参考写真 3月23日、日立市内の中学校で一斉に卒業式が開催されました。井手よしひろ県議は、地元、金沢小学校の卒業式に参列しました。
 106名の卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡され、緊張した面持ちの中にも、新出発への決意にあふれた卒業生の姿が印象的でした。
 石橋校長は「感謝の心が大切。卒業証書の裏には何も書いていませんが、多くの人の努力が書ききれないほど詰っています。そのみえあり努カに感する気持を大事にして下さい」と、式辞を述べました。
 また、6年間一度も欠席しなかった5名の卒業生が紹介され、大きな拍手が送られました。
 最後に卒業生と在校生が「別れのことば」を唱和し、卒業生を拍手で送り出しました。