2016年01月

2016年1月31日(日) 晴れ

鹿行地域の市議会議員との意見交換(地方創生の取り組みなどについて)

つくばみらい市内で大規模太陽光発電について住民相談

歩数【3000】歩・移動距離【218】km

4月から電力自由化、賢く選んで生活の質を向上

 家庭や商店を含む全ての消費者が電気の購入先を自由に選べる「電力の小売り全面自由化」が、4月からスタートします。電力会社を切り替える事前予約は、今月から受け付けが本格化しています。私たちの生活はどう変わるのか。公明新聞(2016年1月24日付)の記事をもとにまとめてみました。

自分に合った電気を選ぶ/200社以上が参入申請 料金低下に大きな期待
0124image 電力小売りの自由化は、大規模工場などを対象に2000年から始まりましたが、家庭向けの電気の販売は、東京電力など全国10社の大手電力会社が地域ごとに独占していたため、消費者は電力会社を選ぶことができませんでした。
 今回の自由化を受け、すでに200社以上の企業が小売り事業に申請。家庭向けの新しいサービスが続々と発表されています。
 消費者は「ガスも含めて光熱費を抑えたい」「太陽光や風力などで発電を行う会社を選べないか」といったライフスタイルや価値観に合わせ、自分に合った電力会社や多彩な料金プランを選べるようになり、電気料金を安くすることも期待できます。
 電力小売りの全面自由化は、安価で安定的な電力供給に向けた「電力システム改革」の一環。電力不足が問題となった東日本大震災を機に政府が進めてきました。
 今後、発電所から送配電線などを通じて電気を送り届ける、大手電力会社の「送配電部門」が別会社に切り離されます。これにより、新たに参入する企業も大手電力会社と平等の条件で送配電ネットワークを利用できるようになり、料金内容の透明化や、電力市場の活性化が期待されます。
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2016年1月30日(土) くもり

つくばみらい市内で県政懇談会(子育て支援策について)

潮来市以内で県政懇談会(液状化への対応の充実などについて)


磯山さやかの旬刊!いばらき『酒蔵めぐり』
「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが「酒蔵巡り」を紹介しま-す。
自然豊かで全国有数の米どころである茨城県には、関東最多の46の酒蔵があります-。今回、訪れたのは昨年の関東・東北豪雨で被災した野村醸造。筑波山系の柔らかい水を-使い、昔ながらの製法で仕上げた「紬美人」は昨年の新酒鑑評会で金賞を受賞。多くの方-の支援を受けて新酒を出荷できるようになりました。野村醸造では酒蔵見学も行っていま-す。
おいしい茨城の地酒を一度味わってみませんか?

歩数【1500】歩・移動距離【207】km

ロボットスーツHALに保険適用、公明党が一貫して支援

つくば国際総合戦略特区構想
 茨城県のつくば国際戦略総合特区にも盛り込まれているサイバーダイン社(CYBERDYNE)の「ロボットスーツHAL」への保険適用が決まりました。対象は「ロボットスーツHAL医療用(下肢タイプ)」です。神経・筋難病疾患に対する歩行機能改善に適用されます。1月27日の中央社会保険医療協議会(中医協)で承認され、今年4月から実際に適用となります。
 HALは、ロボット研究で知られる筑波大学サイバニクス研究センターの山海嘉之センター長が創設したサイバーダイン社製のロボットスーツ。全身の筋肉が萎縮する筋萎縮性側索硬化症(ALS)や筋ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症、球脊髄性筋萎縮症、シャルコー・マリー・トゥース病、遠位型ミオパチー、封入体筋炎、先天性ミオパチーのいずれかの患者を対象として、体重や身長などの条件を満たした患者向けに保険が適用されます。脚を動かす際に脳から発する微弱な信号をセンサーが検知し、患者の動きを補助します。「歩きたい」「立ちたい」という患者の思いに従って脚を動かす一方で、「歩けた」「立てた」という感覚が脳に伝わり、脳神経が歩き方を学習します。脚の動かし方を脳に教えることができる唯一のロボット医療機器として、注目されています。
 国立病院機構新潟病院などが、2013年から歩行テストの臨床実験を実施した結果、治療改善の効果が認められ、安全性も確認されています。
 すでにドイツでは現在、国内医療機器の承認を受け、活用が始まっています。
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2016年1月29日(金) くもりのち雪

事務所で会計処理など事務手続き

佐藤家弔問

関東・東北豪雨被害活動報告誌の配布

土浦市内で3月議会対応について政策検討会


県立盲学校のPTAの皆さんによる点字ブロックキャンペーンの模様です。

歩数【6000】歩・移動距離【188】km

日立市の人口社会減1504人で全国ワースト4位

平成27年住民基本台帳人口移動報告まとまる、全国76%市町村で転出超過
人口転出超過上位20市町村 1月29日、総務省は「平成27年住民基本台帳人口移動報告」を公表しました。住民基本台帳人口移動報告は、全国の市町村が作成する住民基本台帳により、人口の移動状況を明らかにすることを目的とする統計資料です。
 この報告は、昭和29年に「住民登録人口移動報告」として作成を開始されました。住民登録法が、昭和42年11月に住民基本台帳法に改正されたことに伴い、「住民基本台帳人口移動報告」と名称を改め作成されています。
 安倍政権では、その重要施策の一つに「地方創生」が挙げられ、東京など大都市圏への一極集中をいかに緩和するかが大きな命題となっています。
 平成27年は、東京都の転入超過数は4年連続の増加。大阪府及び沖縄県は2年ぶりの転入超過となりました。
 都道府県別の転入・転出超過数をみると、転入超過となっているのは8都府県で、東京都の転入超過数は4年連続で増加しています。転出超過となっているのは北海道(8862人)、兵庫県(7409人)、新潟県(6735人)、青森県(6560人)、静岡県(6206人)など39道府県に上っています。ちなみに茨城県は、4826人の転出超過となっています。
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2016年1月28日(木) 晴れ

JR日立駅で県議会報告(県北芸術祭2016の開催について)

関東・東北豪雨被害の活動報告誌を市内に配布

土浦協同病院の新築事業を視察

鉾田市内のいちご農家を訪問(農業後継者よりタイへの輸出や新品種への取組についてヒアリング)

新土浦協同病院
新土浦協同病院の工事進捗状況
今年3月1日、土浦協同病院が土浦市東部のおおつ野に移転、開院します。
県南地域医療の中核を担い最先端の医療を提供する新土浦協同病院は、10.8haの敷地に建築面積約2万平方メートル。地上10階、高さ約50メートル、病床数は800床の規模を誇ります。

歩数【6000】歩・移動距離【201】km

井上幹事長の代表質問:がん検診受診率50%の早期達成を

 1月27日、衆議院は本会議を開き、安倍晋三首相の施政方針演説などに対する各党代表質問が行われました。公明党の井上義久幹事長は、賃上げなどによる「経済の好循環」の加速で経済再生を確実にし、一人一人が自己実現できる「1億総活躍社会」を築く必要性を強調。東日本大震災から丸5年を前に、「人間の復興」へ「被災者と共に闘い続ける」との決意を語りました。

