2017年02月

2017年2月28日(火) 晴れ

JR大甕駅で県議会報告(平成29年度予算案について、動物愛護の推進について)

県議会代表質問の原稿整理

県議会代表質問のヒアリング、意見交換(ピロリ菌検査の導入について他)

JR大甕駅の市道工事
JR大甕駅の市道工事で車両交通止め
JR大甕駅舎の改築と自由通路の新設工事に伴い、1月23日から大甕駅前道路が、車両通行止めになっています。
また、駅前広場も一時縮小するため、バスやタクシー、一般車の乗降場所が変わります。
通行止めの区間や駅前広場内の店舗などはご利用いただけますが、工事箇所を車で通り抜けることは出来ません。
当初混乱が懸念されていましたが、市民の皆様のご協力で、スムーズな運用が続いています。
通行止めの期間と駅前広場の縮小期間は、平成31年3月末頃までの予定です。

歩数【6000】歩・移動距離【85】km

水戸市が中学2年生に“ピロリ菌”検査導入

茨城新聞(2017/2/28一面トップ記事)
40年後の胃がんリスクを限りなくゼロに
 水戸市は来年度(平成29年4月)から、市内の公立中学校の2年生を対象に、採血によるピロリ菌検査を実施することになりました。
 ピロリ菌への感染は将来的な胃がん発症リスクを高めるとされ、幼児期までに感染するケースが多いことから、早期の発見と治療の必要性が指摘されています。全中学の生徒を対象にした検査の実施は県内初で、井手よしひろ県議ら公明党が、その導入を強く求めていました。ピロリ菌はほとんどが5歳以下の乳幼児期に家族などから感染し、長い時間をかけて徐々に胃を荒らし、胃炎や胃がんを引き起こすため、感染している場合、なるべく若い時期に除菌治療をすることで胃がんなどの病気を予防する効果があると考えられています。一度除菌に成功すれば、再感染することはほとんどないと言われています。
 検査の対象は、市立中学校15校の2年生と市立国田義務教育学校(小中一貫教育校)の8年生で、17年度は計2112人に上ります。検査のための採血は、9〜12月中に各校内で、従来から2年生を対象に実施している「貧血検査」とあわせて行います。生徒・保護者の同意を得て、ピロリ菌検査のために採血量を増やします。市議会で予算が承認されれば、市が1人当たり1404円の検査費用を全額負担します。(予算の総額は300万円です)
 検査結果は学校経由で生徒に直接通知されます。結果の陽性・陰性にかかわらずピロリ菌感染に伴う胃がん発症のリスクや除菌治療の方法なども案内していきます。
 なお、内視鏡などによる2次検査やピロリ菌除菌の費用に対する助成は、今回の水戸市の事業には含まれていません。
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2017年2月27日(月) 晴れ

茨城県議会本会議(知事議案説明)

子どもの貧困対策について日立市社会福祉協議会と意見交換


茨城県の模擬スマート工場稼働
茨城県工業技術センターで、最新のロボット技術を活用した模擬スマート工場が稼働しました。県内の中小企業は無料で試用ことができます。

歩数【6000】歩・移動距離【90】km

茨城県の新年度予算、動物愛護に積極姿勢

保護されて譲渡を待つ犬
 全国的な犬猫殺処分ゼロへの世論の高まりの中、茨城の動物愛護行政も、いま大きな転換期を迎えています。昨年(2016年)12月、茨城県議会は「茨城県犬猫殺処分ゼロを目指す条例」を全会一致で制定しました。
 これをうけて、今日(2月27日)行われた県議会本会議の施政方針演説で、橋本知事は「動物愛護につきましては、飼い主や販売業者等への意識啓発などに努めますとともに、いわゆる地域猫の不妊去勢手術費用への助成や動物愛護団体等が新たな飼い主を探す活動への支援などを通じ、犬猫殺処分ゼロを目指してまいります」と、犬猫殺処分ゼロを目指すことを宣言。県は、新年度から、市町村や愛護団体などとの連携を強化し、犬や猫の殺処分頭数を減少させるために、様々な新たな取り組みを行うことになりました。
  まず第一に「犬猫殺処分ゼロを目指す環境整備事業」として2200万円の予算が計上されました。
 この事業は、犬猫殺処分ゼロを推進する県内の動物愛護団体などに、1団体あたり10万円(10団体程度)または30万円(3団体程度)の定額補助を行うものです。補助の詳細は予算決定後、検討されることになります。
 また、犬の放し飼いの削減を目指すために、放し飼いや迷子の犬の情報を県や市町村が共有するためのシステムの導入を検討します。
 さらに、"地域猫活動”を市町村と連携して推進します。地域猫活動とは、不妊去勢手術の徹底、周辺美化など地域のルールに基づいて飼い主のいない猫を地域で飼育・管理する活動です。地域猫活動を支援することによって、猫の収容頭数(殺処分頭数)の減少や糞尿による悪臭、鳴き声による騒音などの環境問題の解決を目指します。
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2017年2月26日(日) 晴れ

圏央道つくば中央〜境古河インター間開通記念式典に参加

県政の課題について意見交換(土浦市内)


圏央道が県内全線開通 観光・産業に効果期待
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の境古河インターチェンジ(IC)〜つくば中央IC間(28.5キロ)が26日午後、開通しました。これに伴い圏央道の県内区間70.5キロが全線開通し、成田空港から湘南方面まで1都4県が都心を通らず環状に結ばれました。県内外から県南・県西地域へ移動しやすくなるほか、沿線地域では観光誘客や産業集積への期待が高まっています。

歩数【6000】歩・移動距離【187】km

圏央道の茨城県内区間が全線開通、初日に渋滞40分

常総インターでのテープカット
有料道路事業による4車線化が喫緊の課題に
 2月26日、首都圏郊外を環状に結ぶ圏央道のうち、茨城県内の28キロ余りの区間が開通しました。東名高速道路や常磐自動車道など6つの高速道路がつながって、物流や観光面での利便性の向上が期待されています。
 この日開通したのは、首都圏中央連絡自動車道、圏央道のうち、茨城県内の「つくば中央インターチェンジ」と「境古河インターチェンジ」の間の28.5キロの区間です。
 今日午前行われた開通記念式典では、石井啓一国土交通大臣や橋本昌知事があいさつ。石井国交大臣は「東関東道と常磐、東北、関越、中央、東名高速の6本の高速道路が圏央道で結ばれ、関東各県同士のつながりも強くなることが期待される。今回の開通区間では、今後も増えていく外国人観光客に分かりやすい案内をするため、国内初の高速道路のナンバリングを導入する。すでに圏央道の沿線には、多くの大型物流施設が立地しているが、これらの生産性向上がより加速する。物流面での利便性が向上することで雇用促進や税収増につながり、地方創生に寄与する。さらには東京一極集中の是正にもつながる」などと、あいさつしました。また、橋本知事は、「できるだけ早く4車線化を実現していただきたい」と要望しました。
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2017年2月25日(土) 晴れ

つくば市内の大規模太陽光発電施設を視察

筑波ジオサイトについて視察


筑波山梅まつり2017開幕
筑波山梅まつり
■期間:平成29年2月25日(土)〜3月20日(月・祝)
筑波山梅林の園内には、たくさんの見所があり「展望四阿」「富士見橋」「見返り縁台」「かねおれ橋」「せせらぎ橋」「菱露台」などの建築物が園内に点在しています。
■筑波山梅林概要
筑波山梅林は筑波山中腹(標高約250m付近)に位置し、4.5haの園内に、白梅・紅梅・緑がく梅などが植えられています。園内のいたるところには筑波石の巨岩が散在し、梅とのコントラストも素晴らしく筑波山を背景に絶好の写真スポットです。
また、梅林最上部の「展望あずまや」からは、眼下に梅林全体を見渡せ山麓の田園風景や学園都市の街並み、好天日には東京の高層ビルや富士山までも見渡すことができ、関東富士見百景のひとつとなっています。
(2017/2/25撮影)

