動燃東海爆発事故アーカイブ - 茨城県原子力安全課発表

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茨城県発表プレスリリース第六報(97/3/12 1:30)

動燃東海事業所のアスファルト固化処理施設における異常について


平成9年3月12日
原子力安全対策課

発生日時

平成9年 3月11日(火)  20時14分頃

発生場所

動力炉・核燃料開発事業団東海再処理施設
アスファルト固化処理施設

トラブルの状況

(1)アスファルト固化施設の現場確認結果
キャスク操作室(G221) :ハッチがとんでいる。
制御室(G218) :制御盤が斜めに倒れている。
通路(G212) :ハッチがとんでいる。
アスファルト充てん室(セル)内に、火及び煙はない。

(2)なお、アスファルト固化処理施設の窓(G215)及び2階、4階からの煙は、施設の南側から確認した結果、23時20分から出ていないことを確認した。

アスファルト固化処理施設1階平面図
970312do_1f_R
アスファルト固化処理施設2階平面図
970312do_2f_R
アスファルト固化処理施設4階・屋上平面図
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茨城県発表プレスリリース第五報(97/3/11 22:00)

動燃東海事業所のアスファルト固化処理施設における異常について

平成9年3月11日
原子力安全対策課


発生日時

平成9年 3月11日(火)  20時14分頃

発生場所

動力炉・核燃料開発事業団東海再処理施設
アスファルト固化処理施設

トラブルの状況
20時14分頃、アスファルト固化処理施設で大きな音がした。
アスファルト固化処理施設の窓(G215)、同施設シャッター(W120、G112)が破損している模様。
同施設の2階及び4階から煙が出ているのが見える。
第1付属排気塔のモニタの警報が吹鳴(現在は安定している)。
第3低放射能廃液蒸発処理施設のW215の扉とG218の扉が破損している模様。

調査及び措置状況

 現在、詳細を調査中

原 因

 現在、詳細を調査中。




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茨城県発表プレスリリース第四報(97/3/11 19:30)

動燃東海事業所のアスファルト固化処理施設における火災について(速報)

平成9年3月11日
原子力安全対策課


発生日時

平成9年 3月11日(火)  午前10時08分

発生場所

アスファルト固化処理施設(アスファルト充てん室(R152);セル内)

状 況
アスファルト固化処理施設は、平成9年2月7日から運転を行っていた。
平成9年3月11日(火)午前10時06分、排気ダクトの温度検知器が発報し、作業員がアスファルト充てん室(R152)内をセル窓から目視したところ、10時08分、アスファルト充填後のドラム缶からの火煙を確認した。また、10時10分に火災報知器が発報し、10時34分にエリアモニタが発報した。
なお、アスファルト充てん室内に、アスファルト充填後のドラム缶は31本あった。
10時12分、手動にてスプリンクラーを起動し、10時22分に消火したことを確認した。
10時32分から当該施設の作業員(23名)が屋外待避を行い、11時08分に完了した。
また、第三低放射能廃液蒸発処理施設において、10時21分に火災報知器が発報したため、当該施設の作業員(20名)が屋外待避した。
動燃事業団は、10時45分、作業区域等を保安規定に基づく立入制限区域に設定した。
また、第三低放射能廃液蒸発処理施設も11時30分に保安規定に基づく立入制限区域に設定した。
排気系統は、10時18分、排気側のブロワが自動的に閉止した後、10時23分に吸気側のブロワを手動にて停止した。
施設内の作業員59名の鼻スミヤを実施したところ、10名から有意な値を確認した。(1Bq〜7Bq)
当該10名については、ホールボディカウンターにて計測を実施した。
なお、スタックモニタの値は平常値であることを確認した。

環境への影響

 排気筒モニタの確認の結果、αダストモニタ、β(γ)ダストモニタの測定結果については異常はなかったことが確認されたが、ヨウ素129モニタのではわずかながら上昇がみられた。また、第三低放射能廃液蒸発処理施設のβ(γ)ダストモニタにおいても一時的な測定値の上昇がみられた。
 なお、施設周辺の環境モニタリングの結果には異常はなかった。

原 因

 現在、調査中である。




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茨城県発表プレスリリース第三報(97/3/11 17:00)

動燃東海事業所のアスファルト固化処理施設における火災について(速報)

平成9年3月11日
原子力安全対策課


発生日時

平成9年 3月11日(火)  午前10時08分

発生場所

アスファルト固化処理施設(アスファルト充てん室(R152);セル内)