がん検診受診率
 その中でも、注目すべきはがん対策のついての質問です。がん対策が国会本会議で話題になることは余り多くありません。特に、がんの苦痛を和らげる緩和ケアの推進、子供たちへの「がん教育」の展開、予防・がん検診受診率アップ、がんでも働ける社会へという就労促進などは、ほんんど公明党の独壇場と言っても過言ではありません。
 今回の井上幹事長の代表質問の「がん対策」部分を抜粋しました。

 政府は昨年末、「がん対策加速化プラン」を策定しました。 公明党が昨年8月に提唱した「がん対策の充実に向けた提言」が盛り込まれており評価しています。
 さて、公明党が主導した「がん対策基本法」が成立して10年、がん対策推進基本計画ができて9年で、1つの曲がり角です。
 今や、がんになっても約6割の人が治る時代ですが、課題も多くあります。そこで、今年5月頃から策定作業が始まる第3期がん対策推進基本計画(来年6月に閣議決定)を前に以下、具体的に提案します。
 まず、がん検診受診率の向上です。50%を早期に達成し、新たな目標を掲げる時です。そのために個人への受診勧奨の強化、職域検診の推進などを図るべきです。
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いばキラTV、都道府県動画サイト日本一に

いばキラTV
 茨城県の動画サイト「いばキラTV」は、この4月から新らたなステージを迎えます。
 平成24年10月1日に開局した「いばキラTV」 。茨城の魅力を配信するインターネット動画サイト「いばキラTV」 は、多くの皆さまのご支援をいただき、都道府県が運営する動画サイトとしては、全国トップの規模にまで成長しました。今年(平成28年)1月時点で、動画掲載本数、総再生回数、チャンネル登録者数の3つ分野で、いずれも「日本一」となり、いわば「三冠王」を達成しました。
 この3年間に制作・公開した動画コンテンツは8569本に上っています。毎日ほぼ1本づつ公開したことになります。第2位の青森県の5677本を大きく凌駕がした断トツのトップです。そのジャンルも、県の広報、ニュース、観光、グルメ・スポーツ・エンターティナントなど幅広い切り口で茨城の魅力を発信しています。
ネット再生回数 「いばキラTV」 は Y o u T u b eを活用して運用されています。YouTubeでの動画再生回数は累計1259万回に達しています。再生回数が最も多いコンテンツは、水戸出身の世界的なアーティスト・鈴華ゆう子の出演番組です。今をときめく茨城県の非公認キャラ「ねば〜る君」も、この「いばキラTV」 の出身です。その他、県内スポーツシーンの取材動画などが人気番組となっています。ブログの最後にアクセス数トップ20を掲載しました。
 定期的に「いばキラTV」 を視聴している方に登録していただいているのが「いばキラTV(公式)」チャンネルです。その登録会員は1万8千人を超え、第2位の東京都(6450人)、第3位の高知県(5921人)の3倍近くとなっています。
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2016年1月27日(水) 晴れ

関東・東北豪雨被害のへの活動記録を市内支持者、企業などに配布

ひたちBRTの工事進捗状況を調査

指定廃棄物処分について国の動向などをヒアリング

県政報告会を開催(地域の防災体制整備などについて)

ひたちBRT工事進捗状況
ひたちBRT工事進捗状況(大沼小学校の海側、日立方面を望む)
ひたちBRTは、旧日立電鉄線跡地を活用したバス専用線です。
平成25年3月に第1期区間(おさかなセンター〜大甕駅東口までの約3.2キロメートル)で運行を開始しました。
更なる利便性向上のため、第2期区間(大甕駅西口〜常陸多賀駅西口までの約6.2キロメートル)の整備が進められています。
完成予定は平成29年夏頃です。

歩数【6000】歩・移動距離【94】km

2020年までに鬼怒川の堤防整備を完了


県本部の新春の集いで石井国交相、鬼怒川緊急プロジェクトを報告
 1月23日、公明党茨城県本部 「新春の集い」が水戸市内のホテルで盛大に開催されました。
 山口那津男代表、石井啓一国交大臣、長沢ひろあき参議院議員(比例区予定候補)を迎え、橋本昌知事、自民党の衆参国会議員、県議会議員、県内市町村長、JA茨城中央会など県内諸団体の代表の方にご出席いただきました。
 挨拶に立った石井国交相は、昨年9月の関東・東北豪雨で甚大な被害が出た教訓を踏まえ、「2020年度までの間に600億円をかけて河川の整備をやり遂げる」と報告。
 また、訪日外国人旅行者の地方誘致を推進すると力説しました。

参院選に勝利し、自公政権を安定させ政策を前に進める


県本部新春の集い:山口代表の年頭挨拶
 1月23日、公明党茨城県本部 「新春の集い」が水戸市内のホテルで盛大に開催されました。
 山口那津男代表、石井啓一国交大臣、長沢ひろあき参議院議員(比例区予定候補)を迎え、橋本昌知事、自民党の衆参国会議員、県議会議員、県内市町村長、JA茨城中央会など県内諸団体の代表の方にご出席いただきました。
 山口代表は、現在の自公連立政権が発足して3年が過ぎ、デフレ脱却をめざして着実に取り組んできたと強調。今後はこの成果を少子高齢化を乗り切る施策に及ぼし、新しい歩みを進めていくと語りました。
 その上で、22日に行われた安倍晋三首相の施政方針演説に触れ、「地方創生」や「1億総活躍」などへの決意を述べたほか、5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)や、日中韓の首脳会談など外交の重要性も指摘。「自公政権を安定させて政策を前に進める」とし、夏の参院選勝利へ絶大な支援を呼び掛けました。
 また、挨拶に立った長沢氏は「災害対策や、ひとり親家庭への支援強化に取り組む」と訴えました。

2016年1月26日(火) 晴れ

JR大みか駅で県議会報告(大みか駅の改修計画などについて)

JR大みか駅の仮駅舎建設工事の進捗状況を調査

日立市役所新交通推進課よりひたちBRT整備計画、大みか駅西口整備計画についてヒアリング

日立市長、副市長と意見交換(県北芸術祭2016などについて)

日立市内の福祉、医療関係者、建設業関係者と意見交換(地域の防災体制整備などについて)

大みか駅の壁画
大甕駅の壁画(大みか駅)
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関東・東北豪雨被害/被災米、補正予算で救済

常総市:稲作農家「ありがたい」/公明議員の連携が力を発揮
(公明新聞2016年01月26日付け1面より転載)

 昨年(2015年)9月の関東・東北豪雨で被災した稲作農家は目に涙をにじませながら喜んだ。2015年度補正予算が20日に成立。その中には、収穫後に軒先で保管していたコメが鬼怒川の堤防決壊で流された農家に対する支援策が盛り込まれており、営農再開が見通せるようになったからだ。支援策の実現には、公明党の地方議員と国会議員によるネットワークの力があった。

