井手よしひろ県議は、9月11日の衆院総選挙で新たに当選した茨城県選出の衆院議員を、国会衆議院会館に表見訪問しました。
 日立市が属する茨城5区で初当選した岡部英明衆院議員とは、地元日立市の活性化を巡って意見を交換しました。特に、常磐高速道路の区間割引きの恒常化や国道6号日立バイパスの延伸などについて、緊急の課題として国に働きかけることで、意見が一致しました。また、観光や産業の振興など、地域の課題についても情報交換をしていくことを話し合いました。
 引き続き茨城7区の永岡桂子衆院議員の事務所を訪問。最も関心の高かった教育問題に、文教委員会に所属して取り組みたいなどと、永岡議員の抱負を伺いました。地元で、公明党議員との懇談会などを定期的に開催して行くことなどを話し合いました。
(写真上、茨城5区岡部英明議員(左)と井手よしひろ県議:写真下、茨城7区永岡桂子議員(左)と井手県議)