2007年09月

2007年9月30日(日) 雨

後援会幹部挨拶(9月議会の終了報告)

事務所整理

市民相談(道路舗装について)

参考写真「この世界が、よき女性の発する清浄な光によって照らし出されるとすれば、それは不思議とするにあたらない。なぜならアラビア語で『太陽』とは女性名詞だからである」
(ナワイー:加藤九祚著『西域・シベリア』新時代社)」

歩数【3000】歩・移動距離【41】km

農地制度の改革案:この秋に取りまとめ

 今年6月、安倍前首相ので閣議決定された「骨太の方針2007」に盛り込まれた農地改革案のとりまとめが、現在、農水省でいそがれています。
骨太の方針2007:農地改革案の取りまとめ
農地の「所有」から「利用」を促すため、下記の点について検討を進め、農林水産省が平成19年秋までに取りまとめる農地に関する改革案と工程表に含める。
。鞠程度を目途に、農業上重要な地域を中心に耕作放棄地ゼロを目指す。
農地リースの加速:定期借地権的制度、農地利用料における市場の需給の反映、農地の一般企業への賃貸促進等を通じて、農業経営者への農地の集積を促進する。
K/遊弍弔梁タ福Х弍弔梁審儔修篁駛椶僚室妥の観点から、農業生産法人の要件を見直す。農地の権利の設定・移転をしやすい仕組みをオプションとして用意する。

参考写真 現在の日本の農地制度は、「小作農」という戦前の非民主的な制度を反省してできたものです。第二次大戦後、政府はGHQを後ろ盾てとして農地解放を断行し、地主から農地を取り上げて実際に耕す人に所有させました。農地を「利用する人が所有する制度」を作り上げたわけです。
 しかし、戦後60年が過ぎ多くの弊害が生まれてきました。後継者がいなくて耕作が放棄された農地でも、値上がりを期待して農地を手放さない農家はたくさんあります。また、一度手に入れた農地を自分の代で無くしてしまう事への罪悪感は強く残っています。そのため耕作放棄地は増えたのに、大規模農家は思うように育ちません。農地の集約化が全くうまくいかないのです。
 そこで「利用する人が所有する制度」を見直して、貸し借りをしやすくし、やる気のある農家に農地を集めるのが改革の目的です。
 具体的には、一般企業が農業に算入しやすくします。これまでは農家と一緒に「農業生産法人」をつくるなど一定の条件を満たさないと、企業は農業をできませんでしたが、今回の改革では、農地を買うのではなく借りるのであれば、企業が単独で、自由に農業に参入するのを認めることを想定しています。
 また、各市町村に「農地コーディネーター」を置くことが検討されています。今は規模が大きな農家でも、農地が散らばっていることが多く、経営は必ずしも効率的ではありません。分散している農地をまとめるため、農家を調整するのがコーディネーターの役割です。
 戦後の混乱期以来の大きな農業改革ともいえる、この「平成の農地改革」。単に農家だけではなく、日本全体の課題として国民的議論が是非必要です。

2007年9月29日(土) 雨のちくもり

井手よしひろ県政ホットラインNo64編集作業

公明新聞推進委員長会を水戸市内で開催
参考写真

歩数【3000】歩・移動距離【77】km

日中国交正常化から35周年

 今日9月29日は、日本と中国の間に日中友好条約が結ばれた35年目の節目の日(1972年9月29日)です。
参考写真 国交正常化交渉が行われた当時は東西冷戦のまっただ中で、日本国内の世論をまとめることも困難な時代でした。対外的には台湾との国交断絶に伴う問題や、中国とソ連(現・ロシア)、日本と米国との関係など、さまざまなハードルが連なっていました。しかし、両国は「小異を残して大同につく」(故・周恩来首相)の精神で対話を尽くし、日本と中国の戦後に終止符を打ったのです。
 この困難な対話が実った背景には、日中戦争の不幸な時期があったにもかかわらず、戦後も日中の間には国民レベルの経済交流が途絶えなかった事実、また、1000年をはるかに超える長い歴史の中で培われてきた日中両国民の相互理解と相互信頼があったことも忘れられてはなりません。まさに日中国交正常化は国民レベル、民間レベルのつながりが基礎となってできたと言っても過言ではありません。その中にあっても、公明党創立者の池田大作創価学会名誉会長が1968年に発表した「日中国交正常化提言」は、その後の日中間の友好拡大の源流となったことは否定にできない事実です。
 その精神を受け継いだ公明党は、政治・外交レベルで日中国交正常化に重要な役割を果たしたのみならず、国民レベルの交流促進にも全力を挙げてきました。
 1977年秋、井手よしひろ県議は、公明党の日中友好青年交流団の一員として北京・上海を訪れました。国交回復から5年余り、中国国内も4人組事件の混乱が続いていた時期の訪中でした。400名の青年が中国に渡り、中国の若者と友好の絆を結びました。こうした地道な努力が現在につながっています。
 35年の歳月が流れ、日本と中国の関係も大きく変わろうとしています。今年、社説で日中友好35周年を取り上げたのは毎日新聞だけでした。その取り上げ方も、「日中国交35年 戦略的互恵関係を深めよう」と題し、「中国が経済成長を始める手助けをしたのは日本の対中円借款だった。それが2008年度で終了する。日本が中国を援助する関係が終了したのである。日中間の『戦後』が終わった象徴である。日中両国は、次の日中関係を構想しなければならない」と述べています。その上で、「いま『日中友好』の役割が終わり、『戦略的互恵』がそれに代わろうとしている。東アジア経済が日本一極から、日本と中国という二極構造になり、東南アジアだけでなく豪州、インドまで視野に入れた巨大な市場が急速に形成されようとしている。中国は、すでにアジア共通市場へ向けて動き出した。米国も、中国を「責任ある利害共有者」と認め、アジアにおける影響力確保に努めている。日本は一歩立ち遅れた。アジアという巨大市場の中で日中が共存共栄の関係を作り出さなければならない。それが戦略的互恵関係である」と結論づけています。
 確かに、世界経済の中で日本と中国とはライバルとして、パートナーとして今まで以上の密接な関係が望まれます。しかし、その根本には両国民の信頼関係の醸成が必要であることは論を待ちません。その意味では、毎日の社説には違和感を感じます。
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2007年9月28日(金) くもり

市民相談(生活保護・自己破産について)

樫村千秋講演会定時総会

「人間がなしうる最も素晴らしいことは人に光を与える仕事である」
(南米解放の英雄シモン・ボリバルの言葉)

歩数【4000】歩・移動距離【84】km

北茨城市下桜井海岸の災害復旧事業に着手

公明党の地方議員と国会議員のネットワークで早期着工を後押し
参考写真 平成19年2月23日から27日にかけて発生した低気圧による波浪により、大規模な堤防の崩落が起こった北茨城市下桜井の海岸堤防復旧工事に、国の予算が認められることになりました。
 6月28日、井手よしひろ県議と加藤しゅういち参議院議員、北茨城公明党市議団は、地元の強い要望を受け現地調査を行いました。豊田稔北茨城市長をはじめ、市の幹部職員も視察に同行しました。
 この地域では、約740メートルにわたってコンクリート製の護岸が被害を受けています。国は、災害復旧事業として、強固な直立護岸を整備することになりました。総事業費は15億円、今年度中に着工し21年度までの3カ年の継続事業となります。
下桜井海岸災害復旧事業
事業主体:茨城県
事業箇所:北茨城市中郷町下桜井・足洗地先
主な工種:直立護岸工事(延長736.4m)
事業費:約15億円

茨城交通湊線を3セクで存続

参考写真 9月27日、ひたちなか市内を走る茨城交通湊線(勝田〜阿字ヶ浦:14.4km)の存廃問題で、茨城交通とひたちなか市とが出資する第三セクター方式の別会社を設立し、港線を存続させることが決まりました。橋本昌知事、本間源基ひたちなか市長、竹内順一茨城交通社長が県庁内で会談し、最終的に合意したものです。
 別会社は茨城交通から鉄道事業を分離し、基本的に市と同社が出資して2008年4月に設立。国から鉄道事業の認可が下り次第、茨城交通から運行を引き継ぎます。ひたちなか市と茨城交通の出資比率は1対1になる見込みで、県は市の出資額の三分の一を補助する仕組みです。市民からの出資希望があった場合は、市への寄付として受け付け、市出資に含める方針です。茨城交通は、車両などの鉄道資産を現物出資する予定です。
 平成20年度から5カ年間で発生する約5億4000万円の設備投資費については国・県・市が3分の1ずつ補助します。約1億1000万円と見込まれる営業赤字については、県と市は補助します。
 茨城交通は今年10月下旬に安全対策に対する国の補助制度適用を受けるため、これら設備投資と収支計画を盛り込んだ再生計画を提出することにしています。
参考写真 茨城交通湊線は、1913年開通した全長14.3キロの単線鉄道で、電化はされていません。ひたちなか市中心部の勝田駅から、旧那珂湊市街地の阿字ケ浦駅まで9駅を結んでいます。当初は貨物輸送にも力を入れていましたが、1984年に廃止されました。利用者は60年代半ばには、海水浴客なども含み年間350万人にも上りましたが、昨年は約70万人と、最盛期の5分の1まで落ち込んでいます。鉄道事業は1991年以降、恒常的な赤字に陥っています。
 2005年12月に茨城交通が、ひたちなか市に対して廃止を前提とする協議を申し入れてから1年9カ月あまり。県と市が積極的に支援の姿勢を示したために、三セク方法式での存続に至りました。
 存続が決まったとはいえ、湊線を取り巻く環境の厳しさに変わりはありません。利用者数に増加の兆しが見えるものの、地域に必要な鉄道として存在し続けるには、恒常的な利用者数の確保が不可欠です。県は、DMVなどの導入を検討すると表明していますが、全く新しい発想での再建計画の立案が望まれます。
参考:茨城交通湊線