和田勇さん
 「農業を40年以上続けてきたが、これを機にもうやめようと思った」。茨城県常総市の水田地帯は、昨年9月10日の関東・東北豪雨で“泥の海”と化した。その水が引いた6日後、稲作農家の和田勇さん(64)は信じられない光景に絶句した。水田約60ヘクタールだけでなく、作業小屋のトラクターやコンバインなどが水没。収穫後に保管していた玄米約600俵(1俵=60キロ)まで台無しになっていた。
 農機具を全て買い換えるのに必要な費用は億単位。その上、乾燥などのために作業小屋前で保管し、出荷を待つばかりだった玄米の被害は農業共済制度の補償対象外という。想像以上の打撃に和田さんは不安でいっぱいとなった。
 「営農を続けるために、せめてコメを補償してほしい」。同様の被害にあえぐ農家の願いをJA茨城県中央会を通じ、いち早くキャッチしたのが公明党だった。連日、中島亨一、遠藤正信の両常総市議と連携し、被災地支援に奔走していた党茨城県本部の井手義弘代表(県議)が直ちに、当時の石井啓一政務調査会長(現国土交通相)、石田祝稔農林水産部会長(現政調会長)につないだ。
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2016年1月25日(月) 晴れ

農協関係者との意見交換(TPP対応について、鬼怒川の洪水被害対策について)

住民相談(発達障がい児への対応について)


【茨城県警からのお知らせ】夜間の交通安全啓発
茨城県警察では、年末にかけて増加する「夜間の交通事故」を防止するために様々な取り-組みを行っております。
今回は、反射材を使用した“夜間における運転者からの歩行者の視認性”についての実験-を行い、反射材の重要性を再確認しました。
また、その他“車のライトの照射距離”や“夜間時に運転手から歩行者がどのように見え-ているのか”などを実験で検証しています。
加害者や被害者にならないよう、運転者と歩行者がお互いに気をつけて交通事故を減らし-ていきましょう。
◆茨城県警察HP:http://www.pref.ibaraki.jp/kenkei/

歩数【3000】歩・移動距離【86】km

不妊治療の助成拡充/初回を30万円に倍増、男性の手術に上乗せも

イメージ  1月20日の2015年度補正予算成立を受け、不妊で悩む夫婦を支援するため、厚生労働省は不妊治療の助成内容を拡充しました。初回治療の助成額を現行の最大15万円から30万円に倍増し、男性の治療が必要な場合は最大15万円を上乗せします。これにより、助成額は最大45万円となります。2016年度予算案に盛り込まれた施策を前倒しするもので、公明党が推進してきた内容です。
 この制度では、初めて助成を受ける際の妻の治療開始年齢が40歳未満なら、43歳まで通算6回(40歳以上は3回)を上限に、体外受精や顕微授精で1回当たり最大15万円が助成されます。なお、夫婦合算で730万円の所得制限があります。
 今回の拡充では、出産に至る割合が高い初回治療の助成額を倍増。併せて、不妊の原因が男性にある場合には、精子回収を目的とする手術療法への助成も新たに行います。
 厚生労働省によると、体外受精の費用は1回当たり30万〜40万円。精子回収の主流である手術療法「TESE」は1回当たり30万〜50万円掛かります。両方を行えば最大90万円になりますが、拡充により体外受精のほぼ全額、男性の治療も含めると治療費の約50%がカバーされることになります。
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2016年1月24日(日) 晴れ

守谷市議選告示(砂川まこと候補の出陣式で挨拶)

守谷市議選で応援演説(川名とし子候補、市川かずよ候補)

潮来市議選告示(平田けんぞう候補を陣中見舞い)

取手市議会議員選挙、東海村議会議員選挙投票日:公明党6氏全員当選

取手市議選全員当選
取手市議選:公明党4候補全員当選
当選 3位 2314票 阿部洋子
当選 9位 1795票 斉藤久代
当選 10位 1764票 落合信太郎
当選 11位 1733票 染谷和博
東海村村議選:公明党2候補完勝、共産1名落選!
当選 5位 918票 植木伸寿
当選 6位 895票 岡崎 悟

歩数【3000】歩・移動距離【333】km

守谷市議選告示、当選ライン上昇必至、公明3候補が出陣

守谷市議会議員選挙
 1月24日、守谷市議選が告示され、公明党公認の市川かずよ、川名とし子 、砂川まことの3氏が激戦に挑みます。守谷市議選は定数20に、公明3人、共産2人、無所属20人の25人が立候補を届け出でしました。守谷市は有権者の増加や候補者の絞り込みで当選ライン上昇が必至、限界を突破する拡大戦が不可欠です。
 井手よしひろ県議は、新人の砂川まこと候補の出陣式に参加。「公明党は約束を守る党。教科書の無償配布や白内障の眼内レンズの保険適用、児童手当の支給など、地域の声を地方議員が国政につなぎ、数多くの実績をつくってきました。今、守谷市議会公明党のバトンは、新人の砂川さんに引き継がれます。皆さまの大きなご支援をいただき、砂川候補を押し上げていただきたい」と訴えました。
 一方、砂川候補は、「市議選に初めて挑戦します。庶民のため政治との公明党の伝統を継承し、新たな守谷の発展の歴史を築いていまいります」と力強く挨拶しました。
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2016年1月23日(土) くもりのち雪

県北地域の医療整備について意見交換(水戸市内)

県南地域の地方議員との意見交換


【絶景茨城/ユネスコ無形文化遺産】結城紬|VISIT IBARAKI, JAPAN
日本の絹織物の原点を今に伝える布「結城紬」。その制作工程は“ユネスコ無形文化遺産-”に登録されています。古くからの伝統と匠達の技の風景を収めました。
詳細はこちら:http://www.yukitumugi.co.jp

歩数【3000】歩・移動距離【253】km

公明党茨城県本部「新春の集い2016」を盛大に開催

公明党茨城県本部新春の集い
 1月23日、公明党茨城県本部 「新春の集い」を水戸市内のホテルで開催しました。700人のご来賓をお迎えし、大成功のうちに終えることができました。
 山口那津男代表、石井啓一国交大臣を迎え、橋本昌知事、自民党の衆参国会議員、県内ほとんどすべての市町村長、JA茨城中央会など県内諸団体の代表の方にご出席いただきました。
 地方創生や本格的な景気回復、そして夏の参議院選挙の与党勝利を誓う会合となりました。

山口那津男代表 挨拶に立った山口那津男代表は、「本年は、本格的な経済成長と地方創生を目指していきたい。また、外交の年でもあり、G7会合の成功、日中韓の友好交流にも拍車を掛けたい。自公政権の安定にこれまで以上に努力して行きたい。
 今年夏の参院選。結党より前の今から60年前、われわれの先輩は無所属で参院選に初めて出馬しました。まさかが実現と謳われた大阪の選挙戦。これらを原点として、公明党は庶民の声を政治に届ける国政と地方とのネットワークを築いてきました。この大事な資産を大衆のために生かす闘いを、今年も貫きます」と語りました。
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2016年1月22日(金) 晴れ

