2013年07月

2013年7月31日(水) くもりのち晴れ

県議会防災環境商工委員会県外調査<1日目>

NPO法人そよかぜ (介護サービス事業を実施すると共に、助け合いサポート事業をコミュニティビジネスとして実施)

福岡県庁(使用済み小型家電の広域リサイクル事業)

福岡市内の航空写真
「スポーツは、まさに人生そのものだ。努力した分だけ、自分に返ってくる。 僕は「努力の天才」になりたいと思っている」
(イアン・ソープのことば)

歩数【2000】歩・移動距離【電車で移動】km

福岡市博多区の“NPO法人そよかぜ”を訪問

IMG_4972 7月30日、井手よしひろ県議ら県議会防災環境商工委員会は、福岡県、佐賀県で県外調査を行いました。福岡空港についた一行は、市内博多区の「NPO法人そよかぜ」を訪れ、濱崎和久理事長より説明を聴取、意見交換を行ないました。
 NPO法人そよかぜは、「 助け合いの心で、やさしさに満ち溢れた地域社会を目指す」を理念に、身体がどんな状態になっても、できるだけ長く、住み慣れたこの家で、この街で暮したいとの願いを、叶えるために1998年に設立されました。99年4月にはNPO法人として福岡県で最初に認証されました。現在、配食サービス、家事援助、生活援助、移送サービス、コミュニティーカフェ(高齢者の居場所づくり)などのコミュニティビジネスと介護支援センター、訪問介護センター、小規模多機能介護施設、ディサービスセンターなどの介護保険事業を行なっています。NPO法人としての平成24年度売上は2億2550万円に達し、1450万円の当期利益を計上しています。
 濱崎理事長は、「2015年度からの介護保険制度の改正で、要支援者(軽度者)を介護保険から外すとの議論もある」と語り、もしこうした状況になれば「約150万人の要支援介護者の支援は、自治体が担うことになる」と指摘。こうなれば、「今まで同じような介護サービスを提供できなくなるのではなか」との懸念を表明しました。
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どこへ向かう?「そのつど支持」の有権者

130731election 特定の支持政党はないが、政治に対する関心は高い有権者は、「そのつど支持」の有権者とも呼ばれます。選挙のたびに存在感を示し、政治の動向に及ぼす影響も大きい。有権者の政党離れ、政党不信が高まる中で、「そのつど支持」層は政治に何を期待しているのか、参院選の結果も大きく左右した「そのつど支持」層について考えてみました。
 「そのつど支持」とは「特定の支持政党を持たず、選挙のたびにどの政党がよいかを戦略的に選択する」有権者の投票行動を指しています。「そのつど支持」の存在を初めて明らかにした埼玉大学の松本正生教授によると、無党派といえば政党から距離を置く脱政党、政党拒否のイメージが強いが、「そのつど支持」は決して政党を拒否しているわけではありません。
 むしろ政治や政策に関心を持ち、選挙時には政治家単位ではなく、政党単位で政策を評価する有権者ともいえます。
 産経新聞(7月22日付)によると、今回の参院選の出口調査で「支持政党なし」と答えたそのつど支持(無党派)層は全体の20.3%でした。このうち23.0%が比例代表で自民党や同党候補に投票しました。一方、みんなの党への投票は15.5%、民主党は14.4%で、これが自民党大勝の要因となったと思われています。
 自民党は「小泉ブーム」で大勝し、無党派層の約3分の1の支持を集めた平成13年参院選には及びませんでしたが、前回22年参院選の16.7%からは6.3ポイント上昇しています。
 一方、民主党は14.4%にとどまり、前回22年の参院選と比べ半減しています。日本維新の会や共産党などにも支持が流出しました。みんなの党は15.5%で前回の22.8%から7.3ポイント減。共産党は13.5%で前回よりも6.4ポイント増となっています。
 日本維新の会は13.3%、公明党8.9%(前回7.5%)、社民党3.2%(前回5.0%)でした。
 各党の勝敗は、この「そのつど支持」層の投票行為によって明暗が分かれたといっても過言ではありません。
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2013年7月30日(火) 晴れ

国会議員との意見交換・地域活性化のための陳情活動(衆議院第1議員会館、衆議院第2議員会館)

常磐線車両事故のため上野駅で足止め

住民相談(障害者の就業支援)

イメージ写真
「人間の仕事というものは、それが文学であれ、音楽であれ、絵であれ、建築であれ、そのほかなんであれ、常にその人自身の自画像である」
(サミュエル・バトラーのことば)

歩数【3000】歩・移動距離【電車で移動】km

7月から専業主婦(主夫)の無年金救済策スタート

イメージ 7月1日から、加入している年金の切り替え手続きをしていなかったため、将来、無年金や低年金になる恐れがある専業主婦を救済するために、年金受け取り資格を認めたり、10年間遡って追納できる制度がスタートしました。
 国民が加入している年金は大きく3つに分類されます。自営業者やその妻など、国民年金の加入者は「第1号被保険者」となり、自分で保険料を納めなければいけません。
 会社員や公務員などは「第2号被保険者」で、保険料(厚生年金や共済年金)は給与から自動的に天引きされています。
 一方、会社員や公務員の妻が専業主婦の場合は、「第3号被保険者」となります。所得がないため、保険料は納めなくてよいことになっています。
 そこで、会社員や公務員に扶養されている専業主婦は、夫の職種が変わると、厚生年金や共済年金から国民年金に切り替わるため、手続きを行い保険料を納付しなければなりません。
 例えば、会社員だった夫が脱サラして自営業者に転職すると、年金の分類は第2号被保険者から第1号に変わります。
 同時に妻も、第3号被保険者から第1号に変わるため、第1号への切り替え届けを年金事務所に提出して、国民年金の保険料を納めるようにしなければいけません。
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2013年7月29日(月) くもり時々雨

事務所の政務調査用パソコンの検査(カミナリによる破損)

県議会決算特別委員会

県本部参院選の総括など打ち合わせ

“終戦のエンペラー”を観賞

イメージ写真
「私はたえず喜びを求めながら生きている。 そのための苦労には精一杯に耐える努力を惜しまない」
(本田宗一郎のことば)

歩数【2000】歩・移動距離【165】km

公明党らしさを発揮し、政権内でブレーキとアクセルを!