2007年9月27日(木) くもり5

県議会本会議(採決)

県税務課からヒアリング(不動産取得税について)

参考写真「逆境を逃れるより耐えることこそ、気高い魂の証拠です。勇敢で剛直な人は運命に逆らっても希望を捨てません。恐怖から絶望へ急ぐのは腑抜けの卑怯者です」
(タキトゥス:國原吉之助訳『同時代史』筑摩書房)

歩数【5000】歩・移動距離【76】km

いばらきフィルムコミッション:1000作品突破

参考写真 茨城県では平成14年10月に、県のPRや地域のイメージアップ、地域振興を図るため、「いばらきフィルムコミッション」を設立し、多くの映画やテレビ番組のロケ撮影の誘致・支援を行ってきました。
 去る7月7日、ロケ支援作品がついに「1000作品」を達成いたしました。いばらきフィルムコミッションでは、これを記念して「1000作品達成記念映像祭」を開催することになりました。(写真は、「下妻物語」のロケ地となったレストラン『貴族の森』)
1000作品達成記念映像祭の内容
1 茨城ロケ作品の上映(10月20日〜11月9日)
●シネプレックスつくば(029‐839‐0000)にて
『恋するトマト』10月20日(土)〜10月26日(金)
●シネプレックス水戸(029‐300‐7123)にて
『フラガール』 10月20日(土)〜10月26日(金)
『夜のピクニック』10月27日(土)〜11月2日(金)
『座頭市』11月3日(土)〜11月9日(金)
入場料金:各館とも特別料金 500円
上映時間:決定し次第,いばらきフィルムコミッションのホームページ゙や上映館などでお知らせします。
●県立図書館にて
『さいごの約束』(H18.4.4 フジテレビ系列で放映、DVD化されていません)
上映日:10月27日(土)14:00〜
※無料:どなたでもご自由にご鑑賞いただけます。
大洗町の蔵元での酒造りの実話を基に,夫婦の絆を描いたドラマです。出演者/安田成美,舘ひろし ほか 、ロケ地/大洗町(蔵元,大洗海岸,鹿島臨海鉄道大洗駅),行方市(なめがた地域総合病院)
2 DVDレンタル店に「茨城ロケ作品コーナー」を開設(10月〜11月頃)
3 1000作品達成記念 ロケ地ツアー開催(9〜11月)
4 茨城県出身の若手映画監督作品 特別上映(9〜10月)

 いばらきフィルムコミッションのロケ支援第1作目は、映画「HAZAN」(平成15年10月18日公開)でした。地元が産んだ稀代の陶芸家・板谷波山の波乱の生涯を描いた作品で、笠間市、筑西市などで撮影されました。記念すべき1000作品目は、7月7日にテレビ放映されたテレビドラマ「はだしのゲン」でした。大子町や高萩市、常総市などで8月上旬にかけて撮影されたものです。
 このフィルムコミッションの経済波及効果は、撮影隊による宿泊費、弁当代及び撮影機材等のレンタル料などの総消費推計額を試算すると、総計約16億2000万円に及びます(平成18年度末までで集計)
      県内消費推計額    経済波及効果
14年度    約0.7億円      約1億円
15年度    約1.7億円     約2.5億円
16年度    約2.8億円     約3.8億円
17年度    約3.1億円     約4.3億円
18年度    約3.3億円     約4.6億円
合計      約11.6億円    約16.2億円
参考:いばらきフィルムコミッションのHP

保健所や県税事務所、土木事務所のスリム化の方針示される

 9月26日開催された県議会財政再建等特別委員会で、県は、保健所や県税事務所などの出先期間の統廃合について、具体的な検討の方向性を示しました。この日示された検討の方向性は、(1)保健所12か所を9か所に再編し、残り3か所は廃止または支所にする、(2)県税事務所8か所を5か所に減らし、残り3か所を支所に格下げする、(3)土木事務所12か所の体制は維持するものの、総務・検査・管理部門を一部の大規模事務所に集約するの3点です。
 それによると、県は保健所の数を現在の12から9つ程度に統合・再編する方向で、県税事務所や県土木事務所も重点化を図り、一部を、機能を簡素化した支所にするとしています。
 保健所は難病や感染症への対応や、食品や医療施設の許認可など、地域住民の健康や衛生全般が業務です。保健所の見直し案では、(1)市町村合併や交通網整備などで管轄区域の広域化が必要、(2)母子保健や精神保健の窓口業務が市町村に移管された一方、感染症や食の安全といった危機管理業務が増加し、業務を集約化し専門性を高める必要がある、(3)2次保健医療圏との整合性が必要、などの理由から、現在県内を9つに分ける2次保健医療圏に合わせ、9つ程度に減らす方針です。
 具体的には、一医療圏に複数の保健所がある常陸太田・ひたちなか、鹿行、つくばの3つの2次保健医療圏では管轄規模の大きな保健所へ業務を統合し、他は廃止か支所化を検討します。
 一方、現在8カ所にある県税事務所については、すべての税目を扱う事務所と、窓口での納税や証明書発行、納税相談を限定的に行う支所に再編するとしています。管理総務部門の人員削減の他、集約化で滞納事案への重点的な人員配置を進める計画です。組織を簡素にするのに伴い、コンビニ納税や電子納税などの導入をさらに進め、省力化を図りたい考えです。
 12ある県土木事務所の一部についても総務、検査、管理部門の一部を集約化します。土木事務所改革では、偕楽園事務所、那珂水系ダム建設事務所をいずれも水戸土木事務所に統合するほか、日立・ひたちなか・大洗の3つの港湾事務所の統合や下水道事務所も再編する方向です。

2007年9月26日(水) くもり

弁護士と面談(債務整理について)

桜川市内でそば作りについて視察

県議会報告会を開催(筑西市内)

「やろうとすれば方法は見つかる。路というものは人があるけばできるもの、あるこうとさえすれば路はおのずからひらける」
「いちばん大切なことは人民大衆と一体になることだ。人民大衆の喜びと苦しみとを体得し、人民大衆の幸福のために骨を折るのだ」
(郭沫若:須田禎一訳『則天武后−筑』平凡社)

歩数【3000】歩・移動距離【178】km

茨城空港:対策室を「課」に昇格

茨城空港のターミナルビルノイメージ 9月25日開かれた県議会予算特別委員会で橋本昌知事は、開港まで2年半に迫った茨城空港の就航対策や需要開拓に向け、県企画部に現在置いている空港対策室を、10月1日付で「空港対策課」に格上げし、次長級の空港対策監を新たに配置する方針を明らかにしました。
 知事は「開港に向け、今からが正念場。より機動的、積極的に対応するため、できれば10月1日に立ち上げ、全力で取り組みたい」と述べ、航空会社の就航対策や開港準備に本腰を入れる姿勢を強調しました。
 空港対策室の課への格上げは、知事が9月10日の県議会会派代表質問の答弁で既に方針を明らかにしていました。年度途中で組織改編に踏み切ることで、茨城空港の就航対策に強い姿勢を示したものです。
 地元紙常陽新聞の取材に対し、橋本知事は空港対策監を新設する狙いについて「就航対策やその他の準備に広い視野であたってほしい。就航対策には私もトップセールスで臨むが、右腕となって働いてもらいたい」と語りました。
 茨城空港は2009年度中の開港を予定しており、国内の就航先として新千歳(札幌)、大阪、福岡、那覇(沖縄)の4路線を想定しています。特に北海道と大阪の二路線を当面の軸に据え、各航空会社へのセールスに取り組んでいます。
 井手よしひろ県議も先の県議会代表質問で、知事の強いリーダーシップで航空各社への就航対策を行うよう要望していました。

2007年9月25日(火) 晴れ

県議会予算特別委員会

東海村で県議会報告会
参考写真


参考写真「高慢は人類の破滅であり、堕落である」「おお、高慢よ、何とおまえはわれわれの妨げとなることだろう」
(フランスの思想家モンテーニュの言葉:原二郎訳『エセー』岩波文庫)