歩数【6000】歩・移動距離【175】km

「エンジン01文化戦略会議」オープンカレッジ開催

2017/2/25付けの公明新聞 茨城県水戸市で2月17日から3日間、多彩な分野の専門家たちで構成されたボランティア集団「エンジン01文化戦略会議」 主催の公開講座(オープンカレッジ)が開催されました。エンジン01文化戦略会議のメンバーを中心に、 ジャーナリストの田原総一朗氏などの著名人を含む150人以上の有識者が講師と して集結し、110を超える講座が展開されました。各界の英知に触れる機会を求めて県内外から延ベ1万8000人が来場しました。この水戸でのイベント開催は、3年前の県議会で公明党の高崎進県議が提案したものです。(2017/2/25付けの公明新聞より引用しました)

 初日(2月17日)は、「みつめる歴史 明治維新は水戸から始まった!」と題してオープニングシンポジウムが、県立民文化センターで開催されました。歴史学者の磯田道史氏や水戸徳川家15代当主で公益財団法人徳川ミュージアム理事長の徳川斉正氏らが出席し、水戸に徳川家が生まれた背景や徳川慶喜が大政奉還を決断した歴史などについて白熱した議論が展開されました。
 2日目は、茨城大学の各教室を会場に、地域活性化や文化・芸術、経済、防災・減災など多彩な講座が4時限に分けて行われました。「みつける 水戸の新観光アイデア」と題する講座では、専門家たちがドイツ東部の ドレスデンや埼玉県川越市など国内外の有名な観光地を例に挙げ、景観の整備が観光振興と街の誇りにつながることを語り、参加者を 引きつけました。
 最終日には、「寿命125歳時代の人生設計・恋愛設計」をテーマに開かれたクロージングシンポジウム で、田原総一朗氏を交えて充実した生き方や恋愛観について議論が展開されました。
 このほか、中・高生を対象としたプロのマンガ家やピアニストなどによる特別授業や、有識者と夕食を共にしながら語り合う交流会『夜楽』も行われました。
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2017年2月24日(金) 晴れ

日立市役所で平成29年度予算の概要について横山副市長より聴き取り、意見交換

日立市議会で市議会公明党との意見交換

県議会代表質問のヒアリング(県議会)


磯山さやかの旬刊!いばらき『真壁のひなまつり』
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが「ひなまつり」を紹介します。
風情ある街並みが残る桜川市真壁町。3月3日までお店や旅館、一般のお宅など約180軒にひな人形が飾られ、街中が華やかさに包まれます。
また,ひな祭りに欠かせないものといえば、ハマグリですが、ひたちなか市にある「はまぐり屋」では、茨城県特産の鹿島灘ハマグリのフルコースを堪能することができます。
茨城でひなまつりを楽しんでみませんか?

歩数【6000】歩・移動距離【91】km

日立市:子ども医療費18歳まで無料化予算計上

日立市役所新庁舎
 2月24日、井手よしひろ県議は日立市役所を訪れ、横山伸一副市長より平成29年度新年度予算について説明を受けました。
 日立市の一般会計は708億1900万円で、前年度当初比60億6500万円(7.9%)減で、過去最大となった前年度に次ぐ予算規模となりました。新市庁舎建設が前年度までに一段落したため、前年度比77億5400万円減の9億1100万円となりました。一方、JR大甕駅周辺地区整備が本格化することや“ひたちBRT”の第2期区間工事に関わる予算などが盛り込まれています。
 日立市議会公明党が要望していた、子育て支援や地方創生などの充実にも、具体的な予算が計上されました。
 特に、子育て支援のために子ども医療費助成制度(小児マル福)を18歳まで拡大することは、高く評価できます。助成対象は入院、外来を対象とし、18歳に達した日以降の3月31日まで助成します。今年、10月1日から実施されます。
 また、結婚支援のために、新居の住居費、引っ越し費などを補助します。補助金は最大24万円です。
 妊娠中または出産後に支援者がいない家庭に、家事ヘルパーを派遣して負担軽減と孤立化を防ぐ事業をスタートさせます。一日1回90分以内。産前産後で20回派遣します。(多胎児の場合は40回派遣)
 お誕生おめでとう事業として、出産祝い金を支給します。第1子1万円、第2子3万円、第3子以降10万円です。
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2017年2月23日(木) 雨のち曇り

JR日立駅で県議会報告(平成29年度県予算の大綱について他)

川又家告別式に参列

筑西市長との意見交換、筑西市役所庁舎視察(スピアカビル)

県議会代表質問、一般質問について会派意見交換(水戸市内)


東山魁夷の大作「唐招提寺御影堂障壁画」を茨城初公開:県近代美術館
戦後を代表する日本画家、東山魁夷(1908〜99年)が10年の歳月をかけて完成させた「唐招提寺(とうしょうだいじ)御影堂(みえいどう)障壁画(しょうへきが)」が、2月11日から、水戸市千波町の県近代美術館で公開される。本県で初めて。唐招提寺を開いた鑑真和上が海を渡って訪れた日本の自然美と、中国の風景を68面のふすまや床の間に描いた「東山芸術の集大成」といわれる。会期は4月2日までです。
ふすま絵と床の間の絵68面で構成される障壁画は、総延長約80メートルに及ぶ大作。構想から完成まで10年を要しました。中国の鑑真和上が訪れた、青や緑を基調に彩られた日本の山海と、水墨で表現した中国風景を調和させています。
68面のうち、「濤声(とうせい)」は日本の海が鮮やかな青色で描かれ、「揚州薫風(ようしゅうくんぷう)」は鑑真和上の故郷中国の壮大な風景が墨一色で表現されています。
会場では、畳敷きの展示台を設けた臨場感あふれる空間に、障壁画を立体的に陳列。障壁画を制作するため、東山氏が日本や中国各地でしたためたスケッチや下図、試作なども合わせて展示しています。

歩数【6000】歩・移動距離【162】km

圏央道:2月26日県内区間全通、茨城県に新たな可能性

圏央道
 2月26日、いよいよ圏央道の茨城県内区間(つくば中央IC〜境古河IC)が開通し、東関東自動車道、東北自動車道と接続されます。成田空港や都心、東北などへのさらなるアクセス向上が実現します。東関道、常磐道、東北道(関越道)、中央道、東名と首都圏を環状につなぐ大動脈が完成します。既に境古河IC近くにトラックメーカー日野自動車が本社工場を整備し、工作機械大手のファナックも筑西市への工場建設を決定。阿見東IC近くには雪印メグミルクが工場を稼働させており、生活用品大手のアイリスオーヤマも工場建設を決めるなど生産・物流拠点の進出が相次いでいます。
 また、つくば関城工業団地(筑西市)、結城第一工業団地矢畑地区(結城市)、つくば下妻第二工業団地(下妻市)などの工業団地が、いずれも短期間で完売しています。茨城県は高まるニーズに応えるために、圏央道沿線における産業用地の開発を支援するほか、優遇制度の充実を図るなどして、今後もさらに立地環境の整備を進めていく考えです。
 平成28年度上期の工場立地面積で見てみると、茨城県は圧倒的な全国第一位となっています。工場立地面積の上位地域は、^饐觚(71ha)、∋綾展(44ha)、 J叱妨(33ha)、つ耕邯(28ha)、サ楙觚(27ha)です。
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2017年2月22日(水) 晴れのちくもり

JR常陸多賀駅で県議会報告(平成29年度県予算の大綱について他)

諏訪梅林の開花状況を調査

県議会で代表質問のヒアリング(大規模災害対策他)

県近代美術館で「東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展」の状況を視察

県工業技術センターで「模擬スマート工場」を視察


映画『沈黙−サイレンス−』を観てきました
2016年度アカデミー賞ノミネート(撮影賞)
遠藤周作が50年前に発表した戦後日本文学の金字塔「沈黙」をマーティン・スコセッシ監督が完全映画化。
日米のキャスト・スタッフが集結し、スコセッシ28年の想いを結実させた渾身の一作。人間の本質を問う重厚なテーマ、外国映画クオリティを越えた美しい江戸初期の日本が舞台です。
3時間近い大作ですが、監督の思いがこもった重厚な作品に仕上がっていました。
原作:遠藤周作「沈黙」(新潮文庫刊)
監督:マーティン・スコセッシ
脚本:ジェイ・コックス マーティン・スコセッシ
撮影:ロドリゴ・プリエト
美術:ダンテ・フェレッティ
編集:セルマ・スクーンメイカー
主演:アンドリュー・ガーフィールド アダム・ドライバー 浅野忠信 窪塚洋介 イッセー尾形 塚本晋也 小松菜奈 加瀬亮 笈田ヨシ AND リーアム・ニーソン
http://chinmoku.jp/