日立市内で県議会報告する井手よしひろ県議 7月27日、28日の両日、井手よしひろ県議は日立市内、東海村内で県議会報告を行いました。このブログでは、その内容をご紹介します。
 昨年末の衆院選から6月の都議選、今月の参院選と大きな選挙が三つ続きました。いずれも、有権者の皆さまのご理解をいただき、連続大勝利をさせていただきました。特に21日に投開票された参院選で、公明党は選挙区4人が全員当選、比例区は756万8082票で7人が当選し、民主党を抜いて比例第2党に躍進いたしました。
 党員、支持者、創価学会の皆さまには、真冬と真夏という大変厳しい季節の選挙であったにもかかわらず、真心からのご支援を賜りました。ただただ感謝の思いでいっぱいです。深く御礼申し上げます。
 今回の参院選の結果により、自民、公明の与党は参院でも過半数の議席を得て、“ねじれ”を解消し、政治の安定を確保することができました。
 選挙戦を通じて「国民目線」「生活者目線」「平和を守る」といった“公明らしさ”に立脚した実績や政策を訴え抜きました。こうした政権与党での公明党の役割に対する期待と評価を得たと思います。
 一方、民主党など野党勢力は退潮は目を被うばかりです。これは、政治の安定を求める有権者の民意の表れと言えます。今の政治に求められているのは、国民にとって聞き心地の良い“夢物語”のような政策ではなく、現実の課題を解決することです。野党は現実の課題を解決する政策を示すことができませんでした。
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2013年7月28日(日) 晴れのちくもり

日立市内の浸水被害現場を調査(日立市久慈町)

日立市内の浸水被害現場を調査(国道293号常磐線アンダーパス)

日立市内の浸水被害現場を調査(日立市大みか町)

県議会報告(日立市内6箇所)

NPO市民後見人の会ひたちの養成研修会を視察

住民相談(ご近所トラブルの対応)

映画“風立ちぬ”をレイトショーで観賞

ツバメの親子「行動はいつも幸せをもたらすものではないが、 行動なくしては幸せはない」
(ディスレーリのことば)

歩数【2000】歩・移動距離【38】km

1時間60ミリの豪雨で日立市南部に浸水被害

久慈町3丁目の浸水被害
 7月27日夕方から県内全域で1時間当たり50ミリ以上の激しい雨が降り、落雷が原因と見られる停電が6市町計約5100世帯で発生しました。
 特に日立市では、19時から20時間までの1時間で26ミリ、20時から21時までで60ミリという猛烈な雷雨となりました。そのため、28日午前9:30までの集計で、以下の被害が発生しました。
  • 床上浸水4件(久慈町、大みか町)
  • 床下浸水27件(久慈町、大みか町)
  • 車両水没9台(国道293号留町アンダーパス5台、久慈町地内4台)
  • 停電4000件
  • 道路通行止め2箇所
  • 土砂崩れ1箇所
 この中で、久慈町地内の浸水被害は、南部図書館建設に伴い瀬上川の改修や調整池の整備が行われた後だけに、被害を受けた住民の驚きと落胆は大きなものがありました。改修工事の結果、瀬上川からの溢水被害はありませんでしたが、堤防が嵩上げされたため、瀬上川の水位が上がると、そこに流れ込む雨水排水路の処理が間に合わなくなり、今回の被害となりました。
 雨水処理の方法を大至急検討しなければ、これからもこうした浸水被害は続くことになります。
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2013年7月27日(土) 晴れのち雨

日立市南部図書館西側の浸水被害家屋

日立市で県議会報告

溝口家告別式(お別れ会)でご焼香

大森家告別式でご焼香

東海村で県議会報告

急な雷雨で日立市南部に浸水被害

午後7:00頃より茨城県一円で激しい雨と雷。特に日立市南部では、7:00〜9:00の1時間で87ミリの豪雨に。久慈町、大みか町を中心に浸水被害が発生しました。写真は、日立市南部図書館西側の住宅地の状況です。カミナリで辺り一面が不気味に照らし出されていました。

