


 たとえば、ゴルフ場利用税の電子申告の実証実験をゴルフ場と県庁をオンライン化して行ったり(高知県電子窓口と土佐カントリークラブを結びゴルフ場利用税の電子申告の実証実験を行っています。ICカードや高知県広域認証局を活用したシステムです)、市町村と県税担当窓口を結んで県民税の電子申告システムの実験を行っています。(室戸市、安芸市と県民税の報告と受付通知をやりとりするシステムです)また、IPテレビ(インターネットテレビ)を活用してパソコンの遠隔地ヘルプシステムなどに取り組んでいます。

 こうした先進的取り組みが、国の政策にも反映し、全国自治体の先駆的事例となっています。

010909kouchi_hp また、ホームページの活用も県民への情報公開の視点から進んだ取り組みが数多く見られます。

 その代表的な例を以下に列記します。

|了の交際費のインターネットによる全面公開です。現在は、知事に止まらず、副知事・出納長などの三役、知事部局の局長・部長、東京・大阪事務所など出先機関の長、県立病院局長(院長含む)、企業局長、県立高知女子大学長、教育委員会、監査委員会、人事委員会、地方労働委員会など交際費が全面公開されています。

部局別の食糧費執行状況(過去3ヶ月)やタクシーチケットの使用状況。過去3ケ月の食糧費の支出状況やタクシーチケットの使用状況までもがインターネットで閲覧できます。

8文書の情報公開・開示請求。インターネットを介して、文書の分類や文書名などの文書情報を公開し、検索・閲覧できるシステムを構築。公開を希望する人はインターネット上で開示請求を行うことができます。開示の決定通知もメールで受け取ることができます。

た柔粗呂噂侏夕阿離瀬Ε鵐蹇璽鼻7遒飽豌鶲幣紊凌柔舛ある400種類の申請届け出書類のうち、150種類以上がホームページからダウンロードできます。

チ躪臻漂匸霾鵐轡好謄燹8や市町村、消防庁、気象庁、国土交通省などの防災情報を統一して閲覧できる防災ポータルサイトが構築されています。

η綾顱Τ个┰颪の公開。副知事が逮捕された不正融資問題をきっかけに、県庁や職員が特定の団体や個人と念書などにより、特別な約束をしているのではないかとの疑念が持たれました。こうした県民の疑念を晴らし、情報公開の徹底を図るため、県庁内の念書、覚書というものを全て公開することとしました。一般県民からの情報提供も同時に呼びかけています。

知事の日程や知事室の模様をライブカメラで実況。インパクの高知県のページでは、橋本大二郎知事の日程や知事室の実況放送(ライブカメラ中継)が流されています。

高知県のHP
高知情報スーパーハイウェイ
知事交際費の情報公開
部局別の食糧費執行状況
タクシーチケットの使用状況
公文書の情報公開・開示請求
申請届け出様式のダウンロード
総合防災情報システム
念書・覚え書きの公開
知事の日程・知事室のライブ中継





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ふくおかギガビットハイウェイ・九州ヒューマンネットワーク創造センター

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福岡県・福岡ギガビットハイウェイ構想
 2.4Gbpsの高速・大容量ネットワークを構築

010521kentyou 2001年5月21日午後、井手県議は福岡県庁企画振興部高度情報政策課を訪問しました。

 田尾泰幸課長に挨拶、ふくおかギガビットハイウェイ担当渡隆三さんより説明を受けました。

 また、福永茂輝企画監からは、電子県庁への取り組みをヒアリング。全体のコーディネーションを江口智章さんにお願いしました。

 ふくおかギガビットハイウェイ構想の特徴は、2.4Gbpsという国内最速、最大容量の光ファイバー幹線で、県内主要都市7市を結びます。そして、その利用を無料化し、民間へ開放するものです。国内の主要都市(東京・大阪など)へは、50Mbps以上のインターネットまたは専用線にて接続します。

 ギガビットハイウェー構想の業者選定については、プロポーザル方式を採用。3月2日に公募をはじめ、5月下旬に業者を決定し公表する予定。コンペに応募したのは二つのグループ。光回線を所有する、メンテナンスや管理ができる、アクセスポイントなどの建設・設備仮説が可能などの条件から一つの企業が受注することは不可能であり、NTT系と九州電力系の2グループ企業が受注に名乗りを上げました。

 様々な検討を経て、福岡県は6月22日、ふくおかギガビットハイウェイの構築業者として、九州電力、九州通信ネットワーク、ニシム電子工業の3社グループを決定、仮契約しました。

010909hukuoka_map  今回決まったのは福岡、北九州、直方、田川、飯塚、久留米、大牟田各市に設置されるアクセスポイント構築にかかる17億3699万円。7都市をつなぐ光ファイバーの借り上げ料を含めた10年間の概算構築費用は今回の金額も含め計30億円で、このほか運営費に年間3億円かかるということです。

 県は決定理由として、同グループが幹線設置後の多用な事業展開を提案したためとしています。

 6月議会で承認を得、11月には運用開始の予定です。

 ギガビットハイウェー本線の利用例としては、ブローバンドインターネット(ISP、FWA、ADSL、FTTH)などが考えられます。さらに、CATVや一般企業などの専用線としても活用できます。市町村自治体と県や国との情報網や学校や研究機関のインターネット接続などが想定されています。

