激甚化・大規模化する自然災害へ、事前防災の充実を

2018年7月の気温
 記録的な豪雨に猛暑、迷走台風と、今夏の列島は異常な天候に見舞われています。8月10日、専門家でつくる気象庁の異常気象分析検討会は、7月の西日本豪雨と「災害級」とされた猛暑を受けて臨時会を開き、梅雨明けが早かったことや台風12号の西進なども含めて、「異常気象の連鎖だ」との見解を示しました。
 西日本豪雨では、7月の月降水量が平年値の2〜4倍となるところがあるなど、前例がないほどの降水量になりました。西日本付近で、発達したオホーツク海高気圧と太平洋高気圧の間で梅雨前線が長期間停滞し、さらに多量の水蒸気が南から流れ込んだことが主な要因でした。
 7月は埼玉県熊谷市で国内の観測史上最高となる41.1度を観測し、東日本では月平均気温が7月として最高になりました。太平洋高気圧とチベット高気圧が日本の上空で重なり続けたためと説明されています。
 いずれも気候的な背景として、上層のジェット気流の蛇行が続いたほか、地球温暖化に伴う気温の上昇と大気中の水蒸気量の増加も関連していいます。
 東京大先端科学技術研究センター教授の中村尚・検討会長は臨時会後の記者会見で、気候変動や地球温暖化の状況から、同様の猛暑や豪雨について「今後も起こりうる。備えはますます必要になる」と注意を呼びかけました。
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2018年8月11日(土) 晴れ

自宅事務所のリフォーム

県議会報告(市内十王町で開催)

夜の動物園
かみね動物園、夏の風物詩「夜の動物園」〜
かみね動物園がお贈りする「夜の動物園」!!
今年も開催致します。
普段見ることのできない動物達に出会えます!!
またこの期間限定の特別ガイドも実施致します。
是非ご家族・ご友人などお誘い合わせの上ご来園ください!

移動距離【49】km

福島県いわき市から岡山県総社市へ、板倉の木造仮設住宅26棟の移築再利用が始まる

板倉住宅の移設
 7月の西日本豪雨における政府の対応には、様々な批判が寄せられています。しかし、今までの災害復興の中では見られなかった新たな取り組みが、粛々と大なわれていることに注目したいと思います。
 その一つは、先日、井手よしひろ県議も被災地倉敷市真備町を視察して確認した「モバイルハウス」を、正式に建設仮設住宅して採用したことです。これは、ハウジングファーストの考え方からいっても、早く、そしてQOLの高い応急仮設住宅を提供できる画期的な取り組みだと思います。
 さらにもう一つ、筑波大学の安藤邦廣名誉教授が代表理事を務める、日本板倉建築協会の取り組みです。
 岡山県総社市長から福島県知事に協力要請があり、福島県いわき市で7年間応急仮設住宅として使用された、板倉の仮設住宅の無償譲渡、再利用が決定されました。
 板倉の仮設住宅は、福島県いわき市で7年の応急仮設住宅としての役割を終え、民間の払い下げ再利用のための解体が始まっていました。その矢先に西日本豪雨災害が発生し、その支援協力へ向けて、豪雨災害の被災者のための応急仮設住宅として、岡山県総社市に移築されることになりました。
 第1期工事が8月8日から始まり、8月末までに11棟22戸が完成予定。第2期工事は9月末までに15棟30戸が完成予定です。
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2018年8月10日(金) 晴れ

県議会で茨城県の防災対策について専門家から意見聴取

県北芸術際の今後の展開について県北振興局と意見交換

夏休み中の部活動の熱中症予防策について県教育庁と意見交換


はじめまして、茨ひよりです!〜自己紹介編〜
みなさん、はじめまして!
茨城県バーチャル広報課 Vtuberチームのアナウンサーとして
着任いたしました「茨 ひより」です!!
茨城県の魅力を発信していくべく頑張りますので
応援宜しくお願いいたします!
YouTubeコメント欄、twitterアカウントにて
ご意見、ご感想、今後の動画への要望など受け付けておりますのでドシドシお寄せください!
▼茨ひより@茨城県公認Vtuber(@ibakira_Vtuber)
https://twitter.com/ibakira_Vtuber

移動距離【86】km

夏休みの部活動、「暑さ指数」を確認し熱中症対策を!

