下妻市での公明党政経懇話会 5月13日、下妻市で公明党政経懇話会を開催しました。石井啓一衆議院議員(県本部代表)を中心に、小倉敏雄下妻市長、山崎洋明市議会議長、稲葉本治市参与(旧千代川村町)、飯塚薫市議会産経委員長、外山崇行下妻商工会長、小林重隆千代川商工会長を来賓として迎え、参加した皆様と様々な課題について意見交換する有意義な一時となりました。
 冒頭、挨拶に立った石井衆院議員は、行政改革法や医療制度改革の動向を通して、公明党の活動の一端を紹介しました。
 その後意見交換に移り、防衛庁の省への昇格問題、憲法9条への考え方、中小零細企業への支援策、少子化問題と教育費の問題、原油高騰への対応、消費税引き上げに対する見解、靖国問題のとらえ方、安心・安全のまちづくりなど、多方面の課題が話題となりました。
 特に、都市と地方、大企業と中小企業など格差の拡大に関心が寄せられ、石井県代表は、「常に庶民の側に立って与党の舵取りをしていきたい」と、あらためて決意を語りました。