歩数【6000】歩・移動距離【96】km

茨城県・模擬スマート工場を整備し、中小企業に開放

模擬スマート工場
 2月22日、井手よしひろ県議は21日に稼動した「模擬スマート工場」を視察しました。
 インターネットで各工程のロボットを制御し、生産する「スマート工場」のモデル施設が、県工業技術センターに完成しました。産業用ロボットやIoTの導入を検討する中小企業などに開放されます。県によると、模擬スマート工場を公的機関が設置したのは全国で初めてです。
 このモデルスマート工場は、県が中小企業支援のため、約1億1500万円をかけて整備しました。広さは約60平方メートル。部品などの「加工」や「組み立て」「検査」の3工程で構成し、ロボットを1台ずつ設置した。配置されたロボットは、安川電機の「双腕ロボット」、 THKインデックスの「人協働型ロボット」、ファナックの「垂直多関節型ロボット」の3機種で、各メーカーの特色ある機種を実体験することが出来ます。
 ロボット3台をネットワークで結ばれ、作業者が離れた場所からパソコン、タブレット、スマートフォンで指示することができます。IoT活用により、各工程の進捗をリアルタイムで把握できるほか、問題が発生した場合、すぐに生産計画や指示を最適化できます。また、急な発注変更などにも柔軟に対応できます。
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2017年2月21日(火) 晴れ

JR大甕駅で観議会報告(平成29年度県予算の大綱について他)

県議会で代表質問のヒアリング(がん対策の推進他)

茨城県土地家屋調査士政治連盟の総会であいさつ、意見交換


空から見た日立の海
日立の海のドローン空撮映像、フェイスブックビデオバージョンです。
海は、海水浴はもちろん、その美しさで、一年を通して私たちの目を楽しませてくれます。むしろそれこそが、「海のある街で暮らす幸せ」かもしれません。

歩数【6000】歩・移動距離【85】km

土地家屋調査士の会合であいさつ、“地籍調査”の着実な進展を

日立市の地籍調査の進捗状況 2月21日、茨城土地家屋調査士政治連盟の定期総会に出席しました。
 土地家屋調査士の皆さんに関連する課題は、なんと言っても、空き家対策と災害復興対策。総会では、特に災害復興対策について指摘し、会員の皆さまのご協力をお願いするとともに、国や自治体の体制整備の必要性を強調しました。
 市町村が中心となって行う地味ですが、重要な仕事に“地籍調査”というものがあります。地籍調査とは、一筆ごとの土地の所有者、地番、地目を調査し、境界の位置と面積を測量する調査です。「地籍」とは、いわば「土地に関する戸籍」のことです。各個人には固有の「戸籍」という情報があり、様々な行政場面で活用されているのと同様に、土地についても「地籍」の情報が行政の様々な場面で活用されています。
 日本では、土地に関する記録は登記所において管理されていますが、土地の位置や形状等を示す情報として登記所に備え付けられている地図や図面は、その半分ほどが明治時代の地租改正時に作られた地図(公図)などをもとにしたものです。そのため登記所に備え付けられている地図や図面は、境界や形状などが現実とは異なっている場合が多くあり、また、登記簿に記載された土地の面積も、正確ではない場合があるのが実態です。
 地籍調査が行われることにより、その成果は登記所にも送られ、登記簿の記載が修正され、地図が更新されることになります。また、固定資産税算出の際の基礎情報となるなど、市町村における様々な行政事務の基礎資料として活用されます。
(右上のマップは、日立市の地籍調査の進捗状況です。着色された場所が完了または、進行中の場所です。無色が未着手の場所です。日立市では、 緊急に地籍調査が必要な地域については調査が完了しています。平成27年度末時点、進捗状況は85%です)
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2017年2月20日(月) くもり

県議会で代表質問のヒアリング(動物愛護、鹿島サッカースタジアムへのオリンピックサッカー競技誘致他)

平成29年県予算内示会、28年度補正予算説明


茨城県近代美術館:東山魁夷の大作「唐招提寺御影堂障壁画」を初公開
 戦後を代表する日本画家、東山魁夷が10年の歳月をかけて完成させた「唐招提寺御影堂障壁画」が、3月11日から、茨城県近代美術館で公開されています。唐招提寺を開いた鑑真和上が海を渡って訪れた日本の自然美と、中国の風景を68面のふすまや床の間に描いた「東山芸術の集大成」といわれています。会期は4月2日までです。
 ふすま絵と床の間の絵68面で構成される障壁画は、総延長約80メートルに及ぶ大作。構想から完成まで10年を要しました。中国の鑑真和上が訪れた、青や緑を基調に彩られた日本の山海と、水墨で表現した中国風景を調和させています。
 68面のうち、「濤声」は日本の海が鮮やかな青色で描かれ、「揚州薫風」は鑑真和上の故郷中国の壮大な風景が墨一色で表現されています。
 会場では、畳敷きの展示台を設けた臨場感あふれる空間に、障壁画を立体的に陳列。障壁画を制作するため、東山氏が日本や中国各地でしたためたスケッチや下図、試作なども合わせて展示しています。
 東山氏は東京美術学校を卒業後、ドイツに留学。戦後は日展を中心に風景画を数多く発表。68年には皇居新宮殿壁画を完成させるなど日本画壇を代表する一人として活躍。翌69年、文化勲章を受章しました。

歩数【6000】歩・移動距離【82】km

茨城県の29年度予算、子育て支援に重点

予算内示会
井手県議らの主張実り、動物愛護推進の新規事業3400万円
 2月20日、井手よしひろ県議ら茨城県議会公明党に、茨城県の新年度(平成29年度)の当初予算案が内示されました。新年度予算は、道路の整備や補修など公共事業のほか、教育や保健福祉を通じた子育て支援の充実に力点が置かれ、一般会計の総額でおよそ1兆1118億円と過去4番目の規模となりました。
 一般会計の総額は1兆1117億6600万円で、復興予算がピークを越えたことにより、今年度と比べて率にして0.8%減り、2年連続の減少となりましたが、過去4番目の規模となっています。
 歳入(収入)面では、県の収入の3分の1を占める県税収入が微増となることなどから、県の貯金にあたる基金からの繰り入れを行わなくても、今年度並みの歳入を確保できたとしています。
 一方、歳出(支出)面では、公共事業などの土木費が今年度より8.3%増え、災害時の緊急輸送道路の整備や堤防のかさ上げなどの津波対策、関東・東北豪雨を受けた治水対策(鬼怒川緊急対策プロジェクト)などのほか、道路の整備や修繕などを行うことにしています。
 このほか、教育費が0.3%増加し、現在、小学生と中学1年生が対象の少人数学級を中学2年生まで拡大します。
 さらに、保健福祉費を2.3%増やして保育士不足の解消に向けた処遇の改善や、子どもの多い世帯に対する保育料の支援、不妊治療への支援の拡充などを行うとしています。
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2017年2月19日(日) 晴れ

県内の動物ほど団体が東京都世田谷区で行う、犬の譲渡会の模様を視察

都内で保護犬の譲渡活動を行っている施設を現地調査

保護犬の譲渡会
水戸市内の動物愛護団体が都内で保護犬の譲渡会
水戸市内の動物愛護団体が、茨城県内で保護された犬の譲渡会を、東京都世田谷区内で開催しています。

歩数【6000】歩・移動距離【332】km

3・11復興の現状と防災・減災大国への道

小野裕一 東北大学災害科学国際研究所教授
小野裕一東北大学災害科学国際研究所教授 東日本大震災からまもなく6年。被災地では住宅建設や公共インフラの整備が急ピッチで進む一方、今なお約14万人が仮設住宅などで避難生活を余儀なくされている。東北復興の現状をどう評価すべきか。課題は何か。そして、我々は3・11の経験に何を学び、どう生かしていくべきなのか。地球規模での防災・減災対策の拡充に向けた日本の役割も含め、東北大学災害科学国際研究所の小野裕一教授のインタビュー記事を掲載します。(2016/12/17付け公明新聞より)