歩数【3000】歩・移動距離【79】km

自民・公明の連立政権協議まとまる

 9月25日、自民党の福田康夫総裁と公明党の太田昭宏代表は国会内で会談し、15項目からなる連立政権合意を交わしました。
公明党HPヨリリンク 政治とカネの問題では、公明党の強い働きかけにより、1円以上のすべての支出(人件費を除く)に対し、政治資金収支報告書に領収書添付を義務付けることを明記しました。ただ、領収書の公開方法については、領収書のチェックを行う第三者機関の新設を含め、与野党で協議して今国会で結論を出すとするにとどめました。
 また、社会保障に関する負担軽減では、来春4月に予定される高齢者医療費の窓口負担の引き上げや、母子家庭への児童扶養手当の一部削減の凍結について、「早急に結論を得て措置する」としました。福祉サービスの利用料の1割の自己負担を求める障害者自立支援法についても、抜本的見直しの検討を打ち出しました。
 さらに、年金記録漏れ問題の徹底的な問題解決を図ることやインド洋での海上自衛隊の給油活動を継続するために臨時国会で法整備を行うことなどを盛り込みました。
 先のブログで指摘した都市と地方の格差の問題は、短期間の政権協議の中では、結論がでませんでしたが、今後の税制協議などで真剣に議論されることを望みます。
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AED導入の効果と普及促進

県内の配備台数は679台(平成19年3月末)
参考写真 心肺停止に陥った場合、一刻も早い応急手当てが生死を分けられます。心臓の鼓動を回復させるのに大きな力を発揮するのが自動体外式除細動器(AED)です。2004年7月から医師の指示がなくても一般市民が扱えるようになり、公共施設や交通機関など人が集まる場所への設置が進んでいます。
 茨城県内では、今年3月末で県立施設に178台が設置されました。特に県立学校155校にはすべて配置が完了しています。市町村おいては501台が配備されており、市町村消防が所有する144台の救急車についても、当然装備が完了しました。
AEDの使用で生存率が4倍に
 9月7日には、総務省消防庁がAEDの効果について調査結果を公表しました。それによると、心肺停止状態に陥った急病人に対し、一般市民がAEDを使って救急処置を行った場合、使わなかった場合に比べ1カ月後の生存率が約4倍に上っています。AEDや人工呼吸などによる市民の応急手当て実施率は35.3%に達しています。
 井手よしひろ県議は、こうしたAED導入の効果をもとに、全ての公立学校への早期整備や保健所への貸し出しようの機器の拡充を急ぐべきと、9月24日の予算特別委員会で主張しました。
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日立地区の産婦人科の現状

 9月25日に開催された県議会予算特別委員会で、日立市を中心とする県北臨海部の産婦人科医療機関の状況が話題となりました。
 日立市、高萩市、北茨城市の3市での出生数2257名(平成18年人口動態調査)です。この地域で出産を受け入れる医療機関は、病院が2(日立製作所日立総合病院日立総合病院:日立市、北茨城市立病院:北茨城市)、医院1(瀬尾産婦人科医院:日立市多賀)、助産院1(加茂助産院:日立市十王)の4施設しかありません。
参考写真 その内、日製日立総合病院(日製病院)は同地域の出産数の5割以上(1215人)を占め、新生児集中治療室(6床)を備えるなど、地域の中核周産期医療センターとして、重要な役割を果たしています。
 現在は6名の常勤医で運営されていますが、来春には一部医師が大学病院に戻り、産婦人科の医療体制に深刻な影響が出るのではないかと、心配の声があがっています。
 9月議会には、茨城県医師会より県北地域の産婦人科医療に関する陳情が寄せられ、県の日製病院への支援強化が求めれています。井手よしひろ県議ら地元県議も、日製病院へ産婦人科の充実への働きかけを行い、県の一層の支援拡大を求めてまいります。
(写真は日立製作所日立総合病院)

(2007/10/2更新)
 10月1日、茨城県医師会(原中勝征会長)や茨城県産婦人科医会(石渡勇会長)などは、県庁で記者会見を開き、県北地域で産婦人科医が不足している現状を訴えました。また、県に医師の確保や増員への支援を求める陳情を行いました。
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2007年9月24日(月) 振り替え休日 くもり

市民相談(交通事故の示談について)

飛沢家告別式に参列

市民相談(公共移転について)

金沢学区三世代運動会団地自治会実行委員会

「結束すれば、多くの新しい、協力して行なう冒険的事業において、不可能なことはなにもない。分裂すれば、われわれは無力にちかい──なぜなら、互いに争い、ばらばらに分裂していては、とうてい手ごわい挑戦に立ち向かうことはできないからである」
(ジョン・F・ケネディ:高村暢児編訳『ケネディ登場』中央公論新社)

歩数【5000】歩・移動距離【120】km

大好きいばらき動物愛護フェスティバル2007

参考写真 9月20日、動物愛護週間に当たり、県庁三の丸庁舎で「大好きいばらき動物愛護フェスティバル2007」が開催されました。子犬の譲渡会やしつけ教室、動物ふれあいコーナーなど、盛りだくさんの催し物が行われました。このフェスティバルは、動物愛護と正しい飼い方について、県民の関心と理解を深めることを目的に、茨城県動物指導センターが中心となって行っています。
 会場には県獣医師会、ボランティア団体など関係団体のテントが並び、参加者に様々な情報を提供していました。
 公明党ではこの9月県議会で、田村けい子県議(つくば市選出)が動物愛護の推進について質問を行いました。犬猫の処分頭数が、全国最多の現状を変えるための政策展開を強く訴えました。
田村けい子県議の動物愛護に関する具体的提案
  • 動物指導センター業務の周知徹底をはかり、迷子情報のキーステーションとしての機能の充実
  • 飼い主に対しては鑑札や名札など身元表示の普及啓発
  • 鑑札のデザインの変更、鑑札の持つ意味の徹底など、装着率を高める試みおよびマイクロチップの普及
  • 譲渡に取り組むボランティア団体との連携・協働の拡大
  • 一時預かりボランティアの組織化などにより、動物の譲渡を円滑に行うための仕組みづくり
  • 譲渡制度の認知度を高める方策を検討
  • 不妊去勢手術の徹底と補助制度の確立
  • 愛護啓発のための拠点作り(愛護施設と処分施設の分離)

(写真や記事の一部は田村けい子県議のホームページの記事を引用させていただきました)

福田自民民党新総裁誕生、新たな連立政権の課題

負担軽減と格差是正、政治資金の透明化が最大の課題
参考写真 9月23日、安倍首相の辞任の意向を受けて行われた自民党の総裁選挙(臨時両院議員総会)が行われ、福田康夫元官房長官が自民党の新総裁に就任しました。24日に自民党新三役を任命。25日午前に阿部内閣が総辞職し、午後には首班指名選挙が衆参両院で行われる段取りです。その後、福田新内閣が誕生します。
 公明党は、1999年10月5日に自民党との連立政権をスタートさせ、丸8年目を迎えます。新たな福田連立政権の中で、公明党が果たさなくてはならない使命は、「国民の痛みへの対応」と「都市と地方の格差是正」、そして「政治資金の透明化」の3点であると考えます。
 経済成長と財政の健全化を重視した小泉―安倍両内閣の改革路線は、今後もしっかりと維持しなければなりません。しかし、増大する社会保障費用をどう負担していくのかという大きなテーマの中で、避けて通れなかった負担増に対して、弱者や庶民に「痛み」を与えてしまったことには、率直に反省せざるを得ないと思います。具体的には、来年4月から70〜74歳の自己負担割合が現行1割から2割へ引き上げられるとともに、後期高齢者医療制度の創設で75歳以上の高齢者から保険料を徴収することについては、負担を軽減する方向での見直しを行うべきです。また、障害者自立支援法による自己負担についても、充分な負担怪訝策を検討すべきだと提案します。
 さらに、都市と地方との格差の問題は、大企業は分社化・子会社化しており、本社機能が集中している東京に法人税が落ち、子会社がある地方に法人税が落ちない構造になっています(子会社は赤字決算になっている場合も多くあります)。法人2税が財政力の弱い地方にいくような形で制度的な見直しが是非とも必要です。地方交付税の配分基準とともに、年末の税制改正でも、重要なテーマとして議論すべきです。地方団体間の財政力格差の是正に資するような制度の見直し、税制改正が待ったなしの課題です。
 そして、「政治資金の透明化」では、政治資金規正法を再改正し、政治団体の経常経費・政治活動費について、1円以上の領収書添付を義務付けるようにすべきです。
 テロ特措法菜でへの対応が臨時国会の最重要事であるとのマスコミ報道が踊っていますが、連立与党の責任の下、国民生活の直結する課題を最優先に、民主党との論戦を進めてもらいたいと主張します。
(写真は、9月23日総裁選終了後に公明党本部を訪れた福田新総裁:公明党HPより転載)

2007年9月23日(日) 雨のち晴れ

井手よしひろ県政ホットラインの編集

中国雑技団公演を鑑賞(水戸市内)

金沢学区三世代運動会実行員会

守谷市議選の対応を協議(守谷市)

