6月定例議会を議了した時点での議会自主解散を推進
公明党常陸太田支部山口恒夫支部長と深谷渉副支部長 4月17日、公明党第9総支部の議員会を常陸大宮市内で開催し、常陸太田・常陸大宮市の議会解散署名への対応を協議しました。
 議会の解散・出直し選挙を求める署名が、常陸太田市では、有権者数50,618の6割を超える30,899件、常陸大宮市では、有権者数40,061の55%を超える22,085件集まっています。
 総支部議員会では、市民の意見はすでに議会解散で集約されているとの認識で一致し、「6月定例議会を議了した時点での議会自主解散を進める」ことを、両市党支部の正式な方針として確認しました。今後、党支部の広報紙などで市民に積極的に呼び掛けるとともに、他市議にも働きかけていくことになりました。
(写真は、公明党常陸太田支部山口恒夫支部長[左]と深谷渉副支部長)