教育面では、県立学校はギガビットハイウェーに接続し、福岡教育センターにMOCを設置し、フィルタリングなどを行って、インターネットに接続する構想です。

 市町村との連携は現在平成15年をめどに全市町村と接続することを目標に、今年4月に、副知事を本部長とする電子県庁推進本部を設置しました。

 県内市町村の状況は、国の地域イントラネット基盤整備事業を活用して9市町村が整備を始めています。そのうち、数市町村はギガビットハイウェーに接続する希望があります。

 福岡県のギガビットハイウェー構想は、IT技術の進歩と民間事業者の活力を十分に活用しているところに特徴があります。

 ギガビットハイウェー構築自体も、プロポーザル手法を大胆に取り入れ、費用を効率的に投下しようとしています。

 さらに、民間に幹線を無料開放するなど、民間企業のモチベーションを高め、採算性に乏しい地方のIT基盤整備を一気に進めようとする手法をとっています。

 こうした考え方は、他の自治体のモデルケースとなると考えられます。


北九州市・九州ヒューマンメディア創造センター
 製鉄所遊休地を再開発・IT基盤整備で2000人以上の雇用を創出

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 翌22日、井手県議は北九州市の「九州ヒューマンメディア創造センター」を訪問し、大谷三佐夫事務局長、吉川豊総務企画部長より話をお話を伺いました。

「九州ヒューマンメディア創造センター」は八幡東区東田地区に1999年10月にオープンしました。北九州市と九州電力、ゼンリン、NTT、西日本銀行など民間企業13社が出資した財団法人です。

 この場所はかつての官営八幡製鉄所があった場所で、広大な土地があります。そこに遊園地(スペースワールド)、歴史科学博物館、事業所、文教施設などが集められ、トータルな開発が進められています。光ケーブルなどの情報インフラ、駅の新設や高速道路を結んだ交通インフラなどを、2〜3年という短期間で整備しました。

010522human_ide これによって、エプソンや日本テレコムなどの大手企業、JーCOMなどの地場企業大手の誘致に成功しました。日本テレコムが設置したコールセンター(お客様センター)には2年間で新規採用が2,000人。地域の雇用安定に大きく貢献しています。

 エプソンはプリンター西日本の拠点としてこの施設を活用しています。その進出の理由は「設計図の情報量が大きいために、情報インフラが整備された北九州市が適当であると判断した」とのことです。

 行政が係わったITを切り口にした地域活性化の成功例として特筆すべきものがありました。大谷事務局長は、「行政と民間とが設立した財団法人のメリットを活かし、電子市役所などの提案も行っている。東田地区の再生の拠点として頑張っていきたい」と力強く語っていました。

福岡県の公式HP
ふくおかギガビットハイウェイ構想のHP
北九州市のHP
九州ヒューマンメディア創造センター
北九州地域情報ネットワーク





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いばらきIT戦略 - 第2回IT市民講座を開催

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第2回IT市民講座を開催
総務省と国土交通省の担当者を招き国のe-Japan計画の実行戦略を聞く

第2回IT市民講座
 「日立IT市民の会」(野地均一代表)が主催する「第2回IT市民講座」が、2001年9月3日夜、日立市西成沢町の日立地区産業支援センターで開催されました。

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日立地区産業支援センター大研修室で開催された第2回IT市民講座


 講師に総務省関東総合通信局情報通信部情報通信振興課の内藤一郎氏と、国土交通省関東地方整備局企画部企画課の藤田浩氏を迎え、情報化に対する自治体の支援策や、関東地区の防災管理とIT戦略などが説明され、参加者との質疑応答も活発に行われました。
 総務省の内藤氏の講座では、e−Japan重点計画の概要を説明し、日本の情報通信分野のレベルが主要国に比べ低い位置にある原因として、論理的に電話網とは別個のネットワークにより提供されるインターネット網が音声電話網の上に作られていることや、現在は解消されてきたが、従量制による高い通信料金などが考えられると語りました。

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総務省関東総合通信局の内藤一郎氏


 今後5年以内に整備される、超高速ネットワークインフラなどの形成推進では、電力線搬送通信設備に使用する周波数の拡大などの調査、検討に見られるように、日本独自の発展を目指していくことが示されました。

 内藤氏は「情報通信分野の発展は、民間が主導的な役割を担うのが大原則であり、政府は電子政府の実現や基盤的技術の研究開発といった、民間主導では実現し得ない部分について積極的に対応していく必要がある」と官民の役割分担を強調しました。

 また、教育や学習、人材の育成現場において、インターネットを利用した授業が有効であり、早急な基盤整備と人材の育成が必要であると語りました。

 県や市町村への国の補助事業にも触れ、関東地方では一般的に行政の取り組みが遅れていることを指摘し、市民レベルでの運動の盛り上がりに期待を寄せました。

参考:関東総合通信局のHP
参考:関東地方都道府県別情報通信施策の展開状況
※リンク切れ


一方、国土交通省の藤田氏は、「関東広域情報ネット」を中心に講演を行いました。

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国土交通省関東地方整備局の藤田浩氏


 関東全域の危機管理について、公共的な情報通信基盤として整備している、河川や道路の管理用光ファイバ網を地域のために有効に活用するために、関東広域情報ネット構想が計画され、進められています。