歩数【2000】歩・移動距離【45】km

安定政権下で、がん対策の推進を図れ

がん検診の受診率 “がん”は生涯のうちに約2人に1人がかかると推計されている「国民病」です。がん対策の充実は、絶対に進めなければならない政治の重要課題です。
 ところが、参院選の各政党の重点政策をみると、対策に全く触れていなかったり、熱心ではない政党が多いのが気になりました。
 公明党の重点政策には、放射線療法・化学療法の普及と専門医の育成が盛り込まれている。がんを担当する全ての医師への緩和ケア研修の推進、がん検診率50%以上の達成、がん登録の義務化も明記しています。
 新たな医薬品の承認審査の迅速化に取り組むなど、がん対策推進基本計画の個別目標の実現をめざすと、具体的な政策課題も掲げています。
 公明党の主導で2006年6月に成立した「がん対策基本法」によって、日本は「がん対策先進国」へと大きく転換しました。しかし、一部のマスコミは「基本法制定を主導したのは民主党」と、事実と異なる報道を繰り返しています。これは看過できません。
 当時の民主党は基本法の制定をめぐり、与党との“対決姿勢”を強め、独自案を国会に提出しました。ところが、参院本会議で、自ら「がん患者だ」と語り、与野党合意を求める山本たかし議員が現れ、民主党は「これは病気の話であり、政治の問題ではない」という立場に、その姿勢を転じました。その結果、公明党の主張が数多く盛り込まれた与党案を修正することで合意し、法案が成立した経緯があります。山本議員の勇気の言動には深く敬意を表するとともの、民主党としての為体を改めて指摘しておきたいと思います。
 こうした経緯を経て、がん対策は前進してきました。女性特有の乳がん・子宮頸がんの検診受診率向上のための無料クーポン導入では、早期発見・早期治療に効果を上げている。たばこ対策など生活習慣病の改善、がん拠点病院の整備などが、がんによる死亡の減少に成果を挙げ始めています。
 事実、日本のがん患者全体の5年生存率(治療によって、どのくらい生命を救えるかを示す指標)は56.9%にまで上昇、治らない病と言われた時代とは隔世の感があります。
 しかし、国の基本計画に掲げる「がんによる死亡者の減少」「全てのがん患者と家族の苦痛の軽減」などの全体目標の達成は道半ばです。例えば、がん検診の受診率は20〜30%程度にとどまり、目標である50%には遠く及びません。
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2013年7月26日(金) くもり時々雨

県原子力安全対策課より東海第2原発事故への避難シミュレーションなどについてヒアリング

県本部で参院選後の日程などを調整

沢畠家通夜式に参列

参考写真
「恐るべき者は新聞記者にあらず、彼等は時勢の従属なり、其指導者にあらず、彼等は時勢の要求に反して何事をも語り得る者に非ず」
(内村鑑三のことば)

歩数【3000】歩・移動距離【86】km

東海第2原発からの避難予想時間をシミューレーション

東海第2原発の避難計画 茨城県では、地域防災計画(原子力災害対策計画編)で設定した東海第二発電所の原子力災害対策を重点的に実施すべき区域(PAZ及びUPZ)から住民が避難する際に要する時間について、36のケースに分けてシミュレーションを実施いたしました。
 それによると、東海第2原発より5キロ圏内(PAZ)の住民約8万人に対して、避難指示を行い、PAZの外側(5キロ〜30キロ圏内)の住民(UPZ内:90万人)の60%が自主避難をすると仮定した標準ケースでは、PAZ内住民が5キロ圏外へ避難するために必要な時間は15時間であるとしました。さらに、30キロ圏外への避難に要する時間は17時間でした。(避難する時間については、対象住民の90%が避難完了する時間)
 米国NRCによるガイドラインでは、避難に際し、移動に時間がかかる住民が避難者の10%を占めると考えられており、防護対策の決定にあたっては、大規模避難に比較的適した90%の避難の数値を用いることが適しているとしています(5キロ圏内には入院施設や入所施設が複数存在します)。
 全員が避難するためには、5キロ圏外への避難に22時間、30キロ圏外には22.5時間掛かるとしました。
 県では、このシミュレーション結果を踏まえ、関係機関と調整しながら、広域避難計画の検討を進めていくとしています。
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2013年7月25日(木) くもり時々晴れ

参院選後の事務処理(後援会名簿の整理など)

茨城県議会公明党政調会(震災復興予算の執行状況・確保などについて)

住民相談(精神障害による障害年金受給について)

県内建築・設計業者との意見交換

「凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。 風に流されている時ではない」
(イギリスの政治家・チャーチルのことば)

歩数【3000】歩・移動距離【95】km

9/8茨城県知事選、東海村村長選に思うこと

 昨日は、茨城県政をめぐる2つの大きな動きがありました。
 一つは9月8日投票の県知事選に、いばらき自民党が自主投票を決めたこと。2つ目は、同じく東海村長選に村上達也現村長が不出馬を表明したことです。
 知事選には現職の橋本昌知事と共産党が押す候補が出馬を明らかにしています。前回、独自候補を擁立した自民党の動きが注目されていましたが、擁立を断念しました。
浜田昌良復興副大臣に要望書を提出する橋本昌知事と井手よしひろ県議ら 橋本知事は堅実で公正な県政運営が高く評価されています。しかし、5期20年を終え、6期目の挑戦ということで、いわゆる多選批判の渦中にもあります。茨城は第4の被災県と言われ、東日本大震災の復興の途上にあります。さらに、前竹内県政の負の遺産処理=財政再建も大きな課題としてのしかかっています。現職を凌駕する人材の擁立は、さすがのいばらき自民党でも出来なかったということでしょうか。
公明党としては、4期以上の首長選の推薦には慎重な立場ですが、共産党系の知事候補を応援する選択肢はありません。個人的には現職橋本氏をしっかりと応援して行きたいと思います。
(浜田昌良復興副大臣に要望書を提出する橋本昌知事と井手よしひろ県議ら)
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ネット選挙の総括、ネットはリアルな選挙戦への誘導路

