参考写真 4月1日、公明党の機関誌「公明新聞」の愛読者大会が東海村で開催されました。これには弘友和夫党機関紙購読推進委員長(参院議員)、石井啓一県本部代表(衆議院議員)が出席し、日ごろの愛読と購読推進に感謝の言葉を述べました。
 大会では、党員の代表3名が機関紙拡大の活動報告を行いました。議員と党員の連携で、機関紙の拡大を行った生の体験に、大きな拍手が送られました。
 足立寛作県機関紙推進委員長(県議会議員)、石井県本部長の挨拶に続き、参考写真二期会会員のオペラ歌手・佐藤宏之さんが、「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」、「アマポーラ」などすばらしい歌曲を披露しました。参加者からは、本格的なオペラの熱唱に感動の声が数多く寄せられました。
 挨拶に立った、弘友委員長は、3〜5月の拡大強化月間の先駆を切る参加者の奮闘をたたえた上で、「公明新聞を愛読すれば、公明党の良さがよく分かる」と強調し、一層の購読推進を訴えました。
 また、弘友委員長は「12月の茨城県議選、来年の統一地方選、参院選の大勝利へ、公明新聞を党勢拡大の“武器”として最大限活用を」と呼び掛けました。
 井手よしひろ県議は、閉会の挨拶で、「常陸太田市と常陸大宮市では、合併後の在任特例を利用した多くの議員を抱えた議会のあり方に疑問の声が上がっている。議会の解散を求める署名が行われており、夏にも出直し選挙が行われる可能性もあります。常に、常在戦場の精神で、あらゆる活動に挑戦しよう」と結びました。