JR常陸多賀駅で県議会報告(県北芸術祭2016について)

住民相談・意見交換(県の広報戦略などについて)

茨城県日中友好協会新春の集いに出席(茨城県と中国との友好交流拡大などについて意見交換)

県議会で農産物の関東・東北豪雨被害の対策についてヒアリング

綿引家通夜に参列


磯山さやかの旬刊!いばらき『レンコン』
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが「レンコン」を紹介しま-す。
「穴を覗けば先が見通せる」と、昔から縁起物としてもお馴染みの「レンコン」ですが、-日本で採れるレンコンの約半分が「茨城県産」です。
おいしいレンコンを選ぶポイントは-、丸みがあり肉厚で、ずっしり重みのある、きれいなクリーム色のものを選ぶとよいそう-です。レンコンは栄養が豊富でいろいろな料理にも使うことができますよ。
皆さんも栄養豊富なレンコンを食べて、健康な1年を過ごしましょう。

歩数【3500】歩・移動距離【85】km

メガソーラー建設による環境破壊は許さない

つくば山中腹のメガソーラ開発現場
つくば市長や住民代表が橋本知事に開発規制を求める要望書提出
 1月21日、筑波山の中腹で民間事業者が太陽光発電施設の建設を進めていることについて、つくば市の市原健一市長や住民の代表が県庁を訪れ、橋本知事に対し計画の許可に慎重な対応を求める要望書を提出しました。公明党の田村けい子県議、小野泰宏市議も同席しました。
 現在、筑波山の中腹地域で、都内の民間業者が国定公園内を含むあわせて4か所で、太陽光発電施設の建設を計画しています。つくば市の市原市長は、橋本知事に対し「地元に十分な説明がないまま計画が進められ住民が不安に思っています。土砂災害のおそれがある区域もあり、反対の意思を示した地元に理解をお願いしたい」と述べました。その上で、計画の許可は慎重に対応し、景観が損なわれないようにすることや、土砂災害を防ぐ対策をとることなどを求める要望書を渡しました。
 住民らがつくる「筑波山の自然、生活を守る会」は、1)国定公園内の太陽光発電事業を許可しないこと。2)太陽光発電事業者に対する指導を強化するため、関係各課の連携による担当窓口を明確にすること。3)防災・景観・環境等の観点から、立地を避けるべき地域の線引きを行うこと。4)適正な設置のためのガイドラインを策定するなど、設置規制を行うこと。の4点を知事に求めました。
 これに対し橋本知事は「筑波山の環境を守るという考えは同じなので、どういう対応ができるか検討したい」と答えました。
 NHKの取材に応じた地元区長の渡邊一雄さんは「住民が立ち上がり、何としても計画を阻止したいと考えています。業者にはもっと場所を考えて事業を行ってもらいたい」と話していました。
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2016年1月21日(木) 晴れ

JR日立駅で県議会報告(県北芸術祭2016について)

つくば市内で大規模自然災害時の総務系被災者支援システムの構築について意見交換


茨城の絶景|思わず息を呑む美しさ
春夏秋冬…四季折々の表情を魅せる“茨城県”。その魅力のほんの一部を、1分間の動画に収めました。
◆「絶景茨城 VISIT IBARAKI, JAPAN」とは…
4Kやドローンを用いた空撮など新技術を取り入れ、より美しい“茨城”の魅力を描く番組です。
その美しさはまるで、映画を観ているかのよう。他県の方はもちろん、茨城県民の方も“茨城”の魅力を思う存分に感じることが出来ます。
参考:茨城のいいトコチャンネルhttp://www.ibakira.tv/archive/visitibaraki/

歩数【6000】歩・移動距離【195】km

補正予算成立、関東・東北豪雨被害に5000億円

JA茨城中央から要望を受ける山口那津男代表
保管米の水没被害に10アール当たり7万円の補償
 1月20日、国の平成27年度補正予算が成立しました。この中には、昨年9月に関東・東北に大きな被害を与えた集中豪雨災害からの復旧対策費が盛り込まれています。この集中豪雨では、鬼怒川の堤防が決壊し、常総市を中心に約40平方キロが浸水。事業所や住宅、農地などに甚大な被害が出ました。政府は、これらの災害復旧対策や防災対策に約5000億円が盛り込まれました。
 特に、農業分野の復旧予算には、収穫後の保管米が水没して売り物にならなくなった分の補償費も盛り込まれました。
農業分野の被害額 関東・東北豪雨における茨城県内の農業分野の被災額は、総額121億2416万円に達しています。内訳は、コメ25億7000万円など農作物が35億8500万円、農業用機械・施設が29億3600万円、畜産関係1億8000万円、共同利用施設2億6000万円、農地などの土地改良関係48億4400万円などとなっています。
 この中でも、収穫して農家の自宅や倉庫に保管していたコメが水没して約2億3264万円の被害が出ました。収穫後のコメは農業共済の対象外のため、収穫したコメの保管場所の被災により大きな被害を受け、営農の再開も危ぶまれていました。
 JA常総ひかりやJA茨城中央会は、こうした現状を受けて、政府や県をはじめ各政党などに被災農家の支援を行うよう強く求めていました。
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2016年1月20日(水) 晴れ

つくば市内でメガソーラーの開発状況を現地調査

水戸市内で県議会報告(地方創生について)

筑波山麓から望む富士山の夕景
筑波山麓から望む富士山の夕景

歩数【3000】歩・移動距離【190】km

東海村議選24日投票、最大の争点は“原発の再稼働”

東海第2原発 1月19日、東海村議選が告示されました。公明党から、岡さとる候補、植木しんじ候補の2人が必勝を期して立候補しました。
 この村議選の最大の争点は、東海第2原発の再稼働の是非に尽きると言っても良いと思います。しかし、実際の選挙戦では多くの候補者が、再稼働問題に積極的に発言しようとはしていません。
 このブログでは、茨城県議会公明党の東海第2発電所に関わる基本的な考え方をもう一度整理してみたいと思います。
(写真は、日立市久慈町の住宅地から東海第2原発を撮影したものです。市街地のすぐ向こうに原発が立地しています。2016/1/19撮影)

東海第2原発は再稼働させず廃炉に
 東日本大震災が発生し、福島原発の重大事故が起きて、今年の3月で丸5年が経過しようとしています。
 東海第2原発は日本原子力発電が運営する110万キロワット級の沸騰水型原子炉です。1978年11月に運転を始めました。2011年3月11日、この東海第2原発の取水口付近にある高さ6.1メートルの防護壁に、最大5.4メートルの津波が襲いかかりました。単純計算だとあと70センチ、津波が高ければ防護壁に守られた冷却用ポンプ3台が水没し、非常用発電機が使用できなくなりました。全電源喪失という福島第1原発の悪夢と同じ状態が懸念されています。
 地震後、原電は「仮にポンプが全滅しても、原子炉は幸い無傷。炉心溶融は防げた」との見解は発表していますが、同時に「外部電源を2日間喪失し、原子炉格納容器を守るため内部の蒸気(微量の放射性物質を含む)を放出するベントは不可避だった」ことを認め、一歩違えば重大な事態に発展していた認識を公表しています。
 この防護壁は、2009年7月に着工、2010年9月に完成しました。従前の防護壁は高さ4.9メートルしかありませんでしたので、この6カ月前に完成した工事が間に合っていなければ、深刻な事態を招いていました。
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2016年1月19日(火) 晴れ

