MTB古徳勉社長(左)と井手よしひろ県議 2月10日、「ちゃあしゅう屋3世・日立鮎川店」がオープニングレセプションにご招待いただきました。黄色の八角形で、明治初期の西洋建築を彷彿させるモダンな店づくり、店舗の中心に清潔なオープンキッチンが配置されたの独特のレイアウト、そして何よりもラーメンの王道とも言えるチャーシューの独特な味と種類、これが人気店「ちゃあしゅう屋」の魅力です。このチェーン店の日立市内の1号店が、鮎川町のショッピングセンター内に開業します。
 このちゃあしゅう屋を経営する株式会社エヌ・ティー・ビーは、その創業者、古徳勉社長が、わずか6坪のラーメン店からスタートさせ、年商40億企業、グループ54店の飲食店グループに成長したものです。ちゃあしゅう屋日立鮎川店
 古徳社長と井手よしひろ県議は、昭和54年に井手県議が就職のため郷里の水戸市に戻ってからのお付き合いです。カウンター席だけの小さなラーメン屋「古潭」で、よくラーメンをごちそうになりました。レセプションでは、その時の思い出を話させていただきました。それから四半世紀、古徳社長はじめ、スタッフのご苦労に敬意を表します。
 レセプションには、地元の住民代表の皆さまや県中小企業同友会の方々など多彩なメンバーが集っていました。地域の皆さんの支持を得て、大繁盛することを期待します。
参考:ちゃあしゅう屋の公式サイト(100円の割引クーポン券もあります)