住宅、インフラなど着実に整備焦点は「人間の復興」に
民間力を支える仕組みの拡充を

――東北復興の現状をどう評価するか?
 その前に一つ、確認しておきたいことがある。南北400キロ以上にわたって被災した東日本大震災は、過去のどの震災とも異なり、その規模は空前のものだったという点だ。従って、東北復興の現状を、スポット的に起こった過去の震災と比べて評価することは適切でない。この点をまず指摘しておきたい。
 その上で評価するなら、「目に見える復興」はここに来て、おしなべて順調と見ていいのではないか。防潮堤一つを見ても、平野部の海岸では既にいくつかが完成し、鉄道や主要道路もほぼ復旧した。仮設住宅から復興住宅への移動もかなり進んできている。
 一方で、途上にあるのが「まちづくり」だ。岩手県陸前高田市など壊滅的被害に遭ったところでは大規模な盛り土が進むが、なお時間が必要だろう。今後、これらの地域で新しいまちが順次誕生してくれば、目に見える復興は一つの区切りを打つことになる。

――課題は何か?
 「目に見えない復興」、つまりは公明党が一貫して主張している心の復興、人間の復興をどう成し遂げるか、この一点に尽きよう。
 なるほど心の復興は建物や道路の復旧・復興と異なり、計測することが難しい。しかし、復興とは「外なる復興」と「内なる復興」の両方を言うのであって、一方をなおざりにしては真の復興は達成できない。計測が難しいからこそ、心の復興には細心の注意を払い続けることが肝要だ。
 いわんや、目に見える復興が進めば進むほど、被災者の生活環境は大きく変わる。お年寄りや小さな子どもにとっては、その変化自体がストレスで、引きこもりや登校拒否につながっている。その意味で、人間の復興はこれからが正念場だ。外見の復興に人が置き去りにされないよう、心のケアのための仕組みづくりが一層重要になっている。
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2017年2月18日(土) くもり

「エンジンゼロワン文化戦略オープンカレッジin水戸」に参加
ここまで来たこれからの農業
中村桂子/白澤卓二/西川りゅうじん/橋本昌(ゲスト)

体験しよう最先端予防医療(ピロリ菌検査)
堀江貴文/白澤卓二/鈴木英雄(ゲスト)/首藤正治

アートで地域を変える世界を変える
南條史生/今田知博/篠田昭/清水敏男

われら動物愛護委員会
湯川れい子/飯塚みどり(ゲスト)/小六禮次郎/田中英成/堀紘一/山田美保子


稀勢の里:新横綱5万人が祝福
大相撲の第72代横綱に昇進した稀勢の里は18日、地元・牛久市に帰郷した。一日がかりで横綱昇進を祝うパレードや市民栄誉賞贈呈式、祝賀会に臨み、古里の歓迎を受けた。
 パレードは牛久市牛久町のJR牛久駅東口を出発点に開かれ、市民栄誉賞贈呈式と合わせて約5万人(牛久市発表)の観客が詰めかけた。
 稀勢の里は午後1時、オープンカーでJR牛久駅を出発。牛久市役所までの約1舛龍茣屬鬚罎辰りと進み、40分ほどで牛久市役所へ到着。演台の上で市民栄誉賞の記念章や表彰状、報奨金を受け取った。
 その後、市役所近くのワイン醸造場「シャトーカミヤ」の中庭で千人が参加して祝賀会が開かれた。稀勢の里が会場を動くと観客がその後を追って回るなど間近で見る横綱の姿に集まった市民らは沸いた。
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「茨城県がん対策推進条例」 、「改正がん対策基本法」が成立。がん対策を一層推進しよう

イメージ
 茨城県では、一昨年(2015年)「茨城県がん対策推進条例」が議員提案で成立しました。国では、がん患者が安心して暮らせる社会の構築に向けた取り組みを強化するための「改正がん対策基本法」が、昨年成立しました。
 2006年成立のがん対策基本法に加えて、13年にはがん登録推進法が成立するなど、公明党の推進でがん対策の基盤が大きく整いましたが、新たな課題も浮き彫りになっています。
 例えば、がん患者の3割以上が離職している実態は深刻です。がん対策改正法には、事業主に対し、就労継続への配慮とともに、がん対策への協力を求める「事業主の責務」を明記しました。治療と就労の両立をめざす患者への、応援のメッセージになります。
 また、患者と家族らの苦痛の軽減や、療養生活の質の向上に向けた緩和ケアの強化も打ち出しました。専門人材の育成ととともに、診断時から適切に緩和ケアが提供されるようになりました。
 予防できるがんを確実に予防するため、胃がんや肝がんの原因となり得る感染症対策が盛り込まれました。胃がんと肝がんの罹患は、がん患者全体の4分の1を占めます。胃がんの場合、原因となるピロリ菌の除菌への健康保険の適用が拡大され、死亡率が減少する効果も見え始めています。
 その上に、検診後、必要かつ適切な診療を受けることを促す環境の整備も明記されました。これまで検診で出た結果の対応は本人に任されてきましたが、受診を避ける人が少なくありません。これでは、せっかくの検診も意味がありません。市町村や健康保険組合などの保険者に対し、検診結果に基づく受診を促す施策への協力を求める内容も盛り込まれました。発見からスムーズに治療につなぐことで重症化を防ぐことが期待できます。
 さらに重要なのは、学校や社会における、がん教育の推進も明記されたことです。小中学校の学習指導要綱も改訂される見込みです。子どもころからがんを学び、その対策を講じることは、今後、がん撲滅への中心的な施策になります。
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2017年2月17日(金) 晴れ

JR常陸多賀駅で県議会報告(ある町の高い煙突の映画化、県北芸術祭の継続開催について)

茨城県宅建業協会新春の集いであいさつ(空き家対策などで意見交換)

県議会代表質問のヒアリング(SGDsの推進、がん対策の推進など)


磯山さやかの旬刊!いばらき『水戸梅まつり(後)』
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが梅大使とともに「水戸の梅まつり(後編)」を紹介します。
明日2月18日から始まる「第121回水戸の梅まつり」。今回は偕楽園をご紹介します。日本遺産で日本三名園の一つ,偕楽園は水戸藩9代藩主・斉昭公によって作られた歴史ある庭園です。園内ではおよそ100品種3000本の梅の花が咲き誇ります。期間中は梅酒まつりをはじめ,夜・梅・祭などイベント盛り沢山です。
水戸の梅まつりで春を感じてみませんか?

歩数【6000】歩・移動距離【87】km

安全運転サポート車、自動ブレーキ普及促進を

自動運転車のイメージ
新車に義務付けめざす 、高齢運転者の事故防止に急務
 高齢ドライバーが関係した交通事故が相次ぐ中、自動ブレーキなどを搭載した安全運転サポート車の普及をめざす政府の取り組みが加速しています。
 先月、国連の作業部会で乗用車や小型貨物の自動ブレーキに関する国際基準づくりを日本政府が提唱し、今秋から議論が始まることが決まりました。
 国土交通省は国際基準ができ次第、法令を改正し、全新型車への搭載義務付けをめざす方針です。
 自動ブレーキは、既に各国で普及に向けた動きが進んでいます。アメリカでは、運輸省と自動車メーカー20社が2022年末までに標準装備とすることで合意しています。
 日本でも2015年の新車乗用車のうち、約45%が自動ブレーキを搭載。自動車メーカーの発表では、自動ブレーキの搭載で6〜7割程度の事故を減らせるという報告もあります。
 しかし、車種や製造時期によって性能にバラツキがあることが課題で、安全性や信頼性向上のために、統一的な基準を求める声が強くなっています。
 また、国際基準づくりに日本が関わることで、国内メーカーによる自動ブレーキ搭載車の海外展開にプラスになるとも期待されています。
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2017年2月16日(木) 晴れ

JR日立駅で県議会報告(ある町の高い煙突の映画化、県北芸術祭の継続開催について)

土浦市内で県南地域の活性化、圏央道の4車線化、国道6号の4車線化などについて意見交換

右から茨城県議会、茨城県庁、茨城県警本部
茨城の冬の魅力は、澄み切った“あおぞら”!
冬の茨城の魅力。おいしい食べ物も、素晴らしい景色もあります。
でもでも、一番は青空の素晴らしさだと思っています。
(右から茨城県議会、県庁、県警本部の建物です。2月15日撮影)