状 況
アスファルト固化処理施設は、平成9年2月7日から運転を行っていた。
平成9年3月11日(火)午前10時06分、排気ダクトの温度検知器が発報し、作業員がアスファルト充てん室(R152)内をセル窓から目視したところ、10時08分、アスファルト充填後のドラム缶からの火煙を確認した。また、10時10分に火災報知器が発報し、10時34分にエリアモニタが発報した。
なお、アスファルト充てん室内に、アスファルト充填後のドラム缶は31本あった。
10時12分、手動にてスプリンクラーを起動し、10時22分に消火したことを確認した。
10時32分から当該施設の作業員(23名)が屋外待避を行い、11時08分に完了した。
また、第三低放射能廃液蒸発処理施設において、10時21分に火災報知器が発報したため、当該施設の作業員(20名)が屋外待避した。
動燃事業団は、10時45分、作業区域等を保安規定に基づく立入制限区域に設定した。
排気系統は、10時18分、排気側のブロワが自動的に閉止した後、10時23分に吸気側のブロワを手動にて停止した。
施設内の作業員56名のうち54名の鼻スミヤを実施したところ、10名から有意な値を確認した。(1Bq〜7Bq)
当該10名については、ホールボディカウンターにて計測中(現在7名済み)であり、今後、バイオアッセイを実施し、被ばく線量を評価する予定である。
なお、スタックモニタの値は平常値であることを確認した。

原 因

 現在、調査中である。




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茨城県発表プレスリリース第一報(97/3/11 12:00)

動燃東海事業所のアスファルト固化処理施設における火災について(速報)

平成9年3月11日
原子力安全対策課


発生日時

平成9年 3月11日(火)  午前10時08分

発生場所

アスファルト固化処理施設(アスファルト充てん室(R152);セル内)

状 況
アスファルト固化処理の運転中、午前10時08分に火災が発生した。
水噴霧による消火作業を行い、午前10時22分に消火した。
火災の原因等については、現在調査中である。
周辺環境への放射能の影響 : 現在のところなし
従事者に対する被ばくの状況: 現在のところなし




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動燃東海爆発事故アーカイブ - 事故の時系列経過

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アスファルト固化技術開発施設の事故経過

3月11日
10:06排気ダクトの温度センサーが発報
10:08作業員がドラム缶が燃えているのを確認
10:10火災報知器が発報
10:12スプリンクラーを作業員が手動にて操作、消火開始
10:22スプリンクラーでの消火終了
10:32作業員23名が屋外に待避
10:38FAXにて県に第一報
「事故発生連絡表:環境への悪影響現在のところなし」
10:40東海消防署に通報
「10:08に火災発生、10:22に鎮火した」
10:42関総務部長代理より東海村に電話
10:58東海村消防署員4名が現場に出動
12:30東海村長に報告
13:33東海消防署員1名と動燃職員2名が防護服を着て、火災現場確認のため入室。セル内は真っ暗で何も見えない状態。
20:04アスファルト固化施設で爆発音発生
20:25東海村に扉の破損、発煙ありとFAX入電。
20:50モニタリングポストに、放射線量のわずかな上昇がみられる
22:49ビデオ撮影第1陣(動燃職員2名:30分間)
1:24ビデオ撮影第2陣(?)




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留橋で一家四人転落死亡事故

久慈川留橋から落下・母子4人水死
久慈川に転落した母子4人が乗った乗用車97/4/7昼過ぎ雨の中、運転を誤る
当面の間:自動車通行止め

970410tomecar 4月7日昼過ぎから行方不明になっていた日立市久慈町在住の親子4人が、日立市留町の久慈川に架かる留橋から車ごと水中に落下しているのが発見された。

 日立警察署の調べによると、死亡した親子4人は、7日長男の入学式に参加した。帰宅後、川向かいの東海村に買い物に出かけ、夕方5時20分ごろ、東海駅前のホームセンターで買い物を済ませた。

 当時、雨が激しく降っていたにもかかわらず、親子は渋滞をさけるため留め橋を通行して帰宅しようとした模様。午後6時頃東海方面から日立方面に通行し、あと30メートルで対岸に着く付近で運転を誤り、水中に落ちた。車は、反転し屋根を下にして水中に没していた。

 現場は、久慈川の最下流に位置し、日立市と東海村の境界となっている。河口に近い久慈大橋と榊橋の間に位置する。周辺の川幅は110メートル、推進は2メートルあった。

970410tomehi 留橋は、日立市が管理する木製の橋で、増水の際は通行止めとなる、いわゆる「もぐり橋」である。地元の人は、事故の多いこの橋を「地獄橋」とも呼び、渋滞の抜け道や農作業ではなくてはならない橋であるが、その危険性を指摘していた。延長は117メートル、幅員は2.7メートルで、日立市と東海村が国から58.5メートルづつ占有許可を得て設置している。両側に15センチ程度の車止めはあるが、欄干等の安全設備は一切ない。これまでもたびたび転落事故が起きていた。

 現在の構造になったのは1957年(S32年)。当初は、日立市側と東海村側の両方に農地を持つ農家の利便を図る農業用の橋であった。

 しかし、現在は久慈大橋(国道245号)と榊橋(国道6号)の渋滞の抜け道として、自動車の通行量が増えていた。

 留橋は、増水(洪水)時に川の流れを堰き止めて、氾濫させないため、流失する(壊れる)構造になっている。洪水時に流失することが占有の条件ともなっている。管理責任のある日立市では「本来は橋を造っては行けない場所に、住民の利便性のために橋を架けている、そのためにこうした構造になっていることはやむおえない」と説明している。