 同構想は、関東全域の防災・危機管理の情報ネットワークの基盤の整備や多様なメディアを通した災害時と日常時の情報提供の高度化、市民参加の双方向コミュニケージョンの推進、広域の自治体情報をはじめとする広域連帯の促進を目的としています。

 2005年までには、光ファイバ網により関東地方の全市町村の69%をカバーし、CATV網の活用により、そのエリアを76%まで拡大するとのことです。

 災害時には、迅速・確実な情報を住民に提供し、河川解説者によるわかりやすい解説の実施や、水系ごとに情報サービスを体系し、リアルタイムの映像や自然・生物などの情報ライブラリーを提供できるようになる事が報告されました。

 現在日立市も含め、茨城県内の「関東広域情報ネット」の活用法について市町村との協議・検討を行っています。
 講演終了後質疑応答が行われました。

 ウイルス対策や電子商取り引きなどに関する質問が出された。

 その中でも、国道6号線の光ファイバの一般への解放への可能性について藤田氏は「従来、道路、河川を管理することを目的として整備されてきた、光ファイバ網はほかに利用することは、法律上難しい。しかし、同様の意見が多く出されたら今後の課題となるでしょう」などと回答しまた。

 講座は予定時間をオーバーするほどの盛況ぶりで、参加者たちは、メモをとるなどして、熱心に講座に聞き入っていました。

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参考:関東広域情報ネット構想のHP
参考:国土交通省関東地方整備局のHP
※リンク切れ

 上記の内容は、新いばらき新聞の記事を元に井手よしひろが一部解説、訂正を加えました。




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いばらきIT戦略 - 岡山市情報水道構想

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岡山市情報水道構想
 水道の水のように利用できるFTTH環境

 2001年9月4日、井手よしひろ県議はIT先進都市として有名な岡山市を訪問しました。

010904litcity 岡山市は、萩原市長の提唱で「岡山市地域情報水道構想」を進めています。これは、インターネットを高度に活用して、通信料金を気にすることなく、あたかも水道の水のように利用できる高速・大容量の光ファイバーによる情報通信ネットワークを、下水道施設などを利用して、官民が分担しながら整備する構想です。
参考:岡山市情報水道構想:リンク切れ

 井手県議は、まず岡山市役所情報政策課を訪れ、同課の情報産業室長藤原健室長と角宏一主任に挨拶、ご案内をいただき岡山市の光ファイバー網を管理・運営する第三セクター株式会社リットシティーを訪問しました。(株式会社リットシティー:岡山市表町3−14−1)

 リットシティーのリットとは『Light』の過去分詞形の『Lit』であり、光化された町=光ファイバーで情報化された都市をイメージしています。株式会社リットシティーは、岡山市が敷設した光ファイバー網を活用してコンテンツの作成や配信、ネットワークの保守管理などを行うことを目的に、2001年5月9日に設立されています。

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 ここで、岡山市の藤原さん、角さんとともに、取締役営業本部長の片岡俊治さんとIT基盤サービス事業部長の小室勉さんに、様々のご説明を伺いました。

 岡山市のIT基盤整備の特徴は、光ファイバーを自らのノウハウと技術で敷設していることにあります。特に、既存の下水道管に光ファイバーを敷設するSFIT(エス・フィット)工法は、新たなビジネスモデルとして全国の自治体から注目されています。

010909joho 現在、第一期工事が完了し、幹線24km、支線94kmが敷設されました。御南エリアと西大寺エリアで、一般家庭に100Mbps、事業所に1Gbpsのイーサネットアクセス実証試験が行われています。

 井手県議は、こうした光ファイバー網を全市に展開するのかをたずねました。回答は、岡山市の光ファイバー化を行政がすべて行う計画ではなく、CATVや民間業者との連携をとりながら、より早期に、より経済的に事業を展開するとのことでした。

 岡山市は、人口63万人あまりで、24万8千世帯の規模です。このうち11万世帯の住む地域にCATVがサービスを提供しています。(実際にCATVに接続している世帯は26000世帯です)CATVがサービスを展開する市街中心分を取り囲むように、市が光ファイバーを敷設しています。更に、今後は、民間の事業者も光ファイバー化を進めてくると思われますので、市はその先導役・呼び水となれば良いとの考え方です。

 こうしたフレキシブルな発想は、変化の激しいITビジネスの社会では非常に大切であると実感しました。

 更に、岡山市はこうした先進的な取り組みの中で、様々なノウハウを積み上げ、全国に情報を発信しようとしています。また、行政サービスのソフトやASP事業の全国展開をも視野に入れています。株式会社リットシティーがこうした機能を担い、経営的にも株式上場を目指しているとの説明を伺いました。

 短い時間でのヒアリングでしたが、学ぶことの大きな岡山市訪問でした。


リット・カフェでひと休み


010904okayama_litcafe0  リットシティーで紹介された100Mbpsのネット環境が体感できるネットカフェ『リット・カフェ』を訪問しました。

 岡山市の目抜き通りから一本入ったアーケード街に『リット・カフェ』が8月にオープンしました。

 ここでは、時間制限なしで100Mbpsのインターネットサーフィンが体験できます。パソコンの持ち込みもでき、しゃれた雰囲気で、一休みしながらブロードバンドを満喫できます。