歩数【6000】歩・移動距離【181】km

地域おこし協力隊/定住につながる支援策さらに

城里町のまちおこし協力隊
 地方に移り住んで地域活性化に取り組む「地域おこし協力隊」が急速に拡大しており、2016年の参加者数が4000人を突破しました。これは政府目標を4年も早く達成したものであり、正念場を迎える地方創生に大きな追い風です。
 茨城県内でも、昨年12月現在で県と12市町村に47人の協力隊が活躍しています。(県内の地域おこし協力隊の状況について:https://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/chikei/keikaku/iju-2chiiki/kyoryokutai-jokyo.html
 協力隊は、過疎に悩む自治体が都市部の若者を募集して地域活動に従事してもらう制度で、2009年に創設されました。自治体には隊員1人につき年間の人件費などで最大400万円の財政支援があります。
 活動内容は伝統芸能の復活、地域ブランドの開発、耕作放棄地の再生などさまざまです。09年は89人だった隊員が4000人を超え、受け入れ自治体も863にまで広がったことは、協力隊が地方を元気にする起爆剤として認められている証拠です。
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2017年2月15日(水) 晴れ

県議会で県政報告(人口減少への対応について、県年度予算のポイントについて)

県議会代表質問のヒアリング・意見交換(SDGsの推進について、東京オリンピックサッカー競技の誘致について他)

宮澤孝子さんの“ジオ丼”講座
県北のジオパークの素晴らしさを表現した“ジオ丼”を賞味
県議会報告の後の昼食は、2015年度の県北ビジネスコンペで最優秀賞を獲得した宮澤孝子さんの「ジオ丼」を参加者で賞味。宮澤さんにわざわざ配達していただき、ミニ講演会も開催していただきました。食の改善と地域おこしのコラボレーション。とても大事な視点です。

歩数【6000】歩・移動距離【84】km

大規模災害への対応について、3月議会で提案

熊本県益城町のトレーラーハウスを活用した福祉避難所
 昨年12月「茨城県議会大規模災害対策調査特別委員会」の最終報告がまとまり、知事に提出されました。
 近年、地球規模での異常気象が頻発し、県民生活を取り巻く環境は大きく変容しています。茨城県でも、昨年9月の関東・東北豪雨災害をはじめ、台風や竜巻、ゲリラ豪雨、大雪などにより、甚大な被害を受けています。また、地震に関しても、今年度、熊本県や鳥取県などで大規模な地震が発生しており、今後、首都直下地震や南海トラフ沿いの巨大地震、さらには茨城県沖地震などが予見されています。また、それらに伴う津波の発生などの可能性もあります。
 一方、新潟県糸魚川市の大火の象徴される火災や爆発などの人為的災害についても、社会・産業の高度化、複雑化、多様化に伴い、ひとたび発生すれば、その被害は従前にも増して深刻なものになるといった懸念があります。
 このように、大規模災害発生の蓋然性が高まる状況下において、これら災害から県民の生命と財産を守るための災害対策の強化は、急務となっています。
 災害対策を考える上で、何よりも大事なのは「命を守る」ことであり、災害発生時には、県民が「逃げる」という共通認識を持ち、「自助」のための行動、避難準備や安全な場所への避難などを速やかに実行していくことが重要です。
このことを踏まえ、「県民の生命と財産を守る」ための第一歩として、危機意識を平常時から県民すべてが共有できるよう、意識啓発を積極的に取り組み、災害に対する危機意識を共有できる環境づくりを優先的に進めていく必要があります。
 さらに、災害対策では、「災害に対する危機意識の共有」を前提とした上で、「災害による被害を予め防ぐ対策」あるいは、「災害時の被害を最小限に留める対策」をそれぞれ進めていくことが重要です。
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2017年2月14日(火) 晴れ

JR大甕駅で県議会報告(ある町の高い煙突の映画化、県北芸術祭の継続開催について)

大煙突の写真展を鑑賞、町おこしについて意見交換

県議会代表質問のヒアリング(大規模災害対策など)

大煙突の写真展
「世界一高い煙突と、花を咲かせた人々」展
「世界一高い煙突と、花を咲かせた人々」展が、日立市角記念市民ギャラリーで始まりました。
3月12日まで、写真展示と記録映画「鉱山の煙突と市民たち」などが同時上映されています。
大正3年に、深刻な鉱山の煙害問題を解決するために、当時世界一の高さ156mの「大煙突」がつくられました。
このころ鉱山の煙害は全国で問題になっていました。「大煙突」を作るとともに鉱山の庶務課長であった角弥太郎は、公害に強い「オオシマザクラ」などを中心に植樹を進めたのです。さらにそのオオシマザクラに接ぎ木されて広まったのが「ソメイヨシノ」日立の桜です。今では日立の桜は日立市のシンボルになっています。
大煙突は平成5年に倒壊しましが、3分の1の54mを残して現在も稼働しています。
新田次郎の小説『ある町の高い煙突』には、この命をかけて環境破壊と戦い愛と誇りを守った人々がいた物語が書かれています。今、この物語の映画化も進められています。

歩数【6000】歩・移動距離【98】km

ボランティアの協力で殺処分数3分の2に

殺処分と譲渡数の推移
譲渡数が増加し、殺処分減少、炭酸ガスでの処分を昨年10月以降中止
 2月13日、井手よしひろ県議は、茨城県動物指導センターに松本徹センター長を訪ね、犬猫の処分状況を聴取するとともに、動物愛護の推進について意見交換しました。これには、動物指導センター愛護推進課高藤義彦課長、保健福祉部生活衛生課理崎清士課長補佐も同席しました。
 動物指導センターでは、県内外のボランティアの協力を得て、犬猫の譲渡頭数が大幅に増えています。譲渡の実績は、昨年4月から本年1月までに犬が769頭(平成27年の同時期対比で+164頭)、猫が569頭(+259頭)となっています。その結果、殺処分頭数は、犬が549頭(▼552頭)、猫が1676頭(▼621頭)と減少しています。
 このままの傾向で推移するとすると、犬の譲渡数は900頭となり前年を143頭上回り、猫は600頭で251頭増加するとみられます。殺処分数は、犬660頭で前年から619頭減、猫は1750頭で583頭減、犬・猫の合計は2410頭で前年に比べ1202頭少なくなる見込みです。これは、前年比で66.7%と3分に2に減少することになります。
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2017年2月13日(月) 晴れ

水戸市内で筑西市須藤茂市長と意見交換

県議会で代表質問の原稿作成

副知事より平成29年度県予算の概要について説明を受ける

動物愛護の推進について、県動物指導センターを訪問、松本センター長らと意見交換


ワンコのまちなか譲渡会
水戸市の街中での犬の譲渡会に来ています。犬猫の殺処分をゼロにするためには、保護された犬や猫の新たな飼い主を探す取り組みがどうしても必要です。
動物愛護の精神を広めるためにも、犬猫に触れ合う機会を増やすためにも、街中での譲渡会はとても効果的で重要だと思います。
NPO水戸市動物愛護の矢野智一さんにはお世話になりました。

歩数【6000】歩・移動距離【159】km

犬猫殺処分ゼロ条例をもとに実効性ある施策展開を

ボランティアによる譲渡活動
 昨年12月の茨城県議会で、いばらき自民党が中心となり議員提案された「茨城県犬猫殺処分ゼロを目指す条例」が、全会一致で可決成立しました。
 犬や猫は、人間に最も身近な動物の一つであり、家族同様の存在として私たちの生活に癒やしと潤いを与えてくれています。しかし、その一方では、飼い主の犬や猫の習性に対する理解不足や、身勝手で無責任な対応によって、飼養放棄、県民からの苦情や相談に基づく犬の捕獲等により、多くの犬や猫が殺処分されています。
 茨城県は、犬の殺処分頭数が、平成17年度から24年度まで全国ワースト1位、平成25年度以降は全国ワースト2位と、長年にわたり全国上位に位置するなど、深く憂慮すべき状況にあると言えます。
 このような状況を踏まえ、犬及び猫の殺処分ゼロを目指すため、適正な飼養及び保管に関する関係者の責務などを定め、殺処分となる尊い命を生じさせない取組みを推進し、県民が犬や猫などのペットと共に幸せに暮らせる社会の実現に寄与することを目的として、「茨城県犬猫殺処分ゼロを目指す条例」が提案されました。
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2017年2月12日(日) 晴れ

代表質問の原稿作成

動物愛護の推進について譲渡会を視察、NPO代表と意見交換(水戸市内)

