中野選挙区で高倉良生候補を応援
 7月3日に投票日を迎える東京都議選は、選挙戦唯一の日曜日とあって、空梅雨の炎天下のもと激しい舌戦が展開されました。
 中野区では、定数4に対して、公明党新人の高倉良生候補をはじめとして、自民2、民主2、共産1の6名が立候補しています。
 午後2時からJR中野駅前で行われた街頭遊説には、浜四津敏子公明党代表代行が高倉候補の応援に駆けつけました。浜四津代表代行は、「政治にとってもっと重要なことは「政策実現力」であり、パフォーマンスだけの民主党や実績横取りの共産党に都政を任せることはできない」と語り、「まじめに、実行力のある高倉良生に都政の舵取りを任してほしい」と訴えました。
 高倉良生候補は、「公明新聞の記者をしていたとき、阪神大震災の取材に入った。神戸市役所のロビーの片隅でひとりの小さな女の子が毛布にくるまって震えていた。その姿を見て何とかしなくてはと思った。そして休暇をとってボランティアとして活動した。これが私の政治の原点だ。今もその姿は忘れたことがない。安心・安全の東京を築くため 都政の場で活動させてほしい」と渾身の訴えを行いました。
 高倉良生候補は、遊説の後、集まった聴衆一人ひとりと握手をし、残り6日間の必勝の誓いを新たにしていました。
(写真は、遊説の後集まった支援者と握手を交わす高倉良生候補)
参考:高倉良生の公式ホームページ