「ものにはすべて時があります──訓練を受けるに時があり、訓練を活かすに時があるのです」
「訓練とは、あなた方の中にある財産を、あなた方が活用できるようにすることなのです」
(近代看護の母ナイチンゲールの言葉)

歩数【3000】歩・移動距離【281】km

中国雑技団公演を鑑賞

 9月23日午後、民主音楽協会(民音)主催の中国雑技団公演「龍鳳伝説」を鑑賞しました。中国雑技団は、1950年に周恩来首相のもと設立されました。現在は北京市政府の指導で、中国国内最大の雑技団として発展を続けています。民音は、中国の芸術文化の日本への紹介には多くの功績を残し、今回の中国雑技団の公演も、今までのスケールや芸術性を大きく凌駕するすばらしい内容でした。
参考写真 特に、今回各出演者の技のすばらしさはもとより、その極限の技を120%際立てさせた演出の妙は特筆に値します。この舞台の演出を担当した何暁彬氏は、「私自身舞踊が専門で、舞踊の演出をしておりましたが、今は雑技の演出をしております。舞踊を取り入れながら雑技を芸出作品として皆さまにお届けしたいと思っています」と述べています。まさに何暁彬氏の演出は、中国雑技をこれまでとはひと味もふた味も違った芸術に昇華しています。120分の公演は息つく暇もなく終了しました。盛大なカーテンコールの後、なぜか力が入り肩が凝ってしまったのは私だけではないと思います。
 パーフェクトな演技は最高に感動しました。想像を絶する人間の能力に、心から拍手を送りたいと思います。しかし、その上で、やはり人間が行うパフォーマンスですので、皿回しの皿が落ちたり、輪くぐりで輪を崩したりする極小さな失敗があります。そうした失敗した時に、一流の演技者はさらりとその失敗をカバーします。落ちないようにお皿が固定されているのではとの疑問が払拭されて、むしろ安心させられたほどです。多分、演技者は失敗した際の身のこなしまで訓練を受け、練習を繰り返しているのはないかと推測します。プロとは技を完璧にこなすものをいうことは間違いありませんが、失敗したときにどう対応するか、そこに真骨頂があると考えさせられました。
参考:中国雑技団公演「龍鳳伝説」のHP
参考:中国雑技団公演「龍鳳伝説」のプロモーションビデオ

2007年9月22日(土) 晴れ

井手よしひろ県政ホットラインNo68編集作業

市民相談(水戸市内:交通事故の示談)

市民相談(公共移転移転する補償)

公明党機関誌推進委員会(水戸市内)

「悪い人間が一人いると、その『悪』はつぎつぎにひろがって人を毒す。いちど悪に毒された者は、容易なことではその毒から逃れ出ることができない」
(山本周五郎:『五瓣の椿』講談社)

歩数【3000】歩・移動距離【91】km

県議会代表質問:行政改革への取り組み

 9月11日に行われた県議会代表質問での、井手よしひろ県議の質疑を掲載いたします。なお、最終の議事録とは異なりますのでご了承下さい。
出先機関の再編整備
井手県議:県民生活の利便性向上のための出先機関の見直しを
参考写真 財政再建のための県総合事務所をはじめとする出先機関の統廃合および県単独補助金の見直しについてお伺いいたします。
 総合事務所および出先機関の統廃合の検討は、実に約30年ぶりの大改革となります。市町村合併やIT社会の進展、高速交通網の整備などの様々な面で社会環境が大きく変化したことを踏まえ、本庁との役割分担を見直して、廃止も視野に入れた大胆な検討を進めることは当然必要なことです。
 しかし、私ども公明党は、こうした統廃合の議論は、単なる経費節減の視点だけで進めてはならないと考えています。この場でそのあるべき検討の視点を整理しておきたいと思います。
 その第1点は、県民の生活や利便性にマイナスがあってはならないということです。その意味では、受付や相談窓口は地域的な利便性を考慮しながら、出来るだけワンストップサービスが実現できるよう集約化が必要だと考えます。
 第2点は、市町村への権限と機能の移譲を積極的に行い、地方分権の流れを促進するものであることが重要です。
 第3点は、不法投棄防止などの環境保全や農業の振興など、今まで以上に強化すべき課題に対しては充実強化を行う、こうしたメリハリの効いた再編整備でなくてはならいと思います。
 県議会でも財政再建等調査特別委員会での活発な議論が続いています。こうした議論を十分に尊重した上で、知事の思いきった決断を期待するところです。

橋本知事:出先機関の再構築は、県民サービスを第一に、財政再建にも役立つように
 総合事務所が設置された時代と現在とでは、市町村の数や事務権限、交通基盤等の整備状況、さらには県民の生活圏などが大きく変わってきておりますし、また、危機的な財政状況下にあって、簡素で効率的な組織体制を再構築するためにも、出先機関のあり方を原点から見直す時期にあると認識しております。
 見直しに当たりましては、県民へのサービス低下を極力招かぬよう配慮しつつ、本庁での処理が効率的な事務は、本庁へ集約するとともに、県民に身近な市町村が行うことにより住民サービスの向上が図られる事務は、市町村の受け入れ態勢も考慮しながら、積極的に権限移譲を進めてまいりたいと考えております。
 一方、不法投棄対策など現地性が高い事務は、迅速な対応が可能となるよう執行体制を整備していくほか、将来的に、各出先機関の管轄区域・所在地をできるだけ統一していく方向でのワンストップサービス化についても検討を進めていきたいと考えております。
 さらに、総合事務所について、本庁が直接事務を行う地域を設けることや、農業関係出先機関の再編統合により農業振興に一層強力に取り組む推進体制を検討していくことなど、従来の枠組みにとらわれない新たな視点での方向性を先日の財政再建等調査特別委員会にお示ししたところであります。
 特別委員会でのご審議を踏まえ、さらに検討を深めながら、県民サービスを第一に考え、同時に財政再建にも役立つよう、出先機関の再構築に鋭意取り組んでまいります。

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2007年9月21日(金) 晴れ

県議会予算特別委員会質問資料・原稿整理

市民相談(雨水の排水対策)

県本部三役会・統一外選挙候補選定(水戸市内)

「わたしがおまえのような好青年にめぐりあえたことは、わたしにとっても大きな仕合せだった。だからおまえが一人前の物書きになれたら、そのときは、だれでもいいおまえの前にあらわれた好青年に、出来るだけのことをしてやってくれ。それが本当の人間の財産というものだ」
(山本周五郎:木村久邇典著『人間 山本周五郎』小峯書店)

歩数【3000】歩・移動距離【77】km

伸びる救急車の収容時間:消防の広域化が必要

参考写真 茨城県内の救急車の搬送状況を調査してみました。平成18年の実績は、救急車の出動件数:10万4,884件、搬送人員:10万77人現場までの到着時間が平均で6.7分、通報を受けてから患者を病院に収容するまでが平均34.4でした。
 患者の収容時間は、平成10年に平均で26.7分であったものが、昨年は、34.4と8分近く遅くなっています。一方、出動から現場到着までの時間は5.9分から6.7分と1分未満の延長に止まっています。これは、患者を救急車に収容してから、搬送する病院を決めるまでの時間が、従来より長くなっているということです。
 救急の現場では、患者を搬入する病院が中々一度で決まらない、という話を良く聞きます。先日、水戸消防本部でのヒアリングでは、「2箇所以下の通信で収容病院が決まる率が90%、3箇所以下で95%が決まり、5%は4箇所以上に収容を要請してはじめて搬送先が決まる」との説明がありました。一箇所の通信に2〜3分かかると仮定すると、3箇所電話すれば5分以上収容時間をロスすることになります。
 水戸消防管内の患者の収容時間は、平均35.7分と、県平均の34.4分を上回っています。交通渋滞なども要因の一つと考えますが、水戸地区には北は大子町、東はひたちなか市、西は笠間市、南は茨城町まで10の消防署があり、いずれも患者の多くが水戸市内の主要病院に搬入されています。そのメディカルコントロールが一元化されていないところに、収容時間の短縮ができない要因の一つがあることは間違いありません。
 国では、平成24年度を目処に消防署の広域化を図っています。県は、こうした国の方向性も加味し、市町村消防の広域的な連係、メディカルコントロールセンターの充実を図るべきです。
参考写真

自民党との政権協議で負担軽減、格差是正を求める

参考写真 安倍首相の辞任表明に伴う自民党の総裁選挙もいよいよ大詰めを迎えました。自民党は、9月23日に総裁選出選挙を行い、連休明けの9月25日午後に首班指名選挙を国会で行う予定です。こうした状況の中、公明党は9月20日午前、党本部で中央幹事会を開き、24日に行う自公連立政権協議に臨む基本姿勢を取りまとめました。
 「基本姿勢」では、人口減少、少子高齢化、経済のグローバル化など社会の激変に対応した改革を政治は責任を持って断行する必要があるとした上で、「連立8年の改革の成果を踏まえ、改革は継続しつつ、負担増・格差の緩和など国民生活に重きを置いた方向に政策を修正することが必要」と強調しています。
 その上で、新たな政権の最優先課題は「暮らしへの負担を和らげ、地域を活性化すること」とし、「政治は弱い立場の人を支え、命を守り、若者の未来を開くことが最重要の役割」と強調。妊婦のたらい回し事件などの再発を防止する「命を守る安全網」の整備や、「女性が安心できる社会」の実現に全力を挙げるとしたほか、「政治とカネ」の透明化について、国民理解が得られる見直しを行うとしています。
高齢者医療制度での負担増凍結
自立支援方の抜本見直し
児童扶養手当の縮減を凍結