010904okayama_litcafe1 私が、行ったときには、mpeg2の動画サイトに接続できず、100Mbpsの本領発揮とまでは行きませんでしたが、mpeg1の動画などは、フルスクリーンに拡大しても十分鑑賞に堪える画質で驚かされました。

 速度を実測してみましたが、他のお客様とランで結ばれているためか、1.4〜1.8Mbpsの下り速度でした。実用上は全く快適な速度です。

 このレポートをまとめるのにも、リットカフェを使わせていただきました。コーヒー一杯300円で、2時間近く粘っては、申し訳ないような気もします。(入場料などはいりませんでした)

 東京以外の地方都市でも、行政が真剣に取り組めば、ここまでできる。我が町・日立でこうした環境を、一日も早く実現しようと決意を新たにしました。

岡山市の公式HP
岡山市情報水道構想
株式会社リットシティー
リットシティーおかやまのポータルサイト





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いばらきIT戦略 - 岡山県情報ハイウェー

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岡山情報ハイウェイ構想
 県が独自に光ファイバー網を整備・自治体情報基盤整備のトップランナー

010905okayama_mae 井手よしひろ県議は、2001年9月5日午前、岡山県庁を訪ね企画振興部IT推進室情報政策課石原伸一主幹から、岡山県のIT戦略の概要をお聞きしました。

 岡山県は、他県に先駆けて1996年(平成8年)から『岡山情報ハイウェー構想』を立ち上げ、自前で光ファイバー網の構築を進めてきました。2001年3月には、基幹回線の接続が完了しました。こうした光ファイバー網は、石井正弘知事のリーダシップに負うところ大きいと思われます。

010905okayama_ishihara 現在のように国のIT基盤整備に補助金(地域イントラネット整備事業など)が整備される以前から、着々と整備を進めて来たことになります。その財源には、地域総合整備債を活用してきました。整備に要した費用は22億円程度ですが、補助金や地方交付税による国の負担分を差し引くと実質9億円程度で整備する事ができました。

 このような岡山県の実例を参考に、国の新たな補助の骨格が整備され、全国の自治体の大きな影響を与えています。

 中四国では、岡山県を初めてして、広島、山口、高知、愛媛県などが情報基盤整備に着手し、鳥取県や香川県なども計画を進めています。中四国に一大情報ネット基盤が整備されようとしています。そしてそのハブ機能を岡山県や岡山市が担おうとしています。

参考:岡山県IT推進室情報政策課のHP:リンク切れ


岡山情報ハイウェイの特色

 岡山情報ハイウェイの特色の第一は、県が直接インフラ整備に係わったということです。これは通信インフラの整備が、地域間格差の是正という行政本来の役割に通じるという認識からです。

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 しかし、民間事業により同種の効果が期待できる場合には、行政の役割は必要最小限に止めるべきであるのは言うまでもなく、このため岡山情報ハイウェイの整備にあたっても、県が自ら家庭までのアクセスラインの提供は行わず、またプロバイダ事業を行う計画もありません。県が整備するのは、県内を巡る幹線部分であり、実際に県民を接続するための支線部分についてはプロバイダやCATV事業者といった民間事業者と相互接続することで可能としています。

 この幹線部分は、県が主体となって県庁と県内9か所の地方振興局間を高速・大容量(155〜622Mbps)の光ファイバで結んだ通信網として整備し、これを無償で市町村や民間企業、研究機関、さらにケーブルテレビ事業者やインターネット接続業者(プロバイダ)等の通信事業者を通じて広く県民等に開放しています。

 第二の特徴は、県内高速な岡山情報ハイウェイの性能を最大限に活かし、様々なプロバイダやCATVがよりよいサービスが提供されるよう、ネットワークの経路制御を行うことにです。

 通常のインターネットの世界では、利用者が異なるプロバイダと契約している場合、この利用者間のデータのやりとりは東京・大阪の相互接続地点(NSPIXP)を経由するため、上位プロバイダとの契約速度や一次プロバイダのバックボーンの状況に影響を受けることとなり、高速大容量の情報ハイウェイの性能を十分に発揮することができません。

 そこで、岡山情報ハイウェイ内では、インターネットへのアップリンク速度の影響を受けない地域IX機能(地域IX・OKIX)を整備しました。この環境は特にCATVや動画配信など高速専用線で、岡山情報ハイウェイに接続される場合などに顕著な効果が現れてきます。 (OKIXは「Okayama Internet eXchange」の略:HPはこちら)

 そして、第三の特徴であり最大きな特色は、利用方法あるいはアプリケーション、情報の種類を、例えば行政情報の提供であるとか、産業分野であるとか特定のものに限定せず、県民生活を向上させるためのあらゆるものを想定している点にあります。

 これに各利用者が最新のVPN(Virtual Private Network)等のネットワーク技術を活用することで個々のネットワークシステムのセキュリティを確保でき、プライバシーに関するものなど、従来専用線利用に限定されていたシステムにも活用することができるようになります。あらゆる分野において利用範囲を広がるものと考えられます。