東海第2原発の再稼働問題で地元住民との意見交換(東海村内)

日立市役所で地方創生、県北芸術祭などについて意見交換

日立紅寒桜
日立市弁天町・桧沢緑地公園の「日立紅寒桜」
「日立紅寒桜」は、1月から3月にかけて長く咲く珍しい桜で、JR小木津駅にあった木を、日高交流センターに移植させたものが原木です。
残念ながら、移植後原木は枯れてしまいましたが、「桜のまち作りを進める市民の会」を始めとする人々の努力で復活し、 今では市内に150本ほどが植えられています。 寒緋桜と山桜の交配種らしく、寒桜より花が大きく花の色が淡紫ピンクなど、他にない特徴が認められ、 新品種として2006年に品種登録された、日立にしかない桜です。
この写真は、2016年1月19日、日立市弁天町の桧沢緑地公園で撮影しました。

歩数【6000】歩・移動距離【62】km

東海村議選が告示、公明党から岡、植木の2候補が挑む

植木しんじ候補の出陣式
 1月19日、任期満了に伴う東海村議選(定数20)は告示され、現職17人、新人5人の計22人が立候補を届け出でしました。党派別では公明、共産各2人、民主1人、無所属17人です。投票は1月24日午前7時から午後6時まで、村内14カ所で行われます。
 公明党は岡さとる、植木しんじの2名の現職が議席死守に挑みます。
 植木候補の出陣式に出席した井手よしひろ県議は、「選挙になると税金を下げる、保険料を下げる、水道料を下げると宣伝する政党の候補者がいるが、こうした人たちは当選して、一度でも良いから有権者との約束を果たしたことがあるのでしょうか?公明党は、言ったことは絶対に実現する、約束を守る政党です」と語りました。
 さらに、「東海第2原発は今回の村議の任期中に稼動40年という大きな節目を迎えます。『再稼働反対』と言うのは簡単です。しかし、では、どのように原発で働く人の雇用を守るか、東海村の産業を発展させるか、村の財政を守っていくか、こうした具体的な議論を議会で進めていく必要があります。公明党は、隣接する日立市に出来た東京ガスの天然ガスエネルギー基地の活用や水素タウン構想の推進、原発廃炉技術の集積など、国や県の政策と連動して具体的な提案を行っています」などと、訴えました。
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2016年1月18日(月) 雪

空き家バンクについて宅建業者との意見交換(水戸市内)

地方創生の課題について他会派の幹部県議との意見交換(水戸市内)

筑波山ロープウェイ・スターダストクルージング
筑波山ロープウェイ・スターダストクルージング
つくば市 :女体山頂ロープウェイ展望台から撮影。東京スカイツリーと東京タワーが入るように撮影しました。ものすごく綺麗な事と寒さが記憶にあります。
(2014.01.16:撮影者ヒロちゃん)

歩数【6000】歩・移動距離【82】km

視覚障害者のホーム転落防止へ、内方線付き点状ブロック整備

3月末めどに全国約2000駅に設置完了
内法線つき  駅のホームからの転落を防止する対策が進んでいます。全国に2000ある一日の利用者が1万人以上の駅では、3月末までをめどに視覚障がい者がホームの内側をつえや足で判別できる「内方線付き点状ブロック」(ないほうせんつき・てんじょうブロック)の設置が進んでいます。視覚障がい者の3人に2人が経験しているといわれるホームでの転落事故を防ぐため、公明党は、ホームドアとともに、内方線付き点状ブロックの設置を後押ししてきました。
 内方線付き点状ブロック内方線付き点状ブロックは、点状の突起に加え、ホーム内側部分に線状の突起を設け、ホームの端がどちら側にあるかを分かるようにするものです。線状の突起がない従来型のブロックはすでに普及しているものの、転落防止の効果がより期待できるものとして、利用者1万人以上の全国の駅で設置することとなりました。このうち、JR東日本によると、2014年度末時点で在来線427駅、新幹線23駅に設置しており、15年度末までに在来線468駅、新幹線27駅で整備する計画です。
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2016年1月17日(日) 晴れ

牛久市内で不動産関連業者と意見交換(圏央道の沿線の開発について)

つくば市内で圏央道のSAについて要望を受ける

高萩海岸の朝焼け
高萩海岸の朝焼け(まるごといばらき 写真ひろばより)

歩数【6000】歩・移動距離【264】km

取手市議選、定数8人オーバーの大激戦に

鳥市議会議員選挙出陣式
さいとう、あべ、そめや、おちあいの4候補が挑戦
 1月17日、任期満了に伴う取手市議選が告示され、現職24人、元職1人、新人7人の計32人が立候補しました。
党派別では公明党、共産党が4人、民主党が2人、自民党と新党維新が各1人、無所属20人となっています。今回の選挙より定数が2減となり、定数を8人上回る激戦になりました。
 投票は24日午前7時から午後6時まで、市内54カ所で行われ、即日開票されます。有権者は9万1368人です。
 公明党からは、さいとう久代、あべ洋子、そめや和博、あちあい信太郎の4候補が完勝を目指して、元気に出発しました。続きを読む

2016年1月16日(土) 晴れ

新春の挨拶回り、県政報告(日立市内)

インフルエンザの予防接種助成の時期について市内医療関係者と意見交換

東海村で住民相談(女性の起業支援について)

袋田の滝のライトアップ
暖冬の冬!今年は“完全凍結”なるか?
茨城県を代表する観光スポット、袋田の滝。
寒さ厳しい冬には滝全体が真っ白に凍結し、その神秘的な風景は「氷瀑」と呼ばれ親しまれています。2012年には6年ぶりに“完全凍結”し、ピッケル片手に氷壁に挑むアイスクライマーの姿も見ることができました。
今年は“完全凍結”なるか。観光いばらきでは、袋田の滝の「凍結状況」を随時ご紹介しています。どうぞお楽しみに!!
参考:観光いばらきhttp://www.ibarakiguide.jp/seasons/fukurodawinter.html