130725nhk インターネットを使った選挙運動が解禁され、マスコミ各社はその効果について様々な検証報道を行っています。
 その代表的なものを列記してみたいと思います。NHKの調査では、立候補の9割がソーシャルメディア(SNS:facebook、twitter、LINEなど)アカウント作成やブログ、公式サイト等、ネット媒体を活用したとしています。
 しかし、全体の投票率は、前回57.92%から5.31%も低下し、52.61%となりました。平成4年参院選の50.72%に続くワースト3位となりました。ネット選挙解禁によって新たな投票行為を誘導する効果は乏しかったようです。
 さらに共同通信の調査は、ネット選挙解禁に関する厳しい現実を明らかにしています。参院選の投票日の21日に全国8万人を対象に実施した「出口調査」では、ネット上の情報を参考にしたいのは10.2%に止まり、参考にしなかったと回答した人が実に86.1%に達しています。
 また、調査の分母は少ないもののマクロミル社が全国の有権者2000人に行った調査では、有権者がネット上のどんな媒体から情報を取得したかを聞いた調査では、候補者や政党のネット上の情報に一切触れていなかった人が約7割と一番多くなっています。高いのがニュースサイトといった結果となりました。
 こうした分析の中で気になるのがNHKの対応です。NHKは“クローズアップ現代”などの番組で「検証“ネット選挙”」と題した報道を行っています。その主旨をNHKのホームページから引用すると
検証“ネット選挙”
NHKクローズアップ現代
 自民党が圧勝した参議院選挙。今回、新たにインターネットを使った選挙運動が解禁された。中でも党をあげて積極的に取り組んたのが自民党。インターネット上を飛び交う膨大な有権者の声などを分析するチームを独自に立ち上げ、選挙戦略に役立てた。“ネット選挙”の解禁は選挙をどう変えたのか。そして有権者の判断にどのような影響を与えたのか。選挙戦最前線の取材とNHKが独自に行ったビッグデータ分析などをもとに、“ネット選挙”の可能性と課題を多角的に検証する。

 それによるとNHKは、2800万件に上るtwitter情報=ビッグデータを分析し、様々な考察を加えています。もちろんtwitterが重要な情報媒体であることは否定しませんが、そもそも選挙運動にとってtwitterは“旬”なツールであったのか大きな疑問があります。twitterのビックデータ分析で、ネット選挙自体を語ることはあまりにも安直なような気がします。
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2013年7月24日(水) くもり

JR大みか駅で早朝県議会報告

県本部ニュースの編集・出稿作業

県議会で県政中核病院への対応など検討

高畑通夜式に参列


「人間だからしかたないと言わず、少しでも実現できるように努めていくことが大切なんだ」
(松下電器創業者・松下幸之助もことば)

歩数【2000】歩・移動距離【85】km

参院選県内投票率49.66%、全国41位と低迷

茨城県内の市町村別投票率マップ 7月21日投開票された参院選茨城選挙区の投票率は49.66%で、前回2010年の55.11%を5.45%も下回わりました。参院選の投票率が50%を下回るのは、1995年以来6回ぶりとなりました。全国平均(52.61%)にも遠く及ばず、順位は全国41位と低迷し前回から一つ下げました。
 県選挙管理委員会の集計によると、当日有権者数は241万8255人で、投票者数は120万809人でした。
 市町村別の投票率は、町長選が同日行われた利根町の68.59%が最も高く、60%を超えたのはただ一つだけでした。反対に最も低投票率だったのは、坂東市で39.95%と、唯一40%台を割り込みました。
 期日前投票の投票者数は、最終的に31万1708人に達し、前回比8.7%増となりました。選挙人名簿登録者数の12.80%に達しています。
 また、期日前投票の拡大などによって、投票日当日の投票時間を繰り上げる市町村が多くなっています。茨城県内ではすでに全体の4分の3にあたる33市町村が投票時間を繰り上げています。繰り上げている市町村と投票率の相関性は特段ないようですが、投票率が5割にも達しない地域で投票時間を短くすることの是非は、今一度議論されるべきだと思います。
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2013年7月23日(火) 晴れ

JR大みか駅で県議会報告

県本部ニュースの編集作業

水戸市内で公明党県議会勉強会(中小企業の振興策について)

後援会幹部と県政に関する意見交換

「民を安んずるを以て本と為し、修飾するを以て先と為さず」
(三国志:諸葛孔明のことば)

歩数【3000】歩・移動距離【91】km

参院選比例で第2党に、益々重くなる公明党の責任


茨城県議会議員井手よしひろのビデオ通信です。
7月23日、井手よしひろ県議はJR大甕駅前で県政報告を行いました。参院選挙で県内17万9255票を獲得し、民主党を抜いて比例第2党に躍進した公明党。その責任の重さを自覚し、経済再生、震災復興に全力を挙げると語りました。さらに、自民党のパートナーとして政権与党の舵取り役を務めると強調しました。

2013年7月22日(月) くもり

県議会土木委員会県北調査

JR常陸多賀駅で県議会報告

県議会公明党政調会(救急医療の充実対策について)

県議会土木委員会県北調査に同行(茨城港日立港区、県道鮎川停車場線予定地)

「この世を動かす力は希望である。 やがて成長して果実が得られるという希望がなければ、農夫は畑に種をまかない」
(マルチン・ルターのことば)