参考:岡山情報ハイウェイについて:リンク切れ


現状と今後の取り組み

 今年3月に完成した『岡山情報ハイウェー』は、インターネットプロバイダー(ISP)やCATVなどの民間事業者に無料で開放されています。特に、地域のISPやCATV事業者にとって、事業の拡大に直結し、結果として地域の活性化にも寄与しています。

 もちろん、県の出先機関(地方振興局、研究機関、土木事務所など)112カ所も2001年3月までに接続が完了しました。

 さらに、県内の市町村も接続を進めています。2001年7月末現在で、光ファイバーで直結されている市町村が44、ケーブルテレビ経由(実質はCATV事業者が敷設した光ファイバーで接続されている)で接続されている市町村が3、合計で47市町村がすでに岡山情報ハイウェーに接続されています。現在整備中または補助事業申請手続き中で、15市町村が2002年上半期に接続予定です。78市町村中、62市町村が一年以内に接続可能の状況にあります。

 教育機関のインターネット接続も『岡山情報ハイウェー』を活用して進められています。1999年10月には、県立高校79校のすべてにインターネット接続が完了し、2001年9月には、1.5Mbps以上の高速回線に増強されました。

 小中学校のインターネット接続を進んでおり、全630校中100校以上が2001年度中に高速回線に接続される計画になっています。


ブロードバンドの威力を実感

3Mのデータのダウンロードで速度を実測すると、所要時間9.94秒、2.4Mbpsの速度が出ていました。  9月4日から5日かけての視察では、ネットカフェや県庁の待合室に設けられたインターネットスペースで空き時間を有効に過ごすことができました。

 岡山県庁一階のロビーには情報キオスクが設けられています。岡山情報ハイウェーに接続された高速のインターネットを、誰もが無料で使うことができます。(より多くのひとに使っていただけるようにと一人1時間程度にして下さいとの表示がされていましたが、私が使っていた間は、他の利用者はありませんでした。)

 キーボードがついた普通のパソコンが3台、タッチパネル式のパソコンが2台、タッチパネル式の情報端末が2台設置されています。

 いずれも接続は高速で、実測したところ下り平均2Mbps以上出ていました。たぶんルーターでシュアリングされていると思われますが、こうしたネットが使い放題というのはうらやましい限りです。

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岡山県庁のロビーでブロードバンドインターネットを体感する井手県議
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3Mのデータのダウンロードで速度を実測すると、所要時間9.94秒、2.4Mbpsの速度が出ていました。





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2001年8月の記録

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2001年8月の記録

月日予  定行動記録備 考走行

距離
8月1日第1回IT市民講座
第1回IT市民講座
第1回IT市民講座を開催(日立産業支援センター)
佐藤 登 所長
▲講演する佐藤登所長

日立IT市民の会(代表:野地均一さん)主催の第1回IT市民講座が開催されました。「茨城県の情報通信基盤整備の必要性」と題して、NTTアクセスサービスシステム研究所の所長・佐藤登さんを講師に迎えました。茨城県のIT戦略会議で公表された佐藤所長のプレゼンテーションをもとに、県のIT戦略の基本的な考え方を伺いました。参加者からは、県内に止まらず、北関東といった広域のネットワークの必要性や、生活に身近なコンテンツ整備の必要性などの質問や意見が出され、有意義な講座となりました。
第1回IT市民講座の内容をHPに掲載

参考:NTTアクセスサービスシステム研究所

参考:茨城県IT戦略会議の経過

参考:茨城県の情報通信基盤整備の必要性(PDF・2100KB)
24km
8月2日第6回茨城IT戦略会議第6回茨城IT戦略会議

第6回茨城県IT戦略会議
茨城県のIT戦略

茨城県のIT戦略に第6回茨城県IT戦略会議の経過を更新しました。
79km
8月3日支援団体との協議会支援団体との協議会

日立市情報化推進室との意見交換
 82km
8月4日 ホームページの更新作業

参議院選挙の総括を掲載

7月13日神崎公明党代表が遊説

7月27日加藤修一候補の熱い一日

茨城県内比例区の結果と総括

茨城県内比例区の政党別得票
 11km
8月5日 ホームページの更新作業

靖国神社の公式参拝問題への見解をまとめる。

不法投棄の根絶を目指すページに「つくば作谷の放置廃家電」を追加。

茨城県のダイオキシン対策<市町村のゴミ処理場の状況>を平成12年度版に更新。
8km
8月6日 10月県議会での一般質問の事前打ち合わせ 74km
8月7日公明党茨城県本部幹事会日立製作所電力・電機事業部資材統括部長と意見交換

衆議院石井啓一事務所で打ち合わせ

公明党県本部幹事会
IT Technoplis ひたち

日立の活性化に関して、日立製作所電力・電機グループ(日製日立工場)が中心になって展開している日立市仮想工業団地「IT Technoplis ひたち」について、多賀谷資材統括部長と意見交換を行いました。
85km
8月8日日製花火大会県本部で参議院選総括書作成

