6月18日午後、NPO法人コミュニティーNETひたち(CNETーH)の平成17年度定期総会が開催され、井手よしひろ県議も出席しました。
 CNETーHは、平成14年4月にNPOとしての認証を受け、パソコンを核としたシニア世代の自己実現、社会貢献の場として様々な活動を行ってきました。平成17年度は、小学校の情報教育のサポート、パソコン教室サポート、コミュニティービジネスの立ち上げなど、積極的な活動の展開で、経常収入1250万円、経常利益で84万円あまりを計上しました。そして、29万円あまりの税金を納付することが出ました。
 こうした事業成果は、内田芳勲理事長をはじめ役員の皆様のご努力と130名を越える会員の方々のご協力のたまものです。
 平成17年度の事業計画では、継続した事業の拡充と新たなWG(ワーキンググループ)の設置などが提案されました。
 団塊の世代の大量退職時期を目前にして、こうした社会的な受け皿の整備が不可欠です。CNETーHは、先進的な取り組みとして今後も大いに注目されて行くと思います。
(写真は、再任された内田代表理事(左)以下CHET−Hの役員の皆さん)

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