歩数【2000】歩・移動距離【99】km

比例区公明党:県内17万9255票を獲得し第2党に

 第23回参議院議員選挙は7月21日、投開票されました。公明党は埼玉選挙区の矢倉克夫氏(新)と神奈川選挙区の佐々木さやかさん(新)が激戦を突破。東京選挙区の山口那津男党代表、大阪選挙区の杉久武氏(新)も当選を果たし、4選挙区で完全勝利しました。
 比例区では、全国で756万8044票を獲得し、平木大作氏をはじめ7名が当選を果たしました。これにより、選挙区と比例区あわせて11議席を確保し、改選前の10議席を突破しました。
 今回の参議院選で、自民、公明両党は76議席を獲得。非改選議席を含めて、135議席と参院の過半数を確保し、衆参の「ねじれ」が解消されました。
 国民の信任を得て、連立政権は政策実行力をさらに強化し、経済再生や被災地の復興加速などの政治課題に当たることになります。
 さらに、公明党は、国民目線の政治や「小さな声を聴く力」「生活者の心が分かる」「平和の党」という持ち味を十分に活かし、政権をリードしていきます。
 一方、野党側は、民主党が比例区での得票で公明党に後塵を浴びるなど、大幅に議席を減らし、参院第1党から転落しました。日本維新の会、みんなの党も伸び悩み、生活の党、緑の党は、参院での議席をすべて失いました。
 茨城県内の比例区では17万9256票を獲得し、民主党の得票を越え、比例第2党に躍進しました。
130722seito
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平木だいさくの御礼のことば

平木大作当選祝勝会
 このたびの参院選、平木だいさく初当選させて頂き、公明党選挙区4名、比例区7名の歴史的な大勝利をさせて頂きました。
 すべて皆様の真心からの御支援のおかげでございます。心から御礼を申し上げます。
 昨年10月の公認から、およそ10ヶ月間の長きに渡る挑戦でしたが、全国各地の皆様との多くの出会いのドラマに恵まれ、あっという間の日々でもありました。
 知名度のない私を応援しようと、必死で支援拡大に歩いてくださった皆様、本当に、本当にありがとうございました!
 「政治を変えてほしい」「まじめに努力し、挑戦する人が報われる社会にしてほしい」との、皆様の熱い思いが、私を国政に送り出してくださいました。
 今の感謝と決意を決して忘れず、まずはこれからの6年間、皆様に与えて頂いた議席に恥じない仕事をして参ります。
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2013年7月21日(日) くもり

参議院選挙の投票

事務所の整理

住民要望への対応(防犯灯の設置)

住民要望への対応(除染作業請負のための手続きについて)

地元コミュニティの夏まつり

参院選挙区上月りょうすけ候補の祝勝会

夏まつり
「私たちの仕事でとても大事なことがあります。 どれだけ沢山のことをするかではなく、どれだけひとりひとりを大切に思い、その方を本当に 愛するのです。 私たちは、仕事を沢山することに気をとられて 心の大事さを忘れてはなりません」
(マザー・テレサのことば)

歩数【2000】歩・移動距離【15】km

参院選比例区・平木だいさく当選の御礼

平木だいさく当選御礼
先ほど『平木だいさく当選確実』を頂きました。皆様、本当に、本当にありがとうございました。
現在、開票が進んでおりますが、公明党の大勝利を確信しております。
まずは当選確実を頂いたこと、皆様に心から御礼申し上げます。
本当に、本当にありがとうございました!

建設技能労働者(職人)の賃上げに全力

 7月19日、井手よしひろ県議は梶山ひろし国交副大臣らと共に、建設会社の親睦会総会に参加。県内建築業の状況や現場で働く職人の賃金アップ問題などについて意見交換を行いました。
公共工事設計労務単価 国は職人不足の解消をめざし、公共工事を積算する際に建設労働者の賃金の目安とする公共工事設計労務単価を、2013年度に全国平均約15%の過去最大幅で引き上げました。
 今年4月、太田昭宏国土交通相(公明党)は、都内で建設業団体の代表者と会い、建設業に携わる職人の賃金引き上げを直接要請しました。国交相が建設業団体に対し直接、賃金引き上げを求めるのは初めての出来事。自公政権の国民所得の向上を目指す姿勢の本気度を示しました。
 太田大臣が要請した業界団体は、日本建設業連合会、全国建設業協会、全国中小建設業協会、建設産業専門団体連合会の4団体。席上、太田国交相は2013年度の公共工事設計労務単価(建設労働者の賃金相当額)を大幅に引き上げたことを踏まえ、「適切な水準の賃金支払い、社会保険加入の徹底が行われるよう協力をお願いしたい」と要望しました。また、職人の減少が著しい現状に触れ、建設業への若者の就職を促すには「所得を増やし、社会保険の加入を徹底することがその一歩だ」と訴えました。
 さらに、東日本大震災の被災地の復興加速や全国の老朽化した社会資本の整備促進へ「事業の迅速、円滑な施工を」と要請しました。
 団体側は賃金引き上げについて「対応をしっかり検討していく」(日本建設業連合会)、「全国の会員企業に周知徹底を図る」(全国建設業協会)などと回答しました。
 一方、事業を発注する都道府県や民間企業に対し、国が賃金引き上げに向けた指導を行うよう求める意見などが出されました。
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2013年7月20日(土) 晴れ

睡蓮<那珂市上菅谷>

中学校クラス会(水戸市立第一中学校昭和47年卒業3年8組)の開催準備

村上家告別式に参列

参院選挨周り(日立市内)

「人生は見たり、聞いたり、試したりの3つの知恵でまとまっているが、多くの人は見たり聞いたりばかりで一番重要な“試したり”をほとんどしない。ありふれたことだが失敗と成功は裏腹になっている。みんな失敗を恐れるから成功のチャンスも少ない」
(本田宗一郎のことば)

歩数【2000】歩・移動距離【90】km

山口なつおからの手紙:参院選投票日に当たって

山口なつおからの手紙

先日、「困ったことがあれば、まず公明党の人に相談するんです」
という方がいました。「すぐ動いてくれますから」と言うのです。うれしかったですね。そういうことこそ自分たちの使命だと考え、がんばって来ましたから。
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参院比例区には、全国どこでも「平木だいさく」