「暑さ指数」を理解しよう!
暑さ指数と運動 「暑さ指数(WBGT)」が注目されています。環境省のサイトで確認できる「単純に気温だけでなく、湿度や日差しの違いをも考慮」した指標です。暑さ指数は、乾球温度計、湿球温度計、黒球温度計を使って計算されます。WBGTはWet Bulb Globe Temperatureの略です。熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。暑さ指数は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい「気温」「湿度」「日射・輻射」など周辺の熱環境の3つを取り入れた指標です。その影響の割合は、気温:湿度:日射・輻射が1:7:2となっています。
 「暑さ指数」は環境省のホームページに毎日掲載され、予報や過去の結果も見ることができます。
参考:環境省熱中症予防情報サイト(http://www.wbgt.env.go.jp/
 「暑さ指数」が28℃を超えると熱中症患者が多くなります。「暑さ指数」が31℃を超えると「危険」水準となり、「高齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する」「特別の場合以外は運動を中止する。特に子どもの場合は中止すべき」と警告されています。
 環境省によると熱中症の注意ポイントは3点。
・暑さ指数28℃以上は要注意。外出時に予防を意識する。
・帽子をかぶる、こまめに水を飲む、涼しい場所で休憩をとる。
・熱中症の症状が出たら、涼しい場所で休息をとり水分補給。危ないと思ったら救急車を呼ぶ。
 暑さ指数をチェックして、熱中症の予防に取り組みたいと思います。
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2018年8月9日(木) 雨

県議会で台風13号の被害情報を確認

県議会代表質問の事前資料整理(県議会にて)


倉敷にモバイルハウス型仮設(スマートモデューロ)設置
 8月8日、西日本豪雨で住まいを失った倉敷市真備町地区の被災者向けのモバイルハウス型仮設住宅のモデルハウスが、倉敷市船穂町柳井原の市有地に搬入されました。倉敷市はモバイルハウス型仮設住宅50戸の整備を計画していますは、入居の申し込みが低調なため、モデルハウスとして前倒しで設置し、被災した住民に実際に見てもらうことにしました。8月11、12日に内覧会(午前9時〜午後5時)を開きます。
 設置したのは、ボックス型(高さ約3メートル、幅約12メートル、奥行き約2.4メートル)1戸で、2人用の1DK。キッチン、風呂、温水洗浄便座、エアコン、ベッドなどを備え、すべて木材で作られています。
 倉敷市内では、船穂町柳井原のモバイルハウスのほか、県が真備町地区4カ所にプレハブや木造計150戸の仮設住宅を建設します。5日までの募集期間で、他地区はいずれも予定戸数を上回る応募がありましたが、モバイルハウスは19世帯にとどまっています。仮設住宅の建設場所が、真備町地区外になることに加え、モバイルハウスになじみが薄いのが一因とみて、見学用を設置しました。
 倉敷市は内覧会後に改めて入居希望者を募る予定です。市内の仮設住宅はいずれも9月中に入居できる見通しです。
(この記事は山陽新聞デジタル版2018/8/8付けを参照しました)

移動距離【80】km

“モバイルハウス”は、災害仮設住宅の新たなスタンダードとなるか?

スマートモドューロ
 8月7日、8日の両日、井手よしひろ県議は岡山県倉敷市を訪れ、西日本豪雨災害の被災状況を調査しました。特に、今回初めて建設型仮設住宅として認められた、モバイルハウス「スマートモデューロ」について、開発したアーキビジョン21の丹野正則社長より説明を受け、実際にモデルハウスとして公開される予定の住宅内も視察せていただきました。
 この「スマートモデューロ」は、一般的なトレーラーハウスと同じと誤って認識されているようです。自由に移動できるのは魅力だけど、夏は暑く、冬は寒そう。内部も狭く、仮設住宅としての居住性が確保できていないのではないか、といった先入観を持たれているようです。すでに、倉敷市では被災した住民から建設仮設住宅の入居希望をとっていますが、約50戸提供されるモバイルハウスは、立地の不便さもあり希望倍率も一番低いとのことです。

 モバイルハウスの仮設住宅として活用することのメリットは、何よりも短時間に設置でき、被災した住民にいち早く生活再建の拠点を提供できるということです。その上、設置費用もいわゆるプレハブ住宅や木造仮設住宅よりも廉価であり、撤去費用が掛からないという点や、繰り返しの利用が可能ということを考えるとコストパフォーマンスは非常に高くなります。

