7月19日、利根町の町長選が告示されました。24日に投票日を迎えます。
 竜ヶ崎市との合併が破綻したことを受けて、住民団体の解職請求(リコール)に対し、遠山務元町長が辞職したために、出直し町長選が行われることになりました。
 辞職した遠山氏と、新人で元町議の井原正光氏の2人が立候補を届け出ました。
 遠山氏は出陣式で、「基本的には中核市、人口三十万都市を目指す」と龍ケ崎市を含めた広域合併の推進や福祉・教育の充実などを公約に掲げ、「今後も行政と住民が一体となったまちづくり、安全で安心できるまちづくりを進めていきたい」と町政の継続を訴えました。(地元茨城新聞の記事より、以下同じ)
 一方、井原氏は、「破たんした龍ヶ崎市との合併協議をもう一度舞台に上げて、平成19年度には新たな市でスタートできるよう頑張る。それを果たすためにも皆さんのご支援をお願いしたい」と支持を訴えました。
 今回の町長選は、龍ヶ崎市との合併を破綻させた遠山氏の責任と2年間で合併を実現することを公約に掲げ井原氏の公約が、利根町の住民のどのように評価されるかが、最大の焦点となっています。