横綱稀勢の里・横綱昇進祝賀会に参加


稀勢の里・横綱昇進祝賀会
 大相撲初場所で初優勝し、72代の横綱に昇進した稀勢の里の祝賀会が水戸市で開かれ、およそ1000人の参加者が優勝と昇進を祝いました。
 水戸市プラザホテルで行われた祝賀会は、茨城県や県内の市町村などで作る実行委員会が企画したもので、自治体の関係者や一般の参加者など合わせておよそ1000人が集まりました。
 祝賀会では、橋本知事が「横綱昇進は県民の誇りです。これからも平常心で頑張って下さい」と述べました。
このあと、県内のJAなどから茨城県産の米や野菜、それに牛肉といった特産品1トン余りの目録が贈られました。
 これに対して稀勢の里関は、「優勝し、昇進できたのは県民の皆さんの応援のおかげです。これからは茨城県をもっと盛り上げるつもりで一生懸命稽古し、全力で頑張ります」と述べ、応援への感謝と今後の活躍を誓っていました。
 会場では、稀勢の里が参加した人たちからの握手やサイン、それに写真撮影に笑顔で気軽に応じていました。

歩数【6000】歩・移動距離【85】km

県北芸術祭の総括と今後の展開、県議会代表質問で改めて提案

茨城県北芸術祭のイメージ
 昨年(2016年)、9月17日から11月20日までの65日間、日立市、高萩市、北茨城市、常陸太田市、常陸大宮市、大子町の6市町で、65日間開催された茨城県北芸術祭は、目標30万人を大きく上回る77万6000人の来場者を迎え、大成功の内に終了しました。77万6000人という来場客数は、全国的にも大きな盛り上がりを示す地域芸術祭の中でも、瀬戸内国際芸術祭についで、全国第2位という驚異的な数字です。
 県北地域の住民にとっても、「こんな多くの若い人がパンフレットを抱えながら街を闊歩する姿は見たことがなかった」「カフェの売上げが通常の5倍を超え、毎日が土日のような盛況だった」「茨城県の県北地域が、こんなに魅力的な場所だということを初めて知った」などとの声が、私どもにも寄せられています。
 井手よしひろ県議らは、県北芸術祭の魅力を多くの県民に発信したいと、2万枚の案内チラシを作成し配布。県北芸術祭のキュレーターを迎えての講演会も日立市と常陸太田市で開催しました。また、県北芸術祭の特設ホームページを作成し、そのアクセス数は4万5000件を超えました。さらに、常陸多賀地区でワークショップを展開した和田永さんの演奏を動画配信したところ、全世界からアクセスが集中し20万回以上再生されました。
 県北芸術祭の成功に一定の貢献ができたと自負しています。
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2017年2月11日(土) 建国記念の日 晴れ

県議会代表質問の原稿作成

鳥インフルエンザの影響調査(那珂市内)

動物愛護の推進について意見交換(ひたちなか市内)


磯山さやかの旬刊!いばらき『水戸梅まつり』(前)
「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが2週にわたり「水戸の梅まつり」を紹介します。
2月18日から始まる「第121回水戸の梅まつり」。今回紹介する弘道館は偕楽園とともに近世日本の教育遺産群として日本遺産に認定されています。水戸の歴史を感じながら約60品種800本の梅の花が咲き誇る梅の名所です。梅を楽しんだ後は,水戸市内でアンコウ料理はいかがでしょうか。
水戸の梅まつりへ遊びにきてください。
【観光いばらき】http://www.ibarakiguide.jp/
【水戸の梅まつり情報】http://www.mitokoumon.com/

歩数【6000】歩・移動距離【60】km

持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けての自治体の役割


 地球を取り巻く、あらゆる課題の解決をめざし国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けて、日本政府は昨年12月、主要な先進国に先駆けて具体的な実施指針を決定しました。
 SDGsは、「誰一人取り残さない」をテーマに2015年9月の国連サミットで採択された目標です。2030年までに、貧困や飢餓の根絶、環境保全といった17項目の目標達成を掲げています。
  1. 貧困をなくそう(あらゆる場所のあらゆるかたちの貧困を終わらせる)
  2. 飢餓をゼロに(飢餓を終わらせ、栄養を改善し、持続可能な農業をすすめる)
  3. すべての人に健康と福祉を(あらゆる年齢の全ての人の健康な生活を確保し、福祉を推進する)
  4. 質の高い教育をみんなに(全ての人への衡平な質の高い教育と生涯学習の機会を提供する)
  5. ジェンダー平等を実現しよう(世界中で女性と少女が力をつけ、ジェンダー平等を実現する)
  6. 安全な水とトイレを世界中に(全ての人に持続可能な水の使用と衛生設備(トイレ、下水道など)を保障する)
  7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに(全ての人が、安くて安定的に発電してくれる、持続可能なエネルギーが使えるようにする)
  8. 働きがいも 経済成長も(みんなが参加できる持続可能な経済成長を促進し、全ての人が職をもち、働きがいのある人間らしい仕事ができるようにする)
  9. 産業と技術革新の基盤をつくろう(災害に強いインフラをつくり、みんなが参加できる持続可能な産業化を進め、新しい技術を生み出しやすくする)
  10. 人や国の不平等をなくそう(国内及び国家間の格差と不平等を減少させる)
  11. 住み続けられるまちづくりを(まちや人びとが住んでいるところを、だれもが受け入れられ、安全で、災害に強く、持続可能な場所にする)
  12. つくる責任・つかう責任(生産と消費のパターンを持続可能なものにすることを促進する)
  13. 気候変動に具体的な対策を(気候変動とその影響を軽減するための緊急対策を講じる)
  14. 海の豊かさを守ろう(海と海洋資源を守り、持続可能な利用を促進する)
  15. 陸の豊かさも守ろう(陸の生態系を保護し、持続可能な利用を促進し、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地の劣化、生物多様性の喪失を止める)
  16. 平和と公正をすべての人に(平和的で、誰一人のけ者にされない社会と、すべての人が法律に基づいた手続きをとれるようにする。あらゆるレベルで効率的で説明責任ある能力の高い行政を実現する)
  17. パートナーシップで目標を達成しよう(目標達成のために必要な行動を強化し、持続可能な開発に向けて世界の国々が協力する)
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2017年2月10日(金) 晴れ

県議会で代表質問に関するヒアリング(東海第2原発の再稼働、運転延長について、安全協定の拡大について)

『ある町の高い煙突』の映画化に向けて松村克弥監督と同行し、日立市長らと意見交換

松村克弥監督と
『ある町の高い煙突』の映画化に向けて松村克弥監督と
新田次郎の名作『ある町の高い煙突』の映画化に向けて、松村克弥監督らが日立市長らとの打ち合わせのために日立市を訪れました。地元ケーブルテレビJ−WAY、FMひたち、日立市教育委員会なども訪問しました。最後に、映画化を市民レベルで盛り上げるため、うのしまヴィラの原田実能館主と打ち合わせをしました。

歩数【6000】歩・移動距離【104】km

東海第2原発:原子力安全協定を周辺市にまで拡大を

東海第2原発
 2月9日、日本原子力発電(日本原電)東海第2原発の周辺自治体が、再稼働の事前了解に関与できるよう、原電に原子力安全協定の見直しを求めている問題で、周辺自治体の首長らは、日本原電の村松衛社長に「あらためて安全協定の見直しを要求する」とする要望書を手渡しました。
 要望書は日本原電の今までの説明に対し「失望極まりない」と強く非難した上で、改めて協定の見直しを要請しています。首長懇の座長を務める山田修・東海村長は「これが最後の要請。重く受け止めてもらいたい」と、マスコミ関係者の発言しました。一方、村松社長は「真摯に対応していきたい」と語りました。
 東海第2原発の再稼働や40年を超えての運転延長をめぐる議論の中で、周辺市町村との原子力安全協定の範囲拡大の議論が盛り上がりを示しています。
 東海第2原発の周辺住民の健康や生活環境を守るために、茨城県、東海村、日立、常陸太田、那珂、ひたちなかの4市が、原発を運営している日本原電との間で安全確保に関する取り決めを定めた原子力安全協定を結んでいます。
 安全協定には強制力はありませんが、施設の増設などをするときに、日本原電は、「事前に県と村の了解を得る」との一文があります。これに対して、市村長側は隣接する日立市、常陸太田市、那珂市、ひたちなか市に、県庁所在地の水戸市を加えたうえで、周辺5市を東海村と同等の扱いにするよう求めています。
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2017年2月9日(木) 雪