 さらにその居住性も魅力です。「スマートモデューロ」は、海上コンテナと同規格なので、トレーラーに乗せてどこにでも運ぶことができます。しかし、設置場所に着くとクレーンで基礎の上に降ろされ、一般の住宅と同じように建てられます。車輪のついた家ではありません。トレーラーハウスの枠を超えた、新しい発想の「移動できる家」なのです。
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2018年8月8日(水) 晴れのち雨

徳島県、岡山県県外調査<第3日目>

岡山県倉敷市の災害仮設住宅の準備状況を調査、モバイルハウスのモデルハウス(一般公開は8月10日から)を視察、説明を受ける

倉敷真備町の被災状況を視察(決壊現場の仮堤防、熊野神社の自主避難所の責任者から状況を伺う、公明党岡山県本部災害対策現地本部を訪問

災害仮設住宅として初めて認められたモバイルハウス
災害仮設住宅として初めて認められたモバイルハウス
写真上:茨城県境町のクラウドファンディングで倉敷市内に設置されたモバイルハウス(実際に仮設住宅として使われる際は、車輪は外されます)
写真下左:モバイルハウスの室内。2人向け仕様のベットルーム
写真下中:中央のリビング・キッチン部分。IHクッカーが置かれ、給湯器も完備
写真下右:ユニットバス、その隣にはシャワートイレが配置

移動距離【レンタカー、新幹線で移動】km

異常気象の頻発、激甚化を前提に対策強化を

台風のイメージ
 8月8日、台風13号が関東地方に接近し、スカイマークの神戸〜茨城便が欠航の恐れ。急遽、岡山県倉敷市での被災調査の日程を変更し、新幹線で茨城に戻っています。
 記録的な豪雨に猛暑、迷走台風と、今夏の列島は異常な天候に見舞われています。気象庁は7月の豪雨と猛暑を「30年に1度よりも発生確率が低いという意味で異常気象だ」と総括しました。
 200人以上が犠牲となり平成で最悪の被害となった西日本豪雨では、「数十年に1度」の重大な災害が予想される大雨特別警報が過去最多の11府県に発令されました。
 7月の平均気温は東日本で平年を2.8度も上回り、統計開始以来、最高を更新。気象庁は連日の猛暑を「一つの災害」と位置付け、命を守るよう緊急の呼び掛けを行いました。尋常でない事態です。
 さらに懸念されるのは、異常気象の頻度の高まりだ。気象庁の予測によると、地球温暖化が進んだ場合、今世紀末の全国の平均気温は20世紀末より4.5度上昇し、1日に200ミリ以上の豪雨も2倍以上に増えると予測しています。気象災害が一層激甚化するであろうことは想像に難くありません。
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倉敷市真備町の被災地に、モバイルハウスの仮設住宅建設決定

安良社長から説明を聞く井手県議 西日本豪雨から1か月余りが過ぎました。8月7日、井手よしひろ県議は、特に大きな被害が出た岡山県倉敷市真備町を訪れ、被災地の状況を視察するとともに、正式に採用されたモバイルハウス製造メーカー(スマートモデューロ/アーキビジョン21)の丹野正則社長から、その特徴などについて説明を受けました。
 倉敷市では、真備町内及び柳井原に整備する200戸分の建設型仮設住宅について、7月31日〜8月5日の間、入居申込みを受付けました。
 建設型仮設住宅の整備は着工していますが、入居できるのは9月中となる見込みです。入居できる期間は、入居決定から原則2年間です。
 建設型仮設住宅は、家賃、敷金は必要ありません。電気代、上下水道代、プロパンガス代や共益費等は入居者負担となります。
 対象となる世帯は、住宅が全壊した世帯、住宅が大規模半壊又は半壊し住宅としての再利用ができない世帯です。借上型仮設住宅(みなし仮設住宅)に入居された方、被災者向け市営住宅等に入居された方、被災住宅の応急修理制度を利用される方は、建設型仮設住宅の申込みはできません。
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自己紹介
井手よしひろのプロフィール

茨城県議会議員の
井手よしひろです。
茨城県の県政情報、
地元のローカルな話題を
発信しています。

http://y-ide.com
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