 具体的な重点事項として、「負担増・格差の緩和」では、来年4月にスタートする高齢者医療制度で家族の扶養親族になっている高齢者からの保険料徴収を凍結するとともに、70〜74歳の窓口負担を1割に据え置くよう求めるとしました。障害者自立支援法の抜本的見直し、児童扶養手当の見直しの凍結を打ち出していますた。
 「地域を活性化する」では、国から地方自治体への一層の税源移譲や、地方間の税収の偏りを是正する地方税改革、地方交付税の見直しによる地方財源の確保を図るとしています。
 「若者の未来を開く」では、フリーターの常用雇用化や、ニートの自立支援など総合的な雇用対策を推進します。
 「命を守る安全網」では、救急医療体制の整備に向けて、広域連携システムの構築を進め、救急医療の体制整備に関する法制化の検討を表明しました。
 「女性が安心できる社会」では、妊産婦健診の無料化のさらなる推進をめざすとしています。
政治資金:1円以上の領収書添付を義務化
 「『政治とカネ』の透明化」では、政治資金規正法を再改正し、政治団体の経常経費・政治活動費について、1円以上の領収書添付を義務付けるよう求めていくことになりました。
 中央幹事会終了後、記者会見した北側一雄幹事長は、政治資金規正法の再改正について、「政治資金の透明化をより進めるよう『再改正すべし』というのが多くの国民の意見だ。政権協議をやってみないと分からないが、できるだけ突っ込んだ形で合意できるように努力したい」と述べました。
 また、2011年度に国と地方のプライマリーバランス(基礎的財政収支)を黒字化させる政府方針について、「財政健全化の道筋を付けることは極めて重要な課題。次の世代に借金、ツケを残さないことは政治の大きな役割だ」と強調するとともに、「行政のムダを徹底して省き、財政規律を維持しなければならない」との考えを示しました。その上で、「格差問題や負担増問題などに対応するために、さまざまな制度の見直しを(検討)する中で、当然、具体的な財源の問題が出てくる。(その時に)『2011年度までに』ということを錦の御旗、金科玉条にする必要はないのではないか、そこは議論はして良いのではないかと申し上げている」と改めて強調しました。
(写真は、連立政権協議に臨む基本姿勢を発表する北側幹事長)

2007年9月20日(木) 晴れ

県議会本会議(予算関係議案再付託)

予算特別委員会質疑の調整(情報政策課、厚生総務課)

「新聞の大見出しやテレビのスクリーンは、われわれにその場その場の短期的な見解を伝える。
それはわれわれに歴史の大きな流れを見失わせるほど大量の詳報をとめどなく伝える。
しかし将来を形作るものは、その場限りの興奮ではなくて、深いところを流れている底流である」
(ジョン・F・ケネディ:古幡公靖著『ケネディ語録』しなの出版)

歩数【3000】歩・移動距離【73】km

チョット待った!!livedoorBlogの仕様変更

 このブログは、2004年1月からlivedoorのシステムを使って運用しています。今日(9月20日)までの記事数は、3633件に上っています。
 livedoorBlogは、過去大きなシステム更新を幾度か行っています。その多くは、ユーザーにとってたいへん有効なシステムアップであり、それが、多くのユーザーから今もって支持される理由でもあります。
 しかし、そのシステムの更新がユーザに大きな不利益を与えることもありました。
 2005年7月、外部ページへのリンクにクッションページを挟むシステムの更新が行われ、大きな騒ぎとなりました。丁度、2ちゃんねるの外部リンクのような感じに、livedoorのブログもなった時があります。この時は、私のように独自ドメインを使い有料版(Pro版)でサイトを公開している者にとっては、たいへん不便な状況になりました。しかし、当時の堀江社長は直接、ネット上のコメント欄を閲覧し、多くのユーザの声を受け入れて、クッションページを挟まない仕様に戻しました。
「livedoorの外部リンクの仕様変更に抗議します!」(2005/7/10)
「livedoorリニュアル問題:有料版は外部リンクに確認ページを挟まない!」(2004/7/11)
「『有料版に確認ページは挟まず』では解決していない<livedoorリニュアル問題>」(2005/7/13)
「livedoor Blog クッションページ廃止を宣言」(2005/7/21)
 実は、この9月19日にもひっそりとシステムの更新が行われました。「ブログの表示形式・表示件数の設定が変更になりました」との表題で「livedoor Blog 開発日誌」で紹介された、トップページやカテゴリー・月別アーカイブの表示件数を制限するシステム変更です。
 このシステム変更の影響をもろに受けるのは、有料版を使用して、自らブログをカスタマイズしているユーザです。トップページやアーカイブに表示できる件数が制限されると、私のブログに用に投稿件数が多いと、非常に煩雑になります。ページが重くなることを避け、表題だけを表示させている意味が全くありません。
 大切なPro版ユーザに影響が多い、システム変更は慎重に行うべきだと思います。早急に「すべて」を表示する設定ができるよう、再変更を望むものです。
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民主党参議院議員の公設秘書が麻薬所持で逮捕

問われる藤田幸久参議院議員の監督責任
 9月17日、民主党の藤田幸久参議院議員(茨城選挙区)の公設秘書・佐々木明宏容疑者が、新宿区内で覚せい剤や大麻を隠し持っていたとして警視庁に逮捕されました。
 藤田参議院議員は、この事実を3日間公表せず、佐々木秘書を解雇した後、20日になってはじめて事実関係を公にしました。
 警視庁の調べによると、佐々木秘書は9月17日の未明、新宿区の路上で覚せい剤0.47グラムと大麻樹脂3.92グラムを隠し持っていたとして、覚せい剤取締法違反などの疑いがもたれています。
 新聞報道によると、方向指示器を出さずに車を運転していたため警察官が職務質問したところ、車の運転席の下から覚せい剤などが見つかったと言われています。佐々木秘書は当初、職業を「会社員」と偽っていたということです。
 佐々木元秘書は、藤田幸久参議院議員がことし7月の選挙で初当選したことを受け、8月から第二公設書として、地元事務所で勤務していました。県内で行われる会合などで、藤田参議院議員の代理として出席することも多く、周囲は驚きの声を寄せています。
 藤田参議院議員は、民主党の次の内閣の防衛副大臣や国際局副局長を務めていましたが、責任をとって党役職を全て辞任しています。
 民主党は、覚醒剤や大麻に係わる不祥事が続発しています。現職の公設秘書の不祥事には、議員本人の監督責任は免れません。党役職の辞任ではすまされない、重い責任があることを自覚すべきです。
参考:藤田幸久参議院議員のHP
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インターネットの犯罪サイトを市民の手で通報

 インターネットの犯罪サイトが問題になっています。
 インターネットのサイト「闇の職業安定所で知り合った3人が、何の関係もない通りがかりの女性を拉致し、殺害するという事件が起きました。また、いじめを苦にして自殺した高校生が、下半身の写真を「学校裏サイト」に掲載されていたという陰湿な事件も発覚しています。
 このような裏サイトはインターネットの世界にたくさん存在するといわれ、裏世界の仕事の求人や売春、援助交際のあっせん、振り込め詐欺用の銀行口座の売買、いじめや脅迫などさまざまな犯罪の温床になっています。
 こうした裏サイトは、パソコン以外に携帯電話のサイトもあり、こちらのほうがチェックがゆるく更に危険だという説もあります。
 このような危険なサイトを放置せず、何らかの規制をかけることはできないのでしょうか。
 この種のサイトは潰しても潰しても、また別のサイトを立ち上げる人間がいることが、大きな問題です。情報交換のサイトが犯罪に利用されるわけですが、情報交換自体が罪になるわけではないので、規制するにはその情報交換で何が話し合われているかをつかまなければなりません。犯罪予備軍の出会いだけにそのサイトが使われ、あとのやり取りは直接メールで行われるとなると、サイトの管理者自体を罰することが非常に難しい仕組みになっています。
 警察はサイバーパトロールを実施して違法情報の発信者の取締りを行っていますが、それだけではとても間にあうものではありません。そこでこのような問題に対して通報の窓口を設け、違法情報・有害情報をキャッチし、対処するためのポータルサイトが2006年6月から立ち上がっています。
参考写真 そのサイトは「インターネット・ホットラインセンター」。警察庁からの業務委託により財団法人インターネット協会が管理・運営を行っているもので、その目的はインターネット上にある違法情報や、犯罪その他の違法行為を引き起こす原因となる情報の流通を阻止することです。
 警察に違法サイトなどの通報を行うときは、通報者は名前などを明らかにする必要があり、そのために通報をためらうということもありました。これに対して、ホットラインセンターへの通報は、匿名でも行えますから、通報のハードルはより低いといえます。
 ホットラインセンターが受けた情報はその内容によって、「警察への情報提供」「プロバイダや電子掲示板の管理者等に対する対応依頼」「関係機関等への情報提供」「フィルタリング事業者に対する情報提供」などが行われます。
 「関係機関等への情報提供」とは、人権侵害や知的財産侵害の情報を、それぞれ人権擁護機関や権利者団体に知らせるということです。また、「プロバイダや電子掲示板の管理者等に対する対応依頼」とは、プロバイダや電子掲示板の管理者に、掲載されている情報の削除や送信防止措置などの対応を依頼することです。
 インターネットから犯罪サイトを追放するためには、このような市民の協力も、今後ますます必要になってきます。
参考:インターネット・ホットラインセンター