平木だいさく
1974年10月16日、長野市生まれ、東京都出身。38歳。
東京大学法学部卒。スペイン・イエセ・ビジネススクールで経営学修士号(MBA)取得。
公明党青年局次長、同国際局次長、同金融問題調査委員会事務局次長。
千葉県市川市で妻と2人暮らし
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2013年7月19日(金) 晴れ

結城市内の医療機関で意見交換(医療の国際貢献について)

龍ヶ崎市の女児殴打事件現場を現地調査

水戸市内で建築会社の懇親会に参加、入札制度や職人の賃金引き上げについて要望聴取、意見交換

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「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」
(作家・井上靖のことば)

歩数【2000】歩・移動距離【251】km

地域の安全を守る、公明党のネットワーク


 7月16日、参院比例区平木だいさく候補は、龍ヶ崎市内で街頭遊説を行いました。
平木候補は冒頭、14日に龍ヶ崎市内で発生した女児殴打事件に触れ、公明党は安心・安全な環境整備を進めていくと語りました。
 早速、街頭遊説の後、石井啓一政調会長らは殴打事件の現場を緊急調査。背丈ほど伸びていた雑草の除草を、夏休み前までに行うよう所管の土浦河川国道事務所に要請しました。
 19日、再度現地を調査した井手よしひろ県議は、一帯の除草作業が始まり、すでに現場付近は完了したことを確認しました。

参議院選挙には、「経済のプロ」や「外交のプロ」を!

平木だいさく<筑西市> 7月18日、桜川市、筑西市、下妻市、八千代町、結城市で参議院比例区「平木だいさく」候補の街頭遊説を実施しました。
 この日の街頭遊説には岡本三成衆議院議員が掛け付け、“なぜ今、平木だいさくが国会に必要なのか”、その理由を熱く訴えました。このブログでは、その要旨を紹介いたします。
岡本三成衆院議員が熱く応援演説
 さて、あと3日で参議院選挙。皆さんは、何を基準に投票されますか?
 もちろん、各党の重点政策や党首の顔も大切です。しかし、何よりも重要なのは、やはり候補本人の“志”や“実力”ではないでしょうか?
 どんな日本にしたいのか、その為に自分は何ができるのか!?
 ただ、政治家を目指すのですから、“志”は高くて当然です。それが無ければ、立候補する資格はありません。その上で、“即戦力の実力”が何より重要だと考えています。
 私は、国会議員の最も大切な仕事は、「経済運営」と「外交・防衛」だと思っています。国際経済と密接に連動した我が日本において、世界を見据えた上で、「働きたい人には、常に仕事がある環境を整える事」は、最も重要な政治の責任です。加えて、戦略的な外交により諸外国との信頼関係を深め、絶対に平和を守ることは公明党の党是でもあります。
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2013年7月18日(木) 晴れ

参院選比例区公明党街頭遊説(桜川市岩瀬地区)

参院選比例区公明党街頭遊説(筑西市・カスミ下館南店前)

参院選比例区公明党街頭遊説(筑西市・エコス明野店)

参院選比例区公明党街頭遊説(下妻市・内山観光前)

参院選比例区公明党街頭遊説(八千代町・カスミ八千代店前)

病院・介護施設の給食事業者との意見交換(介護保険の見直し、人件費向上への取り組みについて)

参院選比例区公明党街頭遊説(結城市・アクロス前)

イメージ
「人生には二通りの生き方しかない。ひとつは、奇跡など何起こらないと思って生きること。もうひとつは、あらゆるものが奇跡だと思って生きること」
(アインシュタインのことば)

歩数【2000】歩・移動距離【257】km

茨城県のドクターヘリ運航開始から3年

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 7月1日、茨城県のドクターヘリは運航開始から丸3年を迎えました。全国でも人口10万人当たりの医師数が最低レベルである茨城県にとって、ドクターヘリは重篤な患者のいのちを救う最終手段ともいえます。
 全国でも珍しい、2つの病院の拠点病院の輪番制で運航している茨城県のドクターヘリ。平成25年3月までの実績で延べ1555件の運航実績があります。一日平均は1.5件ですが、出動回数は明らかに増加の傾向にあります。
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2013年7月17日(水) くもり時々雨

参議院比例区「平木だいさく」候補の街頭演説(北茨城市・ヨークマート中郷店)

参議院比例区「平木だいさく」候補の街頭演説(ひたちなか市・勝田駅東口)

参議院比例区「平木だいさく」候補の街頭演説(大洗町・魚市場)

参議院比例区「平木だいさく」候補の街頭演説(小美玉市・ヨークマート高浜店)

参議院比例区「平木だいさく」候補の街頭演説(守谷市・TX守谷駅)

参議院比例区「平木だいさく」個人演説会(境町・中央公民館)

平木だいさく遊説<大洗町>
「想像力は知識より重要だ。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む」
(アインシュタインのことば)

歩数【2000】歩・移動距離【373】km

参院選比例区・平木だいさく、渾身の街頭遊説

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 7月16日、参院選比例区「平木だいさく」候補は、茨城県内5箇所で街頭演説を、一箇所で個人演説会を行いました。
 応援に駆けつけた公明党の石井啓一政務調査会長は、「本当の政治の安定には公明党の存在が不可欠だ」と述べ、平木候補の必勝を訴えました。石井政調会長は、自公連立政権の経済対策に副作用があるとする野党に対し、「批判をする一方で、対案は示していない」と指摘。「対案なき批判は、批判のための批判としか言いようがない」とし、「公明党は、雇用拡大と賃金の上昇を通じて、実感できる景気回復に全力を尽くす」と強調しました。
 平木候補は「安心・安全の社会をつくるためにも、決められる政治を取り戻し、政治に希望を託そうと思える日本をつくっていく」と力説しました。
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2013年7月16日(火) 晴れ