靖国神社参拝問題の見解を整理
 69km
8月9日 靖国神社参拝問題の見解を整理 24km
8月10日靖国神社を視察

千鳥が淵戦没者墓苑を視察

公明党全国代表者会議
靖国神社を視察

千鳥が淵戦没者墓苑を視察

公明党全国代表者会議に参加

公明党全国代表者会議
靖国神社

小泉首相の靖国神社参拝問題に関して、東京九段の靖国神社と千鳥が淵の戦没者墓苑を調査しました。

靖国神社参拝問題の見解
14km
8月11日 参議院選挙の総括をまとめる 19km
8月12日 新盆弔問(水戸市内) 76km
8月13日新盆弔問新盆弔問小泉純一郎首相が靖国神社を参拝
靖国神社参拝問題の見解
靖国神社視察記
靖国神社関係年表
48km
8月14日新盆弔問新盆弔問 37km
8月15日新盆弔問新盆弔問 49km
8月16日 北茨城市内を小旅行

北茨城市ガラス工房シリカ前で

NTTコミュニケーション北茨城ランディングステーションを視察

NTTコミュニケーション北茨城ランディングステーション

鈴木家通夜式に参列
141km
8月17日 茨城県知事選挙橋本昌合同選対会議

茨城県知事選挙橋本昌合同選対会議

県本部夏期議員研修会の打ち合わせ
 76km
8月18日 インターネット日記を更新作業

私のデジタルグッズを公開しました。
0km
8月19日 支援団体との協議会に出席

佐川家弔問
 84km
8月20日 県本部で打ち合わせ

県政ミニ通信を作成・出稿

佐川家通夜に参列
 96km
8月21日 東海村村長選挙

村上達也候補出陣式に出席

一般質問事前調整

(総務部・企画部・商工労働部・生活環境部・土木部・教育庁)

福田家を弔問

益子家告別式に参列

黒沢家通夜に参列
東海村村長選挙出陣式

東海村村長選挙出陣式

村上達也候補が無投票で2期目の当選を決めました。
89km
8月22日 日立地区産業支援センターIT活用講演会

日立地区産業支援センターIT活用講演会

本郷家通夜に参列

日立地区産業支援センターIT活用講演会

インターネットによる企業の売込、受注活動
1.NCネットワークの活動状況
  (株)エヌシーネットワーク 宮田敬之 氏
2.「IT Technopolis ひたち」について
  (株)日立製作所 多賀谷 泰興 氏
中小企業のインターネット活用法
  (有)エムエスソフトセンター 篠山 勲 氏

15km
8月23日県議会総務企画委員会県内視察県議会総務企画委員会視察

取手競輪場

取手競輪場(バックストレッチ)

不二つくばフーズ正面で

不二つくばフーズ正面玄関で

ハイテクパーク岩井に新工場を開設させた大豆タンパク食品の工場を視察しました。

公明党県本部三役会
214km
8月24日茨城県商工会議所議員大会

日立市長樫村千秋後援会総会
茨城県商工会議所議員大会



支援団体との連絡協議会を開催

橋本まさる選挙事務所で打ち合わせ
 96km
8月25日 公明党茨城県本部女性局研修会

公明党茨城県本部女性局研修会

佐川家告別式に参列
 49km
8月26日 水戸実家訪問

支援組織の会合に参加
 88km
8月27日 公明党第2総支部懇談会に出席

伊藤家通夜に参列
 48km
8月28日 公明党議員研修会準備

北畑家告別式に参列

高橋家通夜に参列
 74km
8月29日公明党茨城県本部夏季議員研修公明党茨城県本部夏季議員研修を開催



公明党茨城県本部所属の国会議員、県議会議員、市町村会議員104名が一堂に会して、下半期へのスタートを切った夏季議員研修会

記念撮影(クリックすると拡大写真を表示します))

研修会終了後全員で記念撮影


公明党県本部ニュース編集
橋本県知事候補が挨拶

公明党茨城県本部研修会で、橋本県知事候補が挨拶
95km
8月30日茨城県知事選挙告示県知事選挙橋本まさる出陣式に出席

橋本まさる出陣式

加藤修一参議院議員と当選御礼回り

(水戸→土浦→つくば→日立)
 219km
8月31日日立電子政府ショールーム視察

富士通電子政府ショールーム視察
富士通電子政府ショールーム視察

日立電子政府ショールーム視察

日立電子政府ショールーム視察
日立電子政府ショールーム視察
富士通ネットコミュニティーのHP
日立サイバーガバメントのHP
住民や企業から行政への手続き(GtoC,GtoB)が、いつでも、どこからでも自由に行え電子社会構築に向けて、企業が電子行政を実現する多彩なソリューションを体験できるショールームを開設しています。今回は、富士通の電子行政モデルルーム「netCommunity」と、日立製作所の「CyberGovernment Square」を視察しました。
電子行政への取り組みは、国のe-japan計画により、2003年を目標に世界最高水準のレベルを構築することがうたわれていますが、具体的なイメージが定着していないことも事実です。具体的な企業の提案から、今、地方自治体が何をすべきなのか、一つの示唆を与えてくれました。

電車で移動



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私のデジタルグッズを公開しました。日頃、活用しているモバイルグッズ、デジカメ、ビデオ編集用機器などを紹介します。

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最終更新日:09/09/2001 01:10:34

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いつも小脇に抱えています PDA(カシオペアE-700)