2007年9月19日(水) 晴れ

水戸消防本部で救急搬送の現状をヒアリング

予算特別委員会の質疑調整

東京都の会計システムについてヒアリング(東京都議会)

「われわれは、ひとりよがりや、尻ごみや、とまどったりしてはいられない。
現在は、勇気と行動のときなのである。強い指導者に出てもらわなければならぬ時代である。
新しい開拓線を恐れない指導者、事実を恐れない指導者、また、われわれの夢を現実化することのできる指導者を求めているのである」
(ジョン・F・ケネディ:古幡公靖著『ケネディ語録』しなの出版)

歩数【2000】歩・移動距離【電車で移動】km

アドエス(ウィルコムWS011SH)導入記

このコストパフォーマンスは驚き!
参考写真 9月17日、ウィルコムのスマートフォンWS011SH(いわゆるアドエス)を購入しました。昨年春購入したWS003SHを破損させたために、しばらくの間、ザウルスで予定や住所録の管理を行っていました。ソフトバンクのX02THまたはX01Tも検討したのですが、とにかく高いので諦めました。アドエスの29,800円(新規契約:秋葉原石丸電気)という価格のコストパフォーマンスはもっと評価されて良いと思います。X02THの定価は何と71,520円です。
 3日間フルに使ってみて、やはりキーボードが小さすぎるというのが実感です。ここまで小さな躯体する必要は本当にあったのか疑問です。しかし、携帯電話よりは数段入力しやすいので、慣れれば問題ないかもしれません。性能は、WS003SHに比べてすべての面で進化しており、満足がいくものです。特に、CPUが強化されたせいか、1万件近く入った住所録を軽快に検索してくれます。
 それと感動的なのは、名刺リーダに威力はです。どの程度正確に変換してくれるか心配ですが、通常の名刺であれば、95%程度の正解率で変換してくれます。
 1日、2日目と電池の持ちが気になりましたが、今日は割り切ってSIMの電源を切ってみました。東京出張の電車行き帰りや空いた時間に4時間以上ワープロを打っていましたが、電池は元気いっぱい。携帯電話を別に持っている私にとっては、通信が必要なときだけSIMをONにすれば良いという結論に達しました。
 今後、防災面での活用などを試すために、GPSアダプターの購入も検討しています。撮影した写真に位置データを添付できたりしたら利用なのですが....今後も使用感を随時レポートします。
参考:ウィルコムWS011SHのHP

水戸地域の救急体制について聞き取り調査

参考写真 9月19日、井手よしひろ県議は高崎すすむ県議(水戸市選出:公明党)とともに、水戸市消防本部を訪ね、消防長以下幹部職員より、管内の救急業務の状況を聞き取り調査しました。
 それによると、平成18年の出動件数は10420件で、前年を279件上回わりました。これは率にすると2.75%の増となっています。
 また、搬送人員は9816人で、前年の9609人を207人、2.15%上回わりました。最近の傾向としては、高齢者や軽度患者の搬送が増えており、高齢者は全体の35.3%を占め、入院の必要がない軽傷患者の割合が55.9%と高くなっています。
 現状の課題としては、119番通報を受けてから、患者を病院に収容するまでの収容時間が35分と県の平均を上回っていることや、その要因の一つでもある応需率(収容率:救急隊員が患者を搬送する病院を決める際、病院が救急隊員の要請を受け入れる割合)の低下がみられることです。
 水戸消防本部は、水戸地区救急医療圏に属する10消防署の中核として機能しています。この地域は救急医療施設が水戸市内に集中しているために、救急患者は、大部分が市内の救急病院に搬入され、空きベットの情報などが十分に各消防署で共有されていません。そのために、収容する病院の決定に時間を要することになります。
 水戸消防本部の説明では、2箇所以下の通信で収容病院が決まる率が、90%、3箇所以下で95%が決まりますが、5%は4箇所以上に収容を要請してはじめて搬送先が決まる現状があります。
 これは10の消防署(消防本部)が別々で収容先の病院を探すという旧来のシステムの弊害と救急病院間の輪番制など受入体制の不備という二重の欠陥があるために発生しています。
 抜本的な解決策は、国が進めている消防の広域化をはかり、救急患者の円滑な収容をはかる広域メディカルコントロールセンターを整備する必要があります。また、救急病院の輪番制や第三次救急の拠点病院整備を検討する必要があります。

2007年9月18日(火) 晴れ

県議会土木常任委員会

予算特別委員会についてヒアリング

長谷川家通夜式に参列

「最も強いものとは、新しくする意志のあるもののことだよ!
永遠の炎、爆発する力! 開拓者にはそれがあるんだ。
それが肝心なところだ。開拓者に勇気があればあるほど、続くものは多くなる」
(ノルウェーの国民詩人ビョルンソン「人の力を超えるもの」『ノーベル賞文学全集19』所収、主婦の友社)

歩数【2000】歩・移動距離【76】km

自民党総裁選挙と『脳内メーカー』

 自民党の総裁選で首相の座を争う福田康夫元官房長官(71)と麻生太郎幹事長(66)は、連日、マスコミや街頭で自信の政策を熱く語り、支持の拡大を図っています。
 9月16日の渋谷駅前の街頭遊説では、麻生幹事長が「皆さん『脳内メーカー』って知ってる?」と流行中のインターネットサイトの名前を挙げ、若者文化やサブカルチャーに強いキャラクターを強烈にアピールしました。
 さて、この『脳内メーカー』とは、今年6月16日の公開から9月7日までのわずか3ヶ月で、累計アクセスが3億PVを超えたジョークサイトです。サイトにアクセスして、自分の名前などを入力すると、脳の中の構造を象徴的な文字で表してくれます。文字コードから脳の中身は描画していると思われ、その内容に深い意味はありません。全くの冗談サイトです。
 ちなみに、麻生太郎と福田康夫を入力してみました。麻生幹事長があえて、街頭演説で引用した意味が何となく伝わってきます。
参考写真
麻生太郎幹事長の
脳内メーカー結果

参考写真
福田康夫元幹事長の
脳内メーカー結果

参考:脳内メーカー

県内橋梁の緊急点検、修理を要する橋梁が9橋

 9月18日、茨城県議会土木常任委員会が開催され、井手よしひろ県議は、アメリカミネアポリスの橋梁落下事故を受けて、県内の橋梁の緊急点検結果を質しました。
 県は、8月3日から8日かけて、県管理の橋長2m以上の橋梁2161橋を、職員の目視による点検を行いました。
 その結果、落橋などに至る可能性がある著しい損傷のある橋梁はありませんでした。しかし、修繕を要する橋梁が9橋、要観察の橋梁が9橋ありました。
 県管理の橋梁は、2271橋(15m以上)あります。平成18年度末、建設後50年を経過した橋梁の割合は5%ですが、平成38年には42%に達します。今後、点検や補修を強化していくことを前提としても、全ての橋梁を掛け替えるためには、年間20橋程度を掛け替えすると仮定すると100年間かかることとなります。平均5億円の費用がかかれば、毎年100億円の予算が必要となり、現状道路の補修予算オーバーしてしまいます。
 公共事業は、減価償却という仕組みがありません。システムとして、道路や橋梁、トンネルなどの社会資源を維持していくが、今後大きな課題となります。井手県議は道路特定財源などを活用して、将来の補修・改修費について基金の造成を行う必要性を強調しました。

2007年9月17日(月) 晴れ

敬老会に出席、来賓挨拶

県政懇話会&ホームコンサート(常陸大宮市内)