参院選比例区「平木だいさく」候補の街頭演説(鹿嶋市チェリオ前・稲敷市パンプ前・龍ヶ崎市・イトーヨーカ堂前・筑西市下館駅前・古河市古河駅前)

女児殴打現場の現地調査

子どもの安全確保について龍ヶ崎市長らと意見交換、県、国に見通しの確保(除草)などを緊急要望

参院選比例区平木だいさく街頭<筑西市>
「世の為、人の為になり、ひいては自分の為になるということをやったら、必ず成就します」
(松下幸之のことば)

歩数【3000】歩・移動距離【372】km

石井政調会長、井手県議ら殴打事件現場を緊急調査

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 7月16日、石井啓一公明党政調会長(茨城県本部代表・衆議院議員)、井手よしひろ県議、八島功男県議、公明党龍ヶ崎市議会議員団は、14日に龍ケ崎市庄兵衛新田町の路上で発生した少女の殴打事件の現場を緊急調査しました。
 この事件は、14日夕方、小学5年生の女の子が顔を複数回、殴られ大けがをしたものです。警察は30歳の男を傷害の疑いで逮捕しました。女の子は病院で手当てを受けていますが、現在も意識不明の重体です。
 現場はJR佐貫駅から約2キロ離れた牛久沼沿い。国道6号線の拡幅予定地で、雑草が大人の背丈ほど伸びています。相当量の車両が通過する場所で、白昼、このような事件が発生したことに周辺の住民から驚きの声が上がっています。
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2013年7月15日(月) 海の日 晴れ

県議会報告(那珂市上菅谷・常陸大宮市イオンショッピングセンター前・大子駅前・常陸太田駅前東海村ジャスコ前)

住民相談(福島第1原発事故に関する東電への賠償について)

参院選茨城選挙区「上月りょうすけ」候補の応援演説(高萩市カンセキ前)

睡蓮<那珂市上菅谷>
「成功の鍵は、的を見失わないことだ。 自分が最も力を発揮できる範囲を見極め、 そこに時間とエネルギーを集中することである」
(ビル・ゲイのことば)

歩数【2000】歩・移動距離【156】km

平木だいさくは、平和憲法の精神を守り抜く!


参院選比例区・平木だいさく候補の応援演説を収録しました。
世界に範たる日本の平和憲法。平木だいさくはその憲法の精神を守り抜くと訴えています。

若者が棄権すると生涯4000万円超も損する!?

世代毎投票率の推移
 選挙戦のたびに話題になるのが若者の政治離れ、投票率の低さです。
 昨年(2012年)12月の衆院選の投票率は全世代で59.32%だったのに対し、20代は37.89%にとどまっています。これは、同世代の約3人に1人しか投票していないことになります。この低投票率は参院選も同様の傾向です。
 若者世代の投票率アップの取り組み。参院選投票日まで残り5日間。「面倒だ」「仕事で忙しい」「政治に関心がない」……そんなワカモノに向けて、早稲田大学国際教養学部の森川友義教授は投票の大切さを熱く訴えています。
 森川教授は、急速に進む少子高齢化により「高齢者世代と比べ、若者世代の絶対数が少なくなっている。その分、政策的にも“高齢者重視”の傾向が強まるなど、国政への影響が著しく低下している」と指摘。「これに加えて、選挙を棄権する若者が増えると、若者にとって、さらに不利益を被ることになる」と警鐘を鳴らしています。
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2013年7月14日(日) 晴れ

ひたちサンドアートフェスティバルの開会式で来賓挨拶

河原子北浜海岸でのサーフィン大会、BMW大会を視察

県議会報告(境町・五霞町・古河市)

介護施設の理事長と介護保険制度の見直しなどについて要望聴取

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「危険を冒さなければ危険を乗り越えることはできない」
(ジョージハーバートのことば)

歩数【2000】歩・移動距離【293】km

“ひたちサンドアートフェスティバル2013”開幕

ひたちサンドアートフェスティバル
 日立の夏の開幕を告げる“第4回ひたちサンドアートフェスティバル”が盛大に開催されました。
 日立市の河原子海岸では、地元の青年会議所などが海開きの時期に合わせて、砂で巨大な像を作る「サンドアートフェスティバル」を6年前から開催しています。
 今年は、大小合わせて9つが作られ、このうちプロの造形作家、保坂俊彦さんは「ガネーシャ」と呼ばれるゾウの顔をしたインドの神を9日間かけて作成しました。高さ4mあまりある巨大な作品で、ゾウの鼻のしわまで細かく表現されています。
 このほか、地元の人たちが作ったとなりのトトロのキャラクターなどのサンドアートもあり、訪れた人たちは気に入った作品を見たり、写真を撮ったりしていました。
 また、砂浜ではサンドアートに挑戦できるコーナーも設けられ、親子連れなどが高さ1mほどの円柱の形に固められた砂を削ってケーキや動物を作っていました。
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2013年7月13日(土) 晴れ

参議院比例区「平木だいさく」候補の街頭遊説(取手駅西口)

参議院比例区「平木だいさく」候補の街頭遊説(つくば市クリオ前)

参議院比例区「平木だいさく」候補の街頭遊説(土浦駅西口)

参議院比例区「平木だいさく」候補の街頭遊説(水戸駅北口)

参議院比例区「平木だいさく」候補の街頭遊説(日立駅駅前広場)

