5月28日、井手よしひろ県議は豊島公会堂(東京都豊島区)で開催された「長橋けい一」都議会議員のフィーラムに参加しました。長橋都議は、7月3日の都議選に2期目の挑戦。この4年間の懸命の戦いの実績を熱く語るフォーラムとなりました。
 特に、防犯・防災対策の推進には全力投球。空き交番の解消と警察官の増員を実現し、池袋西口に防犯カメラも設置し、豊島区の治安対策を前進させました。携帯電話による防犯情報配信システムやスクールガードの導入など、子どもの安全を守る体制作りなどを進めました。こうした実績に、豊島公会堂を一杯にした支援者からは、大きな拍手が寄せられました。
 また、自閉症の子どもさんを持つ母親から相談を受け、日本自閉症協会東京都支部の方々とお会いし、支援策が遅れていることが判明。公明党浜四津敏子代表代行と連携をとり、「発達障害者支援法」の早期成立に向け全力を注ぎ、昨年12月3日、国会で「発達障害者支援法」が成立させた経緯を紹介。さらに、都の支援策拡充を都議会で取り上げ、総合的な支援に予算を計上した実績を報告しました。
 長橋都議と井手県議は、高校・大学と同じ学舎で過ごした同窓の友。長橋都議は、高校時代バレーボール一筋の熱血スポーツマン。熱い情熱と抜群の行動力は、今も変わりません。
 厳しい選挙戦ですが、しっかりと応援していきたいと思っています。
参考:長橋けい一都議のHP