金沢団地自治会3世代体育祭の実行委員会

統一外選挙候補予定者面談

実りの秋。十王町(日立市十王町山部地区)での風景です。
今年の収穫は、例年より一週間ほど早く、敬老の日の今日、既におだがけの光景が広がっていました。

歩数【2000】歩・移動距離【176】km

敬老の日:茨城県の高齢化率20.7%に

参考写真 今日9月17日は「敬老の日」。井手よしひろ県議は、日立市十王地区の「敬老会」に出席し、来賓としてお祝いの挨拶を述べました。
 茨城県の65歳以上の県内高齢者は、17日現在で過去最高の61万人を超えました。
 高齢化率は20.7%で、2006年10月1日現在の20.0%を0.7%上回っています。
 県の推計によると、高齢者数は61万5332人。男性26万9572人(男性全体の18.2%)、女性34万5760人(女性全体の23.2%)となりました。
 市町村別で高齢化率が最も高いのは大子町の35.6%。次いで、常陸大宮市の28.1%となっています。高齢化率が最も低いのは守谷市の12.8%でした。
 また、今月30日までに100歳以上となる高齢者は県内で587人に上ります。

2007年9月16日(日) 晴れ

後援会幹部宅訪問(市民相談)

市議会議員の勉強会(県業務の権限委譲について)

「私たちは民主社会に生きています。この民主社会においては、大統領、総理大臣そして国王や女王などの重要な立場の人よりも、もっと重要な立場の人がいます。それは一般民衆です。民主国家ですから主権は一市民にあるのです」
フィリピンのラモス元大統領のことば

歩数【2000】歩・移動距離【電車で移動】km

ねんりんピック:日立市で「卓球」と「ターゲット・バードゴルフ」開催

 「ねんりんピック」の愛称で親しまれている「全国健康福祉祭」は、60才以上の方を中心とした健康と福祉の総合的な祭典です。健康の増進や社会参加、生きがいづくりの推進を目的として、毎年各県持ち回りで開催されています。
 厚生省(現・厚生労働省)の創立50周年を記念して、昭和63年に第1回大会が兵庫県で開催されました。今年、平成19年は節目となる第20回大会が、茨城県で開催されることになりました。
 日立市では「卓球(ラージボール)」と「ターゲット・バードゴルフ」が開催されます。
卓球交流大会
開始式
期日 平成19年11月10日(土)16:30〜
会場 日立新都市広場
交流試合
期間 平成19年11月11日(日)、12日(月)
会場 日立市市民運動公園 中央体育館  地図
参加者数 68チーム 544人(1チーム8人以内の編成で団体戦)
競技方法 (財)日本卓球協会新卓球(ラージボール)ルールで行ないます  
     5試合(対戦)し、3試合勝ったチームが勝利となります
     第1試合 女子シングルス(65歳以上)
     第2試合 男子シングルス(60歳以上)
     第3試合 混合ダブルス(男子65歳以上 女子60歳以上)
     第4試合 女子シングルス(60歳以上)
     第5試合 男子シングルス(70歳以上)
ラージボール卓球とは
 基本的なルールは、硬式とほとんど変わりませんが、1マッチは3ゲームで、2ゲーム先取したものが勝者となります。卓球台は硬式と同じものを使用します。ボールは、硬式の卓球よりも大きくて軽いものを使用します。ネットとサポートは硬式よりも高いものを使用します。 日本卓球協会が卓球の普及を目的として考案し、1988年にルール・用具規格等を制定しました。高齢者でも手軽にできる生涯スポーツとして人気があり、多くの大会が開催されています。

ターゲット・バードゴルフ交流大会
開始式
期日 平成19年11月10日(土)16:30〜
会場 日立新都市広場
交流試合
期間 平成19年11月11日(日)、12日(月)
会場 日立市河原子北浜スポーツ広場、ターゲット・バードゴルフコース
参加者数 68チーム 272人(1チーム4人以内の参加枠で個人戦)
競技方法 日本ターゲット・バードゴルフ協会競技規則に準じて行ないます。
     個人戦で、期間中2ラウンド(1日1ラウンド)を行ないます
     2日間(2ラウンドの)合計スコアで順位を決めます
ターゲット・バードゴルフとは
 基本的なルールは、ゴルフとほとんど変わりませんが、カップの代わりにホール(上部をアドバンテージホール、下部をセカンドホール)を利用し、打数を競うものです。バドミントンの羽根を大きくしたようなボールを使用します。ゴルフのピッチングウェッジ又は専用のクラブを使用します。ショットマットはゴルフ用人工芝マットを使用します。選手は常に携行して、マットを使用してショットします。
 ターゲットバードゴルフは1969年に、埼玉県川口市の野島孝重さんが考案したスポーツです。その後、1985年に川口市の教育委員会が地域の生涯スポーツとして取り上げ、全国に紹介されました。
 1988年には全国スポーツレクリエーション祭(文部省、財団法人日本レクリエーション協会等の主催)の正式種目に採用され、多くの大会が開催されています。

2007年9月15日(土) 晴れ

金沢小学校運動会に来賓出席

水戸市内で地方議員とのIT勉強会を開催

偕楽園・千波公園を視察

ホームページの整理(水戸事務所)

「人間進歩の道を計画することのできるすばらしいパイロットはいる。(中略)だがもし地上整備員がいなかったとすれば、人間の尊厳と社会正義への戦いは軌道に乗ることはないであろう」
(クマーティン・ルーサー・キング(レイボーン・カーソン編、梶原寿訳『マーティン・ルーサー・キング自伝』日本基督教団出版局)

歩数【2000】歩・移動距離【88】km

水戸市が市民ガイドブックを民間業者と共同発行

水戸市の経費負担はゼロ
 水戸市は、市の窓口業務や施設の利用案内など市民生活に必要な情報をまとめた「水戸市民ガイドブック」を、民間事業者(サイネックス:本社大阪)と協力して発行することになりました。
 市は9月13日、公募で選ばれた大阪市の広告出版会社と「協働発行に関する協定」を締結。ガイドブックに広告掲載が認められる代わりに、印刷や配布などに掛かる経費はすべて事業者の負担で、市の財政負担は全くありません。自治体のガイドブックで、民間との協定を結び発行をするのは県内で初めての試みです。
 ガイドブックは、水戸市が行政情報を提供し、事業者が独自に集める観光や歴史などの地域情報や広告を含めた総合地域情報誌として発行します。A4判オールカラーで約200ページを予定し、発行部数は12万部。来年4月ごろ、同市内の全世帯に無償配布されます。
 市はこれまで別々に発行していた「健康づくりガイドブック」や「ごみ分別事典」なども加えて一冊にまとめる方向です。
 広告の内容は、事業者に市の広告掲載基準の順守が義務付けられ、風俗営業法や貸金業規制法の適用を受ける業種のほか、政治や宗教活動などの宣伝は認められません。
 契約期間は2年間で、ガイドブックを毎年発行できることや、加入者が減少傾向にある町内会などを通じて配布する市の広報紙に比べ、ポスティングなどにより全戸配布できるのが利点です。また、市の試算では財政負担が二年間で約4000万円軽減される見通しです。
参考:株式会社サイネックスのHP続きを読む

2007年9月14日(金) 晴れ

県議会本会議(一般質問)

土木部よりヒアリング(旭町地内の堤防改修について)

石名坂町で県政報告会

参考写真「自分がどこから来たのか、その原点を振り返ろうとしない者は、決して目的地に、たどり着くことができない」
フィリピンの格言

歩数【3000】歩・移動距離【76】km

市民も担える救急医療、プレホスピタルケアの充実を

 9月県議会の代表質問、一般質問の5日間に亘る論戦が終了しました。登壇した述べ13人の質疑で、特に目立ったのは、県内の救急医療体制の整備でした。ドクターヘリの導入、中核的救急医療機関の整備、日立・行方などの地域救命救急センターの整備、小児救急の充実などさまざまな視点から、議論が交わされました。
 こうした設備やシステムの充実以外でも忘れてはならないのは、「プレホスピタルケア」の充実です。
 プレホスピタルケアは「病院前救護」などと訳されますが、救急現場や搬送中に高度な処置を行うことで、救急・救命効果を高める取り組みです。広い意味ではドクターヘリの活用なども含まれます。また、日本では主に、公明党が主張し1991年4月に法律が整備されて誕生した救急救命士がその役割を担ってきました。
 さらに、現在では一歩進んで、市民が救急医療で果たす役割も大きくなってきています。最近では、2004年7月から一般市民の使用が解禁された「自動体外式除細動器」(AED)による救命効果に注目が集まっています。
 消防庁のまとめによると、昨年(2006年)1年間に病気や交通事故などで心臓や呼吸が止まって倒れた患者の応急手当てに、一般市民がAEDを活用したケースは254件に上り、前年の3倍以上に急増しました。このうち140件では心筋梗塞など心臓病の手当てに使われ、救急搬送された患者の1カ月後の生存率は32.1%と、AEDを使わなかった場合の8.3%に比べて、4倍以上の生存率になっていることが証明されています。
参考写真 市民の協力を得て効果が期待できる救急処置では、次の課題としてハチ毒や食物、薬物などに起因するアナフィラキシーの補助治療剤であるアドレナリン自己注射(製品名「エピペン」)を第三者が使える環境整備が急がれています。
 アドレナリン自己注射は、食物アレルギーなどに起因する重い症状、短時間のうちに処置しなければショックで死亡する可能性もある呼吸困難や血圧低下、意識を失った時などに効果を発揮します。ただ、本人か家族しか使えない現状では、本人が意識を失ったり小さな子では使えないことも多く、そうした子を預かる学校関係者や保護者などから、周囲の第三者が代わりに打てる環境を整備してほしいとの声が上がっています。
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地デジ難視聴、最大2200世帯に