介護施設を訪問し介護現場の職員と意見交換

観光施設を訪問し風評被害の実態を聴き取り調査

参院選比例区平木だいさく街頭<水戸駅北口>
参院選比例区平木だいさく候補の水戸駅北口での街頭演説

歩数【2000】歩・移動距離【280】km

平木だいさく“決められる政治を取り戻し、政治に信頼を”


 参院比例区「平木だいさく」候補は、7月13日、日立市駅前広場で街頭演説会を行いました。
 平木候補は、世界40カ国をめぐり、企業再生や国際金融の現場で実力を磨いてきた経験と通して、「決められる政治を取り戻し、再び政治に希望を託そうと思える日本をつくる」と力強く語りました。
 歩道を埋め尽くした聴衆からは、激励の喚声と大きな拍手が鳴り響きました。

2013年7月12日(金) 晴れ

東海村村上村長宅に弔問

参院選の情勢についてマスコミ取材を受ける

久慈浜地区の商店主との意見交換(地域の活性化について、風評被害払拭について)

地域住民との意見交換(市内東成沢町)

水戸市内で県議会公明党政務調査会(茨城のイメージアップ戦略について、映画天心の上映推進について)

パステルカラーの紫陽花.jpg「最も肝要な問題は、環境のいかんではなく、日々脳裏にある思想のいかんであり、追求する理想のいかんであり、約言すれば、実に人格のいかんに存するものであります」
(ヘレン・ケラーのことば)

歩数【3000】歩・移動距離【141】km

公明党は原発“ゼロ”の社会を目指す

公明党の原発政策について語る井手よしひろ県議 7月10日、井手よしひろ県議は岡本三成衆議院議員らと共に、県内7箇所で衆議院比例区「平木だいさく」候補の街頭演説を行いました。
 その中で、井手県議は公明党の原発政策に触れ、自民党の連立政権の中にあっても、「原発ゼロの社会を目指す」との方針に、微動のブレもないと強調しました。以下、街頭での発言の内容をご紹介します。

  • 公明党の原発政策の基本は、原発への依存度を徐々に減らして、将来的に「原発に依存しない社会・原発ゼロ社会」をめざすということです。そのために原発の新規着工は認めません。また、建設後40年を経た原発の運転を制限する制度を厳格に適用します。
    その上で、できるだけ速やかに原発ゼロ社会をめざすために、省エネルギーや、太陽光や風力といった再生可能エネルギーの導入推進を図り、火力発電の高効率化を進めていきます。自民党との政権合意でも、可能な限り原発への依存度を減らすということで一致しています。公明党は、政府のエネルギー政策について、原発依存度を下げる視点で常にチェックしていきます。
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2013年7月11日(木) 晴れ

参考写真

井手よしひろ後援会幹部との意見交換(日立市の活性化について、中小企業の振興について)

行方市長との意見交換(行方地域の医療体制整備について)

鹿行地域の県議会議員との意見交換(鹿行地域の活性化について、地域自然エネルギーの開発・活用について)

「忘れないでくれ。最大のアトラクションはまだ来ていないんだ。それは人だよ。この場所を人でいっぱいにするんだ。それが本当のショーの始まりだよ」
(ウォルト・ディズニーのことば:『ウォルト・ディズニー 夢をかなえる100の言葉』)

歩数【3000】歩・移動距離【241】km

民主党への失望広がる、二大政党制の崩壊確実に

政党政治の行方は混迷 公明党は「国民目線」貫く
街頭演説する井手よしひろ県議 「政権交代可能な選挙制度によって、政治腐敗は根絶されるはず」。そんな期待を受けて、衆院に小選挙区比例代表並立制が導入されたのは1994年。今日まで6回の衆院選が行われましたが、日本での二大政党制の壮大な「実験」は、失敗に終わったと言わざるを得ません。
 二大政党が激突する小選挙区中心の選挙制度によって、民主党は自民党に対抗する唯一の政党として、期待を集めました。2007年参院選の躍進に続いて、2009年衆院選の地滑り的勝利で、政権を奪取しました。しかし、その寄り合い所帯の欠陥が次々と露呈し、内政、外交で迷走を重ねました。その結果、2012年の衆院選で大敗、再び自公政権が誕生しました。
 これは二大政党による通常の政権再交代ではありません。国会議員の大量離党に象徴されるように、民主党が瓦解の様相を示したからです。民主党は先の東京都議選でも大敗し、都議会第1党から、第4党に転落。党勢の衰退は決定的となりました。衆院で自民党の約5分の1の議席では、とても二大政党の一翼を担えません。
 国民の側にも二大政党を求める「熱気」は消えうせています。NHKが毎月行っている政治意識月例調査では、昨年まで20%台を維持し、自民党と対峙していた民主党支持率は、今年に入って7.6%(1月)と急落、現在まで、自民党支持率の5分の1以下の水準で推移しています。民主党は議席数、支持率とも、とても自民党と対抗する政党とはいえなくなりました。
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日本維新の会の“異様”なお見合い政見放送

日本維新の会の比例区政見放送 日本維新の会の参議院比例区政見放送が“異様”です。
 石原、橋下両共同代表が、テレビのこちら側の有権者の方を全く見ずに、お互いに向き合ってはなしを進めてい政見放送です。
 二人とも有権者の方を恥ずかしくて向けないないのでしょうか?
 それとも有権者を馬鹿にしているのでしょうか?
 多くの視聴者からは2人の井戸端会議としか映りません。
自己紹介
井手よしひろのプロフィール

井手よしひろです。
茨城県の県政情報、
地元のローカルな話題を
発信しています。
6期24年にわたり
茨城県議会議員を務めました。
一般社団法人地方創生戦略研究所
http://y-ide.com
master@y-ide.com
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