PDA(カシオペアE-700) いつも小脇に抱えている黒いシステム手帳。その中にセットして持ち運んでいるPDAが、カシオのカシオペアE−700です。
 カシオペアの裏側に、強力両面テープでシステム手帳用の定規を貼り付けました。カッコウはイマイチですが、実用性はあると思います。こうしたアクセサリーを、販売してくれないでしょうか。
 カシオペアE−700は、WindoesCEベースのPDAです。私は、日程管理、住所管理、仕事の管理(TO-DO)そして、ちょっとした録音などに使っています。
 ホストのパソコンではOutlook-XPで、上記の管理を行っていますので、シンクロの早さとデータの壊れにくさで、カシオペアE−700を選んでいます。
 住所録には、現在12,000件のデータが入っています。後援会のデータをほぼすべて持ち歩いています。不祝儀の確認や、時間があいたときに近くの支持者を訪問するときなど、私の必需品です。12,000件のデータをシンクロさせても、時間は1分もかかりません。3年近く使っていますが、データが壊れたことも一度もなく、安心して使えます。
 ただし、欠点が二つだけあります。それは、検索の遅さです。住所録から任意の一件を検索させるのに、1〜2分の時間を要します。CPUの力不足でしょうか。1万件以上のデータを管理することを想定していないのかもしれません。今後のバージョンアップに期待するところです。
 もう一つが、液晶の見にくさです。室内では、全く問題がありませんが、車の中や屋外では非常に見にくく、何とかならないものでしょうか。



出張やプレゼン、住所確認で大活躍 モバイル用パソコン(ソニーVAIO PCG-C1XE)

ソニーVAIO PCG-C1XE 携帯用のパソコンは、ソニーのバイオ(PCG-C1XE)を使っています。
 主な用途は3つです。第1の用途は、出張や会議に出席したときに、記録やデータの検索用に使用します。バイオには、P-inComp@ctを装着していますので、インターネットの利用が気軽に出来ます。特に、茨城県の県庁舎や県議会は、庁内にPHSのアンテナが完備していますので、会議中にインターネットを十分活用できます。委員会の開会中に、過去の議事録にアクセスし意見交換の参考にする、といったことが可能になりました。
 長時間の使用には、純正のバッテリーでは心許ないので、別に大容量バッテリー(PCGA-BP52A)を装着しています。2時間程度の会議なら心配なく使えます。
CTX社のEzPro500 第2の用途は、プレゼンテーションです。座談会や小規模の講演会などで威力を発揮しています。基本的には、PowerPoint-XPで作成したプレゼンテーションをビデオプロジェクターで映写することになります。PowerPoint-XPには、ビデオ素材も組み込めますので、ある程度のCPUの力が必要になり、これがバイオを購入する動機となりました。また、バイオは外部映像出力(外部モニターとビデオ)が完備しており、プレゼンテーションにはもってこいの一台です。
 なお、ビデオプロジェクターは、CTX社のEzPro500という製品を使っています。(6.4inch TFT active matrix LCD
panelX1,307200pixels,640 X 480 X 3dots,400watt
halogen-lamp,Brightness:270ANSI-lumens)3年前に購入しましたが、当時としては価格性能とも満足のいくものでした。特に、値段は非常にリーズナブルでした。(購入先:カラーマーキングファクトリー
 第3の使用法は、車中での住所・地図の確認です。バイオには、ゼンリンの電子地図張Z靴鯏觝椶靴討い泙后住所を入れると正確な位置を地図上に示します。また、日本ソフトの電子電話帳やNTTのエンジャルコムもインストールしてありますので、電話番号から住所を調べたり、電話番号を調べたりを車内から行うことが出来ます。電源は、車のシガレットケースから100Vの交流を引き出すことができる変換器を使用しています。カーナビと相まって、いつでもどこでも、案内なしに訪問できるようななりました。



常時携帯用デジカメ 富士フイルム(FinePix 4700z)

富士フイルム(FinePix 4700z) この機種でデジカメも3代目になりました。初代はソニーのサイバーショットDSC-F1でした。2代目が、富士フイルムのFinePix700、150万画素のカメラです。いずれも、デジカメの黎明期の名機だと思っています。しかし、インターネット用なら問題なく使えますが、私のように、後援会用の新聞やパンフレットなどの印刷原稿にも使いたいと考えると、力不足でした。
 そこで、富士フイルムのFinePix4700zが、2000年春に登場しました。「ハニカム432万画素」という画素数表記が話題となり、実際の素数以上の性能を「ハニカム構造」という新技術で引き出すといううたい文句でした。私のように、撮った写真をPhotoShopなどで加工して使用するものにとって、2400×1800ピクセルという大画面は魅力ですし、見栄えのする深みのある色や豊かな階調は、素晴らしいものがあります。色の感じは、3倍以上の値段のCANON
D30よりむしろ気に入っています。
 デザインもコンパクトにまとまっていて、気に入っています。機能的にも、沈胴式のレンズがスイッチを切ると蓋も自動的に閉り、持ち運びに便利です。連写機能は、人物の表情をとるのに重宝しています。
 また、ニッケル水素乾電池(単3型)の使用もありがたい変更でした。出張の時は、スペアの充電池を持参しますが、それでも電池がダメになったときは、コンビニで購入できることは精神的に良いものです。
 このデジカメは、写真を撮ることだけが役目ではありません。スマートメディアに、PC本体で作った画像(たとえば、PawerPointで作成したスライドなど)をコピーすれば、ビデオ出力が出来ます。つまり、テレビやビデオプロジェクターに出力できるわけですから、手軽なプレゼンテーション機器として使えます。これは、私にとって見逃せない機能です。