歩数【7000】歩・移動距離【34】km

山梨県のメガソーラー導入ガイドラインを聴き取り調査

山梨県庁でヒアリング 1月15日、茨城県議会公明党の井手よしひろ県議と田村けい子県議(つくば市選出)は、つくば市議会の小野泰宏、山本美和、浜中勝美各議員と共に、山梨県庁を訪れ、「山梨県太陽光発電施設の適正導入ガイドライン」の策定について聴き取り調査を行いました。また、県庁でのヒアリングの後、甲府市内の甲斐善光寺周辺を視察し、メガソーラー開発の現場を確認しました。
 山梨県では、事業用太陽光発電事業者に、太陽光発電施設の適正な導入を促すため「太陽光発電施設の適正導入ガイドライン」を策定し、平成27年11月4日に公表しました。
 現在、茨城の象徴である『筑波山』の山麓で、メガソーラー建設によって深刻な自然破壊が懸念される事例が発生しています。また、昨年9月に発生した関東・豪雨被害(鬼怒川の水害)の要因に、メガソーラ建設工事により自然堤防の一部が削られたことが指摘されている事例もあります。
 現行の国の再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の中では、茨城県とつくば市では、その対応に苦慮しています。
 いち早く県がガイドラインを制定して、メガソーラの健全な導入に先鞭をつくた山梨県の先進事例を調査しました。
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脳脊髄液減少症の治療に“ブラッドパッチ療法”保険適用に

脳脊髄液減少症とブラッドパッチ療法 1月14日、厚生労働省の先進医療会議は、脳脊髄液減少症に有効とされる「ブラッドパッチ療法」(硬膜外自家血注入療法)について、脳脊髄液減少症の一部である脳脊髄液漏出症で保険適用が「適切」と判断しました。今後開かれる中央社会保険医療協議会(中医協)で了承されれば、4月から保険適用となります。
 髄液漏れによる頭痛の仕組みと治療法脳脊髄液減少症は、交通事故などで受けた体への強い衝撃により、脳脊髄液が漏れて頭痛や目まい、倦怠感などの症状が複合的に現れる病気です。
 ブラッドパッチ療法は、患者自身の血液を注入して漏れを防ぐものです。2012年に、厚労省研究班が作成した画像診断基準に基づいて漏れが認められる脳脊髄液漏出症で「先進医療」に承認されました。これにより、ブラッドパッチ療法以外の入院費などには保険が適用されています。
 この日の会議では、ブラッドパッチ療法が2014年7月から1年間で577件実施され、82.7%で「有効」だったとの結果が示されました。また、審議前に3人の評価者が行う事前評価でも、6段階の中で最も高い「総合機廚鯑世燭海箸公表されました。さらに審議では、小児についても、一定の医学的基準を満たす場合は保険の適用が適切であると評価されました。
 脳脊髄液減少症は症状が外見から判断できず、医療現場でも理解が進んでいません。治療に数十万円掛かるなどの負担もあり、患者やその家族は心身ともに大きな苦痛を味わってきました。このため公明党は、患者団体と連携し、研究の推進や先進医療の承認などを後押し。患者団体の要望にも同席し、政府に保険適用を強く求めてきました。また、地方議会でも同症の周知、啓発などに取り組んできました。
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2016年1月15日(金) 晴れ

山梨県庁で大規模太陽光発電施設の建設ガイドラインについて聴き取り調査

甲府市内でメガソーラーの開発現場を調査

被災農家より聴き取り調査


【北山詩織の旅写真】いちご狩りを体験!
「好き」と一緒に旅に出ると、気がつかなかった茨城が広がる。
茨城県はいちごの生産も盛ん。栃木に継いで関東2位の年間産出額を誇ります。
今回訪れたつくばねファームさんをはじめ、 県内に多数ある各農園では、多種類のいちごを生産しています。
また「ひたち姫」「いばらキッス」と茨城県オリジナル品種が2種類。どちらも糖度が高-く特徴のある味わいなので、是非みなさんにも試してほしい1品です。
いちごが大好きな詩織さんも、撮影を忘れ終始やけ顏。
そして、今回はなんと「ききいちご」にも挑戦!その結果はいかに!?
茨城県出身のモデル・北山詩織さんが、趣味で特技の一眼レフカメラを片手に、茨城県各--地を訪れ、美味しいもの綺麗なもの、街の人々に触れます。
詩織さんが実際に撮影する写真や、彼女のファッションも見所。 映像で紹介できなかった写真はSNSやブログなどでもご紹介。
北山詩織さんが見る、写し出す素敵な世界を通して、茨城県の魅力を存分にお楽しみくだ--さい。
つくばねファーム(茨城県つくば市和台原1494-24)
http://tsukubanefarm.com

歩数【3000】歩・移動距離【551】km

子どもの貧困防ぐ、教育支援“地域未来塾”

地域未来塾のイメージ  生活困窮などのため十分な教育を受けられないことなどから生ずる、親の世代から子どもの世代への貧困の連鎖。それを防ぐ子どもの貧困対策として、日々の生活支援の柱となるものに学習支援と食事支援があります。
 学習支援の一つとして2015年度から、地域住民が参画する学校支援地域本部を活用した事業として、「地域未来塾」が始まっています。
 これは、公明党の推進で制定された子どもの貧困対策推進法に基づく子供の貧困対策大綱の重点施策である「『学校』をプラットフォームとした総合的な子供の貧困対策の展開」の一環。生活困窮者自立支援法上の施策でもあります。
 地域未来塾は、経済面も含めた家庭環境の問題などで勉強が遅れがちな中学生を中心に、学校の空き教室などを活用して放課後に学習の時間と場所を確保するものです。教職を志す大学生や教員OBなど地域住民がボランティアで教え、原則無料。16年度からは高校中退防止への効果も念頭に、高校生も事業対象にする予定です。
 事業化に先立ち、約700の中学校区で学校や地域社会が連携し、空き教室などを使い自主的に放課後学習支援を行っていました。地域未来塾は、15年度は2000中学校区、16年度予算案では3100中学校区での実施を図ります。政府は、19年度までに5000中学校区で実施することを目標にしています。これは全国の中学校区の約半数に当たります。
 貧困の連鎖を防止する学習支援には地域未来塾のほか、訪問による家庭教育支援事業、児童養護施設入所児童への学習支援などがあります。
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2016年1月14日(木) 晴れ

JA常総ひかり草間組合長から関東・東北豪雨被害の復旧状況を聴き取り、意見交換

常総市内の農業施設、農地の復旧状況を現地調査

被災農家より聴き取り調査


磯山さやかの旬刊!いばらき『いばらキッス』
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが「いばらキッス」を紹介-します。
いばらキッスは開発に8年かけて生み出されたオリジナルの品種で、芳醇な香りと上品な-甘さ、ジューシーで果肉がやわらかいことが特徴となっています。形もきれいなことから-一流パティシエがスイーツに使用するなど、大変注目を集めている品種です。銀座のアン-テナショップ「茨城マルシェ」などで販売中です。詳しい情報は「うまいもんどころ」で-検索!
皆さんも「いばらキッス」を味わってみませんか?