県議会で代表質問に関するヒアリング(大規模災害への対応について、ふるさと納税企業版について、動物愛護の推進について)

県外調査の報告書作成(ネットでの公開)

県議会政務活動レポートの追加編集・出稿

稀勢の里県民栄誉賞
稀勢の里県民栄誉賞表彰式
大相撲初場所で初優勝し、72代横綱に昇進した茨城県牛久市出身の稀勢の里に、茨城県から県民栄誉賞が贈られました。
県庁の県民ホールで行われた表彰式には、県の職員や県民など1100人余りが集まり、拍手の中、新横綱の稀勢の里が登壇しました。
茨城県の橋本知事が、「優勝、昇進おめでとうございます。これから優勝回数を増やし、日本の相撲界をリードしてください」と初優勝と横綱昇進をたたえ、県民栄誉賞の表彰状と盾を手渡しました。
稀勢の里は、「茨城のみなさんの熱い応援が後押しになりました。今後は横綱としてその名を汚さぬよう精進します」と決意を語りました。
茨城県の県民栄誉賞が力士に贈られるのは平成6年に制定されてから稀勢の里が初めてです。

歩数【6000】歩・移動距離【84】km

広島県で猫の殺処分ゼロを実現した“犬猫みなしご救援隊”を訪問

みなしご救援隊終生飼養ハウス 2月8日、井手よしひろ県議は、広島市安佐北区のNPO法人「犬猫みなしご救援隊」(救援隊)の終生飼養ホームを訪ね、ホームの責任者・郷原妙美さんから救援隊の様々な活動についてご説明をいただき、施設を視察させていただきました。
 救援隊は、中谷百里理事長により1995年に設立され、2005年NPO法人格を取得しました。2007年に総床面積742平方メートルの終生飼育ホームを建設しました。救援隊の活動は、【終生飼養】と【譲渡活動】を基盤に、動物愛護の啓発活動を行い、動物の適正飼養の推進と生命尊重の情操教育を広め、ひいては動物と人間が共生する明るい社会の構築に寄与することを目的としています。
 人間の身勝手によって捨てられたり、虐待を受けたり、傷病を負っている等、一般家庭では飼養が困難な、引き取り手のない犬猫たちを積極的に保護し、終生飼養ホームで、“小さな命が尽きる時まで”責任を持って育てる【終生飼養】を行っています。
 また、それと平行して、2013年度からは広島市動物管理センターに持ちこまれた殺処分対象の猫全頭と、一般譲渡が難しい老犬・咬みつき犬・野犬等の引き出しを開始し、2015年度からは呉市動物愛護センターに持ちこまれた殺処分対象の猫全頭の引き出しを開始。さらに、2016年8月から広島県動物愛護センターに持ちこまれた殺処分対象の猫全頭の引き出しを開始し、これにより広島県内にある殺処分機の稼働を停止させました。
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広島県の犬殺処分ゼロに貢献、“ピースワンコ・ジャパン”を訪問

ふるさと納税サイト
ふるさと納税制度で8億4000万円以上の寄付(平成27年、28年度)
 広島県の中東部に位置する、人口9500人余りの小さな町・神石高原町への「ふるさと納税」が激増しています。犬の殺処分ゼロへ「あなたの支援でワンコの命が救えます」と呼び掛けるNPO法人への支援を、使い道の一つに指定したことが支持を集めている理由です。ふるさと納税は、地元の特産品など“お礼の品合戦”が話題を呼ぶ一方で、寄付による“政策選択”の側面からも注目され始めています。

平成26年12月末の犬の収容状況 神石高原町が、ふるさと納税の使い道を選択できる仕組みを導入したのは2014年度。寄付する人自身に、子育て支援など町の5つの施策のほか、町内の31自治振興会、6つのNPO法人の中から支援する取り組みを選んでもらいます。選ばれた団体には寄付の95%が交付され、残り5%は町の財源になる仕組みです。この制度に、全国から想定を超える反響が寄せられました。
 2015年度のふるさと納税は13年度比の240倍で約3億8500万円。今年度は、さらに増える見通しです。この劇的な増加の鍵は、神石高原町に本部を置く認定NPO法人「ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)」(大西健丞代表理事)の活動が広く共感を呼んだことです。
 PWJは、犬の保護・譲渡活動「ピースワンコ・ジャパン」事業(大西純子プロジェクトリーダー)を進め、2016年4月から広島県内で殺処分対象となった全ての犬の引き取りを開始しました。2011年度に、犬・猫の殺処分数で全国ワーストを記録した広島県は、昨年4月から9月まで犬の殺処分ゼロを実現しています。
 「一匹でも多くの命を救って」、「素晴らしい取り組み。継続的に応援していく」などと、ふるさと納税した全国の人々からエールが次々と神石高原町に届いています。犬舎の建設や運営、えさ代、スタッフの人件費など活動費用は膨大ですが、善意の広がりが、犬の保護活動の「広島モデル」として定着しつつあります。
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2017年2月8日(水) 晴れ

広島・岡山県外調査【第3日目】

ピースワンコ・ジャパンを訪問、犬の殺処分ゼロに向けた活動について現地調査(広島県神石高原町)

犬猫みなしご救援隊を訪問、猫の殺処分ゼロに向けた活動について現地調査(広島市安佐南区)


時空戦士イバライガー 〜戦え消防団〜
20✖✖年。茨城県では悪の軍団ジャークによる恐ろしい作戦の準備が着々と進められていた。
「茨城メラメラ作戦」。茨城県各地を火の海に沈める、まさに悪魔の作戦である。
被害を未然に防ぐべく、ジャーク四天王の一人「ダマクラカスン」に一人立ち向かうイバライガーの前で、無情にも作戦は決行され、県内各地で火の手があがってしまう。
立ち上がる火の手にたじろぐイバライガーだったが.....
ゆけ!イバライガー!
たたかえ!イバライガー!

歩数【3000】歩・移動距離【185】km

県北芸術祭の経済波及効果は35億3300万円

クロージングナイト
 2月6日、茨城県県北振興課は、昨年(2016年)秋に65日間開催した茨城県北芸術祭の経済波及効果について発表しました。それによると、県北芸術祭の経済波及効果は、35億3300万円に達しました。また、広告費に換算したパブリシティー効果(広告費換算額)は42億4200万円となりました。

 この経済波及効果の分析は、常陽産業研究所が行いました。総来場者数77万6000人から、アンケート調査結果をもとに、実際の来場者数を21万5000人と推計しました。県内の来場者のうち、日帰り客(15万6511人)を5819円、宿泊(9008人)は2万350円。県外からの来場者は、日帰り(2万9901人)9050円、宿泊(1万9580人)は2万7660円と推計。来場者の飲食代や交通費、宿泊費などを含んだ直接的な経済効果を、23億3800万円としました。来場者の消費活動などを機に、周辺で生産活動が活性化した効果(1次間接効果)が6億9000万円。生産活動が活発化したことで、雇用者の所得が向上したことによる2次間接効果が5億600万円としました。
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2017年2月7日(火) 曇り時々雨

広島・岡山県外調査【第2日目】

バイオマスツアー真庭に参加(真庭市役所、勝山町街並み保全地区、銘建工業本社工場、バイオマス集積基地、真庭バイオマス発電所)

CLT工法によるホテルを視察(ホテルサンライズCLT)

ホテルサンライズCLT
ホテルサンライズCLT
森林資源の活用は茨城にとっても大きな課題です。特に木材の新たな活用法であるCLTは、茨城県でも研究が進められても良いと思います。
昨晩泊まったビジネスホテルも、新館がこのCLTで作られていました。(ビジネスホテルサンライズCLT)

歩数【3000】歩・移動距離【レンタカーとバスで移動】km

岡山県真庭市のバイオマスツアーに参加

銘建工業の本社工場を視察する井手よしひろ県議
 2月7日、井手よしひろ県議は岡山県北部の真庭市をおとづれ、真庭市観光連盟主催の「バイオマスツアー」に参加しました。個人が参加できるバイオマスツアーは、月に1回程度しか開催されておらず、昨年、真庭市を視察した際は日程が合わなかったために、再度の訪問となりました。