印刷出稿用に大活躍 一眼レフデジタルカメラ・キャノン(EOS D30)

キャノン(EOS D30) キャノンEOS−D30は、325万画素のCMOSセンサーを搭載した、EOS用の交換レンズが全て使える一眼レフデジタルカメラです。
 金額が358,000円という高額のため、なかなか手が出ませんでした。そんな中、2000年7月の参議院選挙の準備や後援会の新聞用の原稿を、フルデジタルで出稿できる環境が整った(ウインドウズのイラストレータのデータを出力してくれるセンターが、自宅の近くに出来た)のを機会に、女房には内緒で購入に踏み切りました。懇意にしているカメラ屋さんの展示会で、大変値引きをしてもらいました。
 D30は、撮像素子としてCCDではなく、キヤノンが開発した大型325万画素CMOSセンサーを使用しています。解像力はデジカメとしては非常に満足しています。ただ、今まで、富士フイルムのFinePix4700zのビビッドな発色になれてしまったせいか、発色が幾分眠い気がします。
 レンズは予算の関係もあり、純正のものは24〜85mm、f3.5〜4.5のズームレンズが1本だけです。望遠用としてSIGMA:70〜210mm、f4〜5.6。広角用SIGMA:17〜35mm、f2.8〜4。以上3本を使っています。これらは、EOSシリーズで共通ですが、焦点距離がD30の場合は、1.6倍になってしまいます。つまり広角系のズームーは、28mm〜56mm相当と言うことになります。
 EOSとして初のE-TTL自動調光対応のリトラクタブル内蔵ストロボや、 約3コマ/秒で最大約8コマまでの連続撮影機能などが搭載されています。
 画像記録媒体には、IBMのマイクロドライブ(IBM:microdgive:340MB)使用しています。500コマ以上の撮影はできると思われます。
 電源は、同梱製品(バッテリーパックBP-511)と購入時にサービスでもらったバッテリーで500コマ程度の撮影に支障はありません。
 デジタル一眼レフを使って一番変わったことは、とにかくシャッターのやたらに多く切るようになったことです。少しでも良い表情やシャッターチャンスをねらって、フイルムの時の3倍はシャッターを切っています。良い写真が撮れることにつながっているかどうかを疑問ですが。
参考:キャノン(EOS D30)で撮影した写真の一例
参考:キャノンのホームページ



デジタルでビデオも編集 ソニー+カノープス+プレミア=定番の組み合わせ

ソニーDV Handycam DCR-TRV9 インターネットでのビデオ配信や選挙用のビデオを作成しています。
 撮影は、ソニーのDV Handycam DCR-TRV9を使っています。本格的な撮影には力不足ですので、そのようなときは、友人のビデオ・オタク(失礼しました、プロのビデオ撮影家です)に依頼をすることにしています。
 撮影されたDVテープは、同じくソニーのDVとVHSの両方の規格に対応したビデオデッキ(WV-DR5)で再生、キャプチャー(PCに取り込み)します。なお、このビデオデッキ(WV-DR5)は、DV
Handycam DCR-TRV9のようなミニDV規格のテープも、本格的なDV規格テープを使えるが非常に便利です。
 ソニーのDVビデオ機器からパソコンにデータを取り入れ、パソコンで編集できる規格のデータに変換する機器が、カノープスのDV RAPTOR兇任后6盂枦にもリーズナブルで、動きも以前使っていたピナクルシステムズの製品より安定しています。
 キャプチャーされたデータは、アドビのプレミア(Premiere ver6.1)で編集しています。
参考:ソニーのDV機器のホームページ
参考:カノープスのホームページ
参考:アドビ・プレミアのホームページ



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私のインターネット制作記 - ホットラインひたちの構成

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最終更新日:08/18/2001 20:30:32

970908ide_paso
パソコンの部屋
000902pasocon
000902passocon2
ホットラインひたちの構成

DOS/VオーダーメードパソコンP800
RAM:256M
HDD:60GB+19GB
CRT:19inchSONY(Multiscan G420)
DOS/V自作パソコンP800
RAM:128M
HDD:20GB+8.4GB
CRT:17inchMAG
ダイアルアップルーターNTT-ME
MN128SOHO PAL
フレッツISDN
ページプリンターA3対応RICOH
NX600
カラーインクジェットプリンターA3対応Epson
PM-3000C
イメージスキャナーEpson
GT-7700U
フィルムスキャナーEpson
FS-1300WINS
モバイル用パソコンSONY
VAIO PCG-C1XE
PDACASIO
CASIOPEA E-700
デジタルカメラCANON
EOS D30
デジタルカメラFUJIFILM
FinePix4700z
DVビデオカメラSONY
DCR-TRV9
DV・VHSビデオデッキSONY
WV-DR5
参考:1998/6当時のパソコンの構成

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自己紹介
井手よしひろのプロフィール

茨城県議会議員の
井手よしひろです。
茨城県の県政情報、
地元のローカルな話題を
発信しています。

http://y-ide.com
master@y-ide.com
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