歩数【3000】歩・移動距離【232】km

進む子どもの貧困対策/2015年度補正予算案、2016年度予算案から

イメージ 1月14日、国会では衆議院本会議を平成27年度の補正予算が賛成多数で通過し、参議院に送られました。この補正予算と28年度予算案には、公明党が強く訴えた子どもの貧困対策についての予算が計上されています。

36年ぶりの児童扶養手当拡充などでひとり親世帯サービスを充実
 新年度予算案には、児童扶養手当の充実が盛り込まれました。これまで月額5000円だった第2子加算額を1万円に、月額1人当たり3000円だった第3子以降加算額を6000円に、それぞれ倍増させる制度改正が盛り込まれています。児童扶養手当は、ひとり親家庭などでの子育て支援として50年以上前に始まった制度です。子どもが1人だけの家庭(手当額は最大月額4万2000円)に比べ、2人以上いる家庭の1人当たりの手当額が制度上、低すぎて改善が求められていました。
 実現すれば、第2子加算は36年ぶり、第3子以降加算は22年ぶりの引き上げになります。
 また、公明党が強く推進してきた、幼児教育無償化を段階的に進める一環として、多子世帯やひとり親世帯への保育料負担軽減策も盛り込まれました。

無利子奨学金や奨学給付金拡充
 教育支援では、無利子奨学金枠が1万4000人分拡大して47万4000人分になります。経済的に就学困難となった学生への授業料減免制度も拡充されます。
 高校生を持つ低所得世帯に給付し、返還の必要のない高校生等奨学給付金も、16年度は全学年が制度の対象となり、対象者も47.8万人になります。また非課税世帯で全日制高校に通う第1子について大幅増額されることになります。国公立が3万7400円から5万9500円、私立3万9800円から6万7200円です。
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農業被害復旧の現状調査、JA常総ひかりと被災農家を訪ねる

一刻も早く補正予算を成立させ、農家支援を実行!
JA常総ひかり草間組合長 1月14日、井手よしひろ県議は農業分野の関東・東北豪雨被害の復旧状況を確認するために、JA常総ひかりと常総市内の農家を訪ねました。
 水没した保管米の補償や飼料用米の補償、機械や施設の再建のための助成など、大枠の支援策が出そろいましたが、まだまだ現場の農家に具体的な支援が行われたわけではありません。
 まずは国会で、一日も早い補正予算の成立が必要です。

 今日訪問したのはJA常総ひかりの草間正詔組合長と常総市中山で約60ヘクタールの水田を耕作する和田勇さんです。
 草間組合長からは、JA茨城中央会から要請を受けていた、1.水没した保管米に対する補償、2.飼料用米の補償の上乗せ、3.農業用機械や施設の再建助成、4.水に浸かった農作物の廃棄処分費用の助成の4点に関して、国からの支援が実現したが改めて報告されました。
 また、こうした補償や助成金が、今年度以降の営農の継続が条件となっており、その意味では地域の農業を守るためにも良い政策であったと、評価をいただきました。
 その上で、実際に農家に保証金や助成金が早期に支払われるよう、強い要望が寄せられました。
 さらに、大規模自然災害時における農協の役割などについて、国も正しく評価すべきだとの意見を伺いました。
常総市三坂町の農地の復旧現場
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2016年1月13日(水)  くもり

「関東・東北豪雨被害の復旧支援活動に関する報告書」の校正・出稿作業(水戸市内)

県政に関わる意見交換(水戸市内:子どもの貧困に対する対応、学習支援について)


【絶景茨城】里美の星空|VISIT IBARAKI、 JAPAN
【撮影日 2015.10.13/2015.12.16】
茨城県常陸太田市の里美地区。高原に位置しているため、空気が澄み、天気が良く月の無-い夜には満天の星空を見る事ができます。天体観測施設を備えた宿泊施設「プラトーさと-み」にて星の絶景を収めました。
http://www.satomiful.jp/plateau/astro.html

歩数【6000】歩・移動距離【82】km

4月から電気の小売り自由化、電力会社を選ぶ時代に!

電力自由化のイメージ
 今年4月から電力の小売りが全面自由化され、利用者は電力をどの企業から買うか自由に選べるようになります。
 すでに工場や大型の商業施設向けには自由化が始まっていますが、家庭に対しては全国10社の大手電力会社による地域独占状態が続いてきました。全面自由化の機運が高まったきっかけは、2011年3月の東日本大震災によって首都圏の電力供給が大幅に低下し、計画停電が行われたことでした。
 この時、発電施設の1カ所集中や電力会社同士で電力を融通する仕組みの不備が災害時の電力の安定供給を妨げていると問題視されてのです。地球にやさしいクリーンなエネルギーを選びたいという声の増加も自由化の後押しとなりました。
 自由化が進めば、供給体制が安定するだけでなく、企業間の競争が生まれ料金が安くなると期待されています。実際、各社からは今までより割安なプランの発表が相次いでおり、中には年間5000〜1万円程度安くなるプランもあります。すでに約120社が電力小売りとして国の登録を受け、競争は激化しています。
 ただ、消費者の理解はどこまで深まっているだろうかが心配です。電力会社を切り替えない場合は現在の契約プランが継続される、新たに契約した企業が倒産しても大手電力のバックアップがあるので停電しない、離島・へき地も他の地域と同様の料金水準とする―など、国は消費者に分かりやすく説明すべきです。
 家庭の電気使用量を詳細に把握できる次世代電力計(スマートメーター)の設置と、契約先を変える場合の手続きや料金の精算を円滑に行うためのシステム開発が遅れているのも課題です。
 十分な電力を供給できなくなり大規模停電が発生した米国・カリフォルニア州や、燃料費の高騰や再エネの導入で電気料金が自由化前より上昇した英国など、海外の失敗例も他山の石として、円滑な実施に向けた準備を進める必要もあります。
 また、現在では要請レベルにとどまっている、電力がどのようにつくられたかを示す電源構成の割合を開示するよう販売企業に義務付けることも重要です。そうすれば、国民が真に求める日本の電源構成の姿が見えてきます。
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2016年1月12日(火) くもり時々雪

JR大みか駅で県議会報告(県北芸術祭2016について)

メガソーラー建設のガイドラインについて担当課、山梨県庁と意見交換(現地調査の日程調整)

関東・東北豪雨災害に関するレポート作成


日立製作所グループのCM“この木なんの木”
作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:小林亜星
「日立の樹」があるモアナルア・ガーデンパークは、アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島のワイキキから車で30分ほどの地にあります。地元の人々にとっての憩いの場として、また、観光スポットとして、多くの人々に親しまれています。園内には、ハワイ原産に限らず、さまざまな植物が世界中から集められており、モンキーポッドも、そのひとつです。機会がありましたら、ぜひ一度訪れてみてください。
日立製作所の歴代テレビCMhttp://www.hitachinoki.net/tvcm/chronology.html

