井手よしひろ県議 3月30日、公明党は中央幹事会を開催し、12月に予定されている茨城県議会選挙の第一次公認候補を決定し、発表しました。この日公認が決定したのは、井手よしひろ県議(日立市選挙区:3期)、足立寛作県議(土浦市選挙区:8期)、鈴木孝治県議(水戸市選挙区:4期)の3名で、いずれも現職です。
 30日午前、県庁内で記者会見を行った石井啓一県本部代表(衆議院議員)は、「現職3名の当選を確実にし、定数3人以上の選挙区で4人目の擁立を検討したい」と語りました。
 党の公認決定を受け、3期12年間のご支援に改めて感謝申し上げるとともに、新たな決意で4期目に挑戦をさせていただきたいと決意しています。
 産業構造の変化や人口の減少・高齢化で、将来の展望が開けない茨城県の北部地域ですが、2030年を目途とする「ひたち元気構想」を訴えながら、有権者の皆様のご審判を仰ぎたいと思います。
 また、党県本部幹事長として、県議会で代表質問権を得ることができる4議席の獲得のため、全身全霊をかけて戦う決意です。
 更なるご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。