参考写真 3月22日、結城市内で3月度党結城支部会(支部長:篠崎洋介市議)が開催され、井手よしひろ県議(党県幹事長)も出席しました。
 冒頭、橋本女性委員が、支部会の充実と公明新聞の啓蒙推進を訴えました。
 続いて、篠崎結城支部長が3月の議会報告を行いました。今回の結城市議会の冒頭では、議員定数を24から21に削減、報酬も5%カットする議案を議員提案し、可決したことが報告されました。
 また、市報やホームページ、封筒に民間の広告を掲載し、300万円の収入を得ることができたことが説明されました。
 篠崎支部長は、1.12月の県議選の勝利、2.機関紙公明新聞の啓蒙推進、3.党員の拡大、の3点をポイントに日常活動に取り組んで行きたいと結びました。
 井手幹事長は、日常活動の重要性を強調し、公明党が中心になって行った署名活動がきっかけとなり、常盤自動車道の割引社会実験が実現した実例などを紹介しました。
 更に、機関紙推進の取組みについて深謝し、4月2日の機関紙愛読者大会の成功を目指し、議員を先頭に機関紙拡大に取り組む決意を披瀝しました。