3月28日、取手市と藤代町が合併し、新生「取手市」が誕生しました。新しい取手市は、面積69.9平方キロ、人口11万3400人。財政規模は平成17年度で310億円となります。議員数は旧藤代町議17人が在任特例で2008年2月まで在籍し、43人となります。選挙後の新議員定数は26名です。
 取手市と藤代町の合併協議は、2001年5月に合併協議会が設置され、当初、対等合併を前提に話し合いが行われてきました。その後、取手市の大橋幸雄前前市長が、編入合併に方針を変えたため、藤代町側が態度を硬化。2002年5月以来、約一年間、協議が中断されました。2003年4月の統一地方選で行われた取手市長選で、合併の実現を公約に掲げた塚本光男市長当選し、状況が好転しました。そして、合意されたのが、法的には「編入合併」だが、実質的な協議は互恵互譲の精神で対等に行う「対等合併・編入方式」でした。こうした経緯を経て、新取手市がスタートしました。
 取手市の本庁舎は旧取手市役所に置かれ、藤代庁舎には総合窓口課を設置し、各種の申請の受付けや交付を行うほか、教育委員会と農業委員会が置かれます。本庁舎には、市長部局の各部・課のほか、火葬場組合事務所と消費生活センターが置かれます。
参考:取手市のホームページ