 9月13日、総務省は2011年7月のテレビ放送の完全デジタル化に向けて、全国の市町村で地上デジタル放送が見られるようになる時期を明記したロードマップ(整備計画)を公表しました。
参考写真 それによると、岩手県や高知県、鹿児島県など山間部や離島などが多い県は、完全移行時に全国で最大60万世帯が地上デジタルを視聴できない状況になるとしています。
 茨城県内では、2010年末に全世帯の98%に当たる96万8000世帯がカバーされるとしています。しかし、デジタル放送が見られない世帯が、最大で2200世帯が発生するとみられます。
 総務省は、完全デジタル化で新たな難視聴世帯が発生しないよう、衛星を活用した代替手段の具体化を急ぐ方針です。さらに、衛星放送を見るための専用受信機やアンテナが必要となるため、難視聴地域には受信装置を無料配布したり、購入の助成を行うなどの支援策についても検討することとしています。
参考:地上デジタルテレビジョン放送「市町村別ロードマップ」の公表
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高次脳機能障害者の支援を:一般質問で田村県議(公明)

参考写真 9月13日、県議会の一般質問が行われ、公明党の田村けい子県議(つくば市選挙区)が、当選以来初めて登壇しました。
 田村県議は生活者の目線で、筑波山の観光振興、里山の環境保護、子供たちの居場所作り、特別支援学校での放課後こどもクラブ、高次脳機能障害対策、動物愛護の推進、親教育・平和教育の推進などの課題について、知事・関係部長に積極的な論戦を挑みました。
 特に、高次脳機能障害対策に関して、泉陽子県保健福祉部長が、「救急医療からリハビリ、就労や地域生活まで切れ目のない支援体制を構築する必要がある」と、対策強化に前向きな考えを示しました。
 さらに、泉部長は「近く医療、福祉などの専門家と家族会などで構成する協議会を設置し、実態把握も含め、具体的な支援策の検討を進める」としました。
 高次脳機能障害は、交通事故や脳血管疾患、脳損傷を経験した人が、記憶、注意、思考、言語など知的な機能に障害を持つことです。外見から分かりにくく、本人も認識できないこともあり、障害を知らない人から誤解を受けるなど、社会復帰が難しい事例が多くあります。
 今年2月に行われた調査では、県内26カ所のリハビリテーション病院などで治療中の人が約300人確認されており、その他の病院や自宅で療養中も含めると相当数の高次脳機能障害を持つ人が存在すると予想されるれいます。
 医療や福祉の専門家にも、障害の内容が十分に知られていないことから、高次脳機能障害者の家族会からは県に対し、医療機関、自治体をはじめ、福祉、就労、教育など社会生活にかかわる関係者への、情報提供や啓発活動を求めています。
 県では今年度から高次脳機能障害者支援システム整備事業で、相談や支援の拠点となる県立リハビリテーションセンターに嘱託職員を配置し、県立医療大学や社会福祉施設などと連携し、多様な相談に的確に対応するためのネットワークづくりを進めています。

2007年9月13日(木) 晴れ

県議会で土木部よりヒアリング(北茨城市下桜井の堤防改修などについて)

県議会本会議(一般質問)

公明党県議団議案検討会

「宇宙飛行士の冒険心と勇気は全面的に称賛すべきものだ。しかしここで想起せねばならないのは、何百人、何千人という科学者、技術者の熟練、苦労、献身、忠誠の支援がもしもなかったとしたら、宇宙飛行士という人類のスターは地面を飛び立つことすらできず、まして月に到着することも無事帰還することもできなかろうということである。地上で働くこの無数の功労者の業績の方が、宇宙飛行士の功績より倫理的にはずっと感動的なのである」
(アーノルド・トインビー:秀村欣二・吉沢五郎編『地球文明への視座』経済往来社)

歩数【3000】歩・移動距離【77】km

国語に関する世論調査:文化庁が結果公表

 9月7日、文化庁は「国語に関する世論調査」の結果を公表しました。この調査は、調査は2007年2〜3月、16歳以上の約3400人を対象に行われました。
参考写真 わからない漢字を調べる場合、何を使うかとの設問に、「辞書」(60.6%)、「携帯電話」(35.3%)、「ワープロ・パソコン」(21.3%)、「電子辞書」(19.4%)という順番で、紙指向からIT指向へのシフトが顕著になりました。年代別に見ると、20代は、携帯電話派が79.3%に達し、辞書派は35.4%にとどまりました。
 また、慣用句の使い方をたずねたところ、「気配りや遠慮をしなくてよい」という意味の「気が置けない」を正しく理解していたのは42.4%。「相手に気配りや遠慮をしなければならない」と誤って考えている人が48.2%を占め、全く反対の意味で誤用している人が多いことが分かりました。「役不足」を「本人の力量に比べ役目が軽いこと」と正しく理解していた人も40.3%にとどまり、50.3%は「役目が重すぎる」と回答していました。
 さらに、「流れに棹さす」についても、「流れに沿って、勢いを増すこと」と正しい意味を選んだのは17.5%に過ぎず、62.2%の人は「流れに逆らって、勢いを失わせること」と逆の意味に理解していました。
 恥ずかしながら私も、「流れに棹さす」は間違って理解していました。「世間の流れに竿を差して、自らの信念を貫きたい」などと使っていました。恥ずかしい限りです。
参考:「国語に関する世論調査」文化庁のHPより
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原水爆の使用は「絶対悪」、県議会で平和教育の推進を訴える

 9月11日の県議会代表質問での、井手よしひろ県議の質問内容を、順次ご紹介します。
1 核廃絶への基本認識と取り組みについて
 戦後60年以上が過ぎ、戦争の記憶が薄れつつあります。いまや戦争を体験した戦前生まれの世代の割合は約4分の1にまで減り、広島、長崎の被爆者の平均年齢は75歳になろうとしています。戦争や被爆体験を直接聞くことができる機会は今後、ますます減っていきます。
参考写真 だからこそ国民一人一人が戦争体験の風化に立ち向かおうとの決意と行動が大切になります。歳月が過ぎ去ろうとも、戦争の残酷さ原爆の悲惨さを次世代に語り継ぎ、世界に発信していく努力をさらに強めていかねばなりません。
 こうした状況の中、昨年10月に北朝鮮が核実験を発表したことや、イランの核開発疑惑など、核をめぐる国際社会の環境は厳しさを増しています。
 一方、国内に目を向けると、日本の核武装も「議論されてもいい」と公言する政治家が現れ、参院選前には久間元防衛大臣が日本への原爆投下を「しょうがなかった」と発言するなど、憂慮すべき事態が起こっています。
 核兵器保有を国家戦略上の優先課題と考える指導者や、「核武装論」を唱え「しょうがない」と発言する政治家の考え方の背景には、核兵器を現実の存在として受け入れる「核の容認」「核との共存」の考えがあります。これは、唯一の被爆実体験を持つ日本人としては全く受け入れられない立場です。
 被爆国・日本は、核兵器の非人道性と残虐性を世界に訴え、核廃絶へ強いリーダーシップを発揮していくべきです。核兵器の使用はいかなる理由があっても許されぬ「絶対悪」であるとの思想に基づき、断固たる決意で核廃絶めざし闘っていく必要があります。
 そのために、まず足元から核廃絶の思想を広めていかなくてはなりません。戦争や核兵器の恐ろしさや残虐さを、次の日本を、次のいばらきを担う子どもたちに伝える必要があります。そのために、「核兵器は絶対悪であり、この世界から無くして行かなくてはならいものである」ということを、しっかりと教えることは、われわれ大人の重要な責務であります。
 わが県においては、高校の教育課程で道徳が必修化されましたが、平和に関する問題や原水爆禁止への考え方については、残念ながらあまり触れられていません。
 そこで、本県における核廃絶への橋本知事のご所見と平和教育への取り組みについて、まず、お伺いしたいと存じます。
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2007年9月12日(水) 雨のち晴れ

金沢コミュニティ推進会会長と意見交換

県議会本会議(一般質問)

関根通夜式に参列

県政懇談会を開催(土木内町地内)

「お高く止まっている人は、他人を排除します。そのような態度は政治の場で、有効ではありません。なぜなら、政治というものは、よりよい生活ができるように、人々の手助けをすることにあると思うからです」
(元イギリス首相マーガレット・サッチャー:ケネス・ハリス著『マーガレット・サッチャー』読売新聞社)

歩数【2000】歩・移動距離【89】km

自己紹介
井手よしひろのプロフィール

茨城県議会議員の
井手よしひろです。
茨城県の県政情報、
地元のローカルな話題を
発信しています。

http://y-ide.com
master@y-ide.com
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