 つまり、欄干を作ったり、橋の幅員を広げれば頑丈な橋となり、増水したときに壊れなくなるために、安全対策を講ずることが出来ない橋なのである。

 10年以上前に、やはり死亡事故が起き、一時車両通行止めの処置を行ったが、地元の要望が強く、車両の通行を再会した経緯があった。最近では、1993年に中学生が自転車で通行中に転落して死亡。94年には、普通トラックが転落した事故が起こっている。

 日立市は建設省常陸工事事務所などと協議し、当面の間、車両通行止めの措置をとった。

 抜本的な安全対策が出来ない現状では、安全第一の政策が望まれるところであろう。
急がれる日立東海線の整備

 また、同地域には、県・日立市・東海村が県道日立東海線の建設計画を進めている。現在用地買収が進められているが、一刻も早い完成が待ち望まれる。こうした経緯もふまえ、井手県議は、4月11日、県土木部長宛に工事の早期完成を求める要望書を提出した。
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夕日に映える事故現場の花が痛ましい

参考資料:1997/6/6 水没車からの脱出実験を行う
参考資料:1997/7/23 日立東海連絡橋が具体化




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平成9年度茨城県予算を考える - 県職員の年齢別人数

県職員の年齢帯別人数
<H8/4/1現在:県人事委員会資料より>

県職員の年齢帯別人数
年齢帯一般行政職県警高校教職員中小学校
教職員
職員合計
184814668
2015452123221
2232686142313867
243841132195161,232
263541063088321,600
283481063409811,775
303811414591,1472,128
324441925071,2122,355
344422885131,4212,664
363712363821,5312,520
383543504351,6392,778
404183944181,3062,536
424793693719592,178
445832783877351,983
465172553876311,790
485072283765081,619
503941402713911,196
524371463243851,292
544071583233831,271
5627683260333952
58201552525081,016
合計7,8253,7906,69215,73434,041


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平成9年度茨城県予算を考える - 一般財源基金の推移

H3〜H9一般財源基金の推移

基金残高の推移(一般会計)
単位:百万円
H3H4H5H6H7H8H9
積み立てまたは取り崩し財政調整基金+1,803+933+1,122▲8,266▲4,490▲1,873▲10,963
県債管理基金+20,406+3,042+7,722▲19,848▲3,152▲20,750▲34,722
宝くじ基金+3,924▲5,717▲12,185+541+874+844▲2,318
その他一般財源基金+4,447▲4,010▲4,589▲8,040▲2,979▲6,684▲4,982
一般財源基金合計+30,580▲5,752▲7,930▲35,613▲9,747▲28,463▲52,985
残 高財政調整基金29,22730,16031,28223,01618,52616,6535,690
県債管理基金92,93595,977103,69983,85180,69959,94925,227
宝くじ基金18,41212,6955101,0511,9252,769451
その他一般財源基金35,71831,70827,11919,07916,1009,4164,434
一般財源基金合計176,292170,540162,610126,997117,25088,78735,802

凡例: 。硲靴呂任老荵山曄■硲犬郎能補正後の見込額、H9は当初予算額
◆椶論冦額、は取り崩し額

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平成9年度茨城県予算を考える - 県債償還計画

H8以降の県債の償還計画

県債の償還計画
単位:百万円
期首残高元金償還利子償還償還額計期末残高
H8年891,676
H9年891,67646,59337,21783,810845,083
H10年845,08368,81834,762103,580776,265
H11年776,26568,44331,32499,767707,822
H12年707,82279,85928,043107,902627,963
H13年627,96378,84324,619103,462549,120
H14年549,12076,51021,32697,836472,610
H15年472,61071,80018,16689,966400,810
H16年400,81080,97215,20596,177319,838
H17年319,83850,59912,00462,603269,239
H18年269,23938,4329,37947,811230,807
H19〜H27年230,807230,80728,020258,8270
H8期末残高元金償還計利子償還計償還額総計
償還額の総計891,676891,676260,0651,151,741
※県財政課提供

凡例 仝債の期末残高には利子を含まない
期首残高+当期発行高−元金償還額=期末残高
償還額計(公債費の基礎)=元金償還額+利子償還額
ぃ硲隠糠以降の償還については、最長20年で償還が完了するとして試算した
ィ掲度以前の借入分の利子に関わるH19年以降の利子は、
 毎年度0.01%逓減するとして試算した

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平成9年度一般会計中の基金の取り崩し予定は、530億円である。8年度の取り崩し額が最終補正後で285億円でありますから、実に前年度の2倍近くの基金を取り崩すことになる。
 これによって、平成3年度末に1763億円あった一般財源基金は、8年度末には、358億円にまで減少し、ピーク時の五分の一近くに減少することになる。




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自己紹介
井手よしひろのプロフィール

茨城県議会議員の
井手よしひろです。
茨城県の県政情報、
地元のローカルな話題を
発信しています。

http://y-ide.com
master@y-ide.com
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