昨日の参院選公示を受けて、公明党県本部にとっては遊説の初日となりました。茨城では、比例区だけ選挙運動のため、比例区の遊説車が県内にはいるのは3日間のみ。候補者のはまよつ敏子代表代行に至っては、今日と7月5日の二日間のみとなります。
 太田あきひろ幹事長代行を中心とする遊説隊は、9時半の石岡市を皮切りに、竜ヶ崎市、牛久市、取手市、水海道市を巡りました。井手よしひろ県議は、取手市と水海道市を担当。公明党のマニフェストと民主党のマニフェストを比べて、その実現力の差を聴衆に訴えました。特に、「民主党のマニフェストには、子ども手当(児童手当)を義務教育修了まで、食費と被服費程度を支給しますと記載されています。それなのに、先の国会では公明党が提唱した児童手当を小学3年生まで拡充する法案に反対しました。この、書いてあること、言っていることとやっていることの違いは、いったい何なのでしょうか」と民主党の矛盾を追及しました。
 夜7:15よりは、古河駅東口ではまよつ敏子比例区候補を迎えての街頭演説会を開催しました。
 はまよつ候補は、「実行力ナンバーワン政治家・はまよつ敏子として、政策実現政治家・はまよつ敏子として、次の6年間働かせていただきたい」と力強く支援の拡大を、詰めかけた700人の聴衆に訴えました。
(写真上は、取手市西口で遊説する太田あきひろ公明党幹事長代行と聴衆。写真下は、古河駅頭で支援を訴えるはまよつ敏子比例候補と地元の永岡洋治衆院議員)