 真庭市は、総面積の8割を森林が占めています。特に人工林が6割以上を占め、その中でもヒノキが有名です。昔から林業や製材業が盛んで「美作桧」などの銘木産地としても有名でした。最近では、集成材の大型工場も立地しています。
 しかし、近年、国内の木材市場は低迷し、林業家は木を伐採して搬出しても、植林の費用さえ残らないという現状が続いています。
 こうした状況の中、真庭市は平成26年3月に国から「バイオマス産業都市」として選定されました。そしてその大きな柱である、真庭バイオマス発電所が、平成27年4月から稼働しています。この状況は、前回のブログでも紹介しました。(里山資本主義の先進地真庭市を視察:http://blog.hitachi-net.jp/archives/51620880.html
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2017年2月6日(月) 晴れ

広島・岡山県外調査【第1日目】

呉市の町おこし事業について現地調査(呉市海事歴史科学館、映画「この世界の片隅に」聖地巡りにつて)

広島県庁で犬猫の殺処分ゼロへの取り組みについて聞き取り調査

国の重要文化財「澤原邸三ッ蔵」(呉市長ノ木町)
国の重要文化財「澤原邸三ッ蔵」(呉市長ノ木町)
「この世界の片隅で」は、太平洋戦争の悲惨さを庶民の目線から淡々と描いた名作。昨年公開され、静かなブームとなっています。この三ッ蔵が建つ呉市長ノ木町は、そのロケ地の一つです。

歩数【3000】歩・移動距離【レンタカーで移動】km

広島県で犬猫の殺処分ゼロを目指す取り組みを調査

広島県庁でヒアリングする井手よしひろ義弘県議
 2月6日、井手よしひろ県議は広島県庁に動物愛護の担当者を訪ね、特に犬猫の殺処分減少への取り組みについて聞き取り調査を行いました。広島県では健康福祉局食品生活衛生課乳肉水産グループが動物愛護を所管しています。
 人口規模では、広島県と茨城県とはほぼ同じですが、広島県は政令指定都市である広島市と中核市である呉市、福山市が動物愛護の担当部署をもっていますので、よりきめ細やかな対応が可能といえます。(茨城県は、中核市以上の市町村がないために、県が県内すべて市町村の動物愛護を担当しています)

 広島県は、平成23年に犬猫の殺処分頭数が8340頭と都道府県でワーストとなったために、県をあげての殺処分減少を目指した取り組みが加速しました。平成27度からは定時定点引き取りを廃止したり、市町村の啓発運動に県が補助金を出したりする政策を実施しました。
 平成27年の収容頭数は5125頭、殺処分1924頭、譲渡返還頭数が3210頭でした。
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子育て支援を切れ目なく、産後うつ予防に予算増額

イマージ 母子の健康と子どもの健やかな成長をめざし、公明党が進めてきた妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援について、厚生労働省は2017年度から新たな事業を実施することになりました。産後うつ予防などの観点から出産後間もない産婦の健診費用を助成するほか、先天性の聴覚障がいの早期発見に向けて新生児聴覚検査の推進体制を整備します。いずれも17年度予算案に必要経費が盛り込まれました。
 出産後の母親が育児への不安や重圧などによって精神的に不安定になる産後うつは、新生児への虐待を招く恐れもあります。こうした事態を防ぐには産後2週間や1カ月などの時期に産婦健診を行い、母体の回復や授乳の状況、精神状態を把握して適切な対応を行うことが重要とされています。
 新たな助成事業は「産後ケア事業」を行う市区町村が対象で、健診1回当たり5000円を上限に2回分まで助成します。助成にかかる費用は、助成事業を導入する市区町村と国が半分ずつ負担します。
 産後ケアは、助産師ら専門家による母体・乳児のケアや育児相談・指導などが受けられるサービス。施設への宿泊や日帰り利用、自宅訪問型などの形態があります。16年度は全国1741市区町村のうち180ほどの自治体が実施しました。17年度予算案では、これを240自治体へと広げるための予算が計上されています。
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2017年2月5日(日) 雨

日立市の商店街活性化事業について意見交換

街角縁側・かどやで大至の初コンサート

広島・岡山の県外調査のために成田空港近くのビジネスホテルに移動・前泊


街角活性化施設“かどや”で、大至さんコンサート
JR常陸多賀駅前商店街にある築80年のシェアオフィス「街角縁側 かどや」で、初めてのコンサートが開かれました。音楽イベントは、シェアオフィス内に事務所や店舗を構える店主や多賀地区連合商店会の有志らが企画。3回公演に約150人が来場し、元幕内力士の大至さんが相撲甚句を披露したほか、淺野勝盛さんと泉水いずみさんが「ねばねば音頭」、小林謙一さんが哀愁あふれるサックスの音色を響かせた。商店街で呉服店を営む井上和裕さんは「街角縁側でのコンサートが縁で、人がつながり、集い、街の活性化に結びつくのが一番。今後も企画していきたい」と話しています。
シェアオフィスには、カフェ、パン製造販売店、イベント運営会社、広告・音楽制作会社の4社が入居。日ごろから付き合いがあり、地元で定期的にジャズライブを開いている小林さんや、井上さんらを交えた雑談の中からイベント開催の話が持ち上がりました。
当初は、定員40人ずつの2回公演でしたが、住民の関心は高く、キャンセル待ちが続出。急きょ3回公演に変更する爐Δ譴靴じ躬鮫瓩發△蠅泙靴拭E日は商店街の店主や4社が協力し、受け付けや運営、来場者に配布する記念品の洋菓子、パン製造などに追われました。
大勢の市民が見守る中、相撲甚句の「節分会」や新曲「無名の星」、「横綱白鵬オフィシャル応援歌・天運」などを、伸びのある独特な節回しで歌い上げた大至さん。相撲甚句の特徴や歴史などを解説し、「もともとは芸者衆が歌ったのがきっかけで、力士が地方巡業の取り組みの合間に余興として相撲甚句を披露するようになった。300年の歴史があり、七五調の囃子(はやし)で、今も冠婚葬祭で歌われている」と話しました。
イベント仕掛け人の一人で、漫才コンビ「おぼん・こぼん」のこぼんさんの次女、泉水さんは「予定になかった朝の公演を行うなど、すべて満席で大盛り上がりだった」と笑顔。メガネ店を営む小林さんも「さまざまな人の協力によって、第一弾となる『音楽でのまちの活性化』は大成功に終えることができた」と、次回開催への思いを語りました。

歩数【6000】歩・移動距離【155】km

今見直そう、「食品ロス」削減に全力

日本の食品ロス
 食べられるのに、食品がムダに廃棄されてしまう「食品ロス」。循環型社会構築、資源の有効利用、貧困家庭の支援などの観点から、食品ロス削減への取り組みは重要です。
 国連食糧農業機関(FAO)によれば、世界の食品生産量の約3分の1に当たる年間約13億トンが廃棄されているといいます。2010年の農林水産省による推計では、日本の食品廃棄物は年間約1700万トンです。そのうち、まだ食べられるのに廃棄され「食品ロス」と呼ばれるのは632万トン。外食産業やスーパーなどから出る事業系と家庭系が半々といわれています。また環境省の調査では、学校給食で児童・生徒1人当たり年間約17キログラムの食品廃棄物が発生し、うち7.1キログラムが食べ残しだったといいます。
 昨年(2016年)4月に新潟市で開かれたG7農相会合でも、食品ロス削減についての各国の協力強化が共同宣言の「新潟宣言」に盛り込まれ、国際的にも重要な課題になっています。
 問題の重大性に公明党は2015年12月、党内に「食品ロス削減推進プロジェクトチーム(PT)」を設置しました。座長は竹谷とし子女性委員会副委員長(参院議員)、高木美智代同副委員長(衆院議員)が顧問を務めています。
 PTは、先進的な取り組みをしている自治体やボランティア団体から話を聞くとともに取り組みの現場を調査、関係機関や識者にも話を聞いた上で、「食品ロス」ゼロをめざした政府挙げての取り組みを求める提言を取りまとめ、2016年5月18日には首相官邸を訪れ、菅義偉官房長官に手渡しました。
 提言は、食品ロス削減の国民運動を広げるため(1)削減目標や基本計画の策定(2)推進本部の設置(3)担当大臣の明確化による国の司令塔機能強化(4)食品ロス削減に貢献した事業者などへの表彰――を提案、そのために「食品ロス削減推進法」(仮称)の法整備を求めています。
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自己紹介
井手よしひろのプロフィール

茨城県議会議員の
井手よしひろです。
茨城県の県政情報、
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