歩数【6000】歩・移動距離【86】km

石井国交相も出席し、「鬼怒川緊急対策プロジェクト」の着手式

鬼怒川緊急プロジェクト着手式
 1月11日、「鬼怒川緊急対策プロジェクト」の着手式が、常総市新石下の地域交流センター(豊田城)で開かれました。
 鬼怒川緊急プロジェクトは、栃木県境から守谷市の鬼怒川下流域44.3キロ区間が対象。堤防の拡幅、かさ上げなどハード対策と、広域避難の仕組みづくりなどソフト対策を一体的に行います。事業費は580億円で、2020年度の完了を目指しています。
 着手式には石井啓一国土交通相、橋本昌知事、本県選出の国会議員、7市町の首長ら関係者約300人が出席しました。堤防に見立てた築山を固める「胴突き式」を行い、事業の着実な遂行を誓い合いました。
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2016年1月11日(月) 成人の日 晴れ

新春の挨拶回り

水戸市内で公明党政務調査会(メガソーラーの建設ガイドラインについて)

支援団体の新春の会合で幕間挨拶(地域創生について)

いばらきの夕陽
日本一いばらきの空は美しいと思います。特に遠くの筑波山に沈む、真っ赤な夕焼けは格別です。

歩数【6000】歩・移動距離【82】km

注目されるエコチル調査、赤ちゃんの健やかな生育を目指す

エコチル調査 環境省では、日本中で10万組の子どもたちとそのご両親に参加していただく大規模な疫学調査「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」を、2011年より実施しています。
 「エコロジー」と「チルドレン」を組み合わせて「エコチル調査」です。
 赤ちゃんがお母さんのお腹にいる時から13歳になるまで、定期的に健康状態を確認させていただき、環境要因が子どもたちの成長・発達にどのような影響を与えるのかを明らかにする調査です。
 エコチル調査の結果から、子どもの健康や成長に影響を与える環境要因を明らかにし、子どもたちが健やかに成長できる環境、安心して子育てができる環境の実現を目指していきます。
 人々を取り巻く社会環境、生活環境は大きく変わってきており、それにともない、環境の汚染や変化が人の健康などに悪影響を及ぼす可能性(=環境リスク)が増大しているのではないかという懸念があります。
 なかでも、化学物質など環境中の有害物が子どもの成長・発達にもたらす影響については、国内外で大きな関心を集めています。
 近年、子どもたちの間では、ぜんそくやアトピーなど生活環境の中にある物質が原因とされる疾病が増加しています。その多くは環境の中の物質、運動や食事などの生活習慣、遺伝的な性質などが関係しあって起こるとされています。
 脆弱であるとされている子どもたちの健全な成長・発達に、環境要因が与える影響を明らかにすることは重要です。化学物質の曝露や生活環境など、胎児期から小児期にわたる子どもたちの成長・発達に影響を与える環境要因を明らかにするため、環境省では疫学調査によるアプローチを計画しました。これがエコチル調査です。
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2016年1月10日(日) 晴れ

日立市消防出初め式に来賓として出席、地域防災について関係者と意見交換

金沢学区コミュニティ推進協議会新春賀詞交歓会に出席、地域の空き家対策などを意見交換

大子町で県政報告会を開催(地域創生について)

袋田の滝のライトアップを視察

袋田の滝のライトアップ
大子町の風物詩、「大子来人〜ダイゴライト〜」
久慈川の支流滝川に架かる袋田の滝は、日本三名瀑に数えられ、高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇ります。滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、また一説には、その昔、西行法師がこの地を訪れた際、「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と絶賛したことからとも伝えられています。
この袋田の滝の名物は、氷瀑とライトアップです。
今年にライトアップのテーマは「水墨画」。白色のLEDで浮かび上がった袋田の滝は、まさに白と黒の水墨画の世界です。
今年は、袋田の滝ライトアップのほか、一極集中型の久慈川イルミネーションを加えた演出を行います。「秋から冬へ、一年で最も美しく表情を変える大子町へ来てほしい。」という純粋な思いを込めた今回のライトアップ事業。是非みなさま遊びに来てください。

歩数【6000】歩・移動距離【134】km

新成人が竜神バンジーに挑戦


新成人が竜神バンジーに挑戦
 1月11日は成人の日です。茨城県内の新成人は男性が1万4997人、女性が1万3887人の計2万8884人。3連休を利用し、県内各地の自治体で成人式が開かれます。
 1月9日、常陸太田市では、恒例の「竜神大吊つり橋の新成人バンジージャンプ」が行われ、高さ100メートル、日本一の高さのからのバンジージャンプに10人の新成人が挑戦しました。
 バンジージャンプの原点とされる、バヌアツ共和国の成人の儀式「ナゴール」にちなんだイベントで、今年で3回目となります。
 恐怖心に打ち勝ち、一歩踏み出すことで新たな可能性が開ける!全員が「いろんなことから逃げてきたけど、これからは逃げないで頑張ります」「立派な大人になります」などと抱負を叫んで、スーツや着物姿でジャンプしました。最初に跳んだ介護施設職員の黒沢和貴さんはジャンプ後、「一歩踏み出す勇気が得られ、自信もついた」と満面の笑みを浮かべていました。
バンジー・ジャパンのホームページ:http://www.bungyjapan.com/ja/index.php/sites/locations/C47/

2016年1月9日(土) 晴れ

大沼学区コミュニティ推進会の新春賀詞交歓会に出席(地域の課題について意見交換)

松本家告別式参列

粗大ゴミを清掃センターに搬入

井手よしひろ県議会報告を地元金沢団地内にポスティング

【日立市】プロモーションビデオ〜会いに行きたい ひたち〜
日立市は市の魅力を発信するプロモーションビデオ(PV)「会いに行きたい ひたち」を制作した。1月9日から市のホームページなどで公開しました。
PVは「ひたちらしさ」をテーマにした約5分間の映像で、子供たちに人気のかみね動物園や銀色の巨大な球体が特徴的なシビックセンター、太平洋が一望できるJR日立駅などが登場。
人気イベントのさくらまつり、国際大道芸も紹介しています。市内から公募した約50人の子供たちの写真も使われています。

歩数【6000】歩・移動距離【14】km

公明党茨城県本部、新春議員総会を党本部で開催

公明党茨城県本部新春議員総会
 1月8日、公明党茨城県本部(代表:井手よしひろ県議)は、都内の党本部で「2016年新春議員総会」を意気軒昂に開催しました。
 会合の冒頭、山口那津男代表が年頭の挨拶を行いました。
 山口代表は、自公連立政権が「1億総活躍社会」の実現を目指し、新たな取り組みをしていると力説した上で、「少子高齢化、人口減少社会の課題に、敢然と正面から挑みたい」と強調しました。
 また、「今年は、昭和31年当時の新聞が『まさかが実現』との見出しで報道した、公明党(系無所属)の参議院議員が初当選して以来、60年目の節目の年。徹底して庶民の声を実現してきた、公明党の戦いを次の100年に繋いでいきたい」と語りました。
続きを読む
自己紹介
井手よしひろのプロフィール

井手よしひろです。
茨城県の県政情報、
地元のローカルな話題を
発信しています。
6期24年にわたり
茨城県議会議員を務めました。
一般社団法人地方創生戦略研究所
http://y-ide.com
master@y-ide.com
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