参考写真 ○「いま、行政に求められているのは、意思決定のスピードだ」。井手義弘氏(公明)は再質問に立ち、県立病院改革や子育て支援策の充実、放射線利用の高度がん治療施設整備などの進行状況について、厳しい口調で主張した。
 県立病院改革では「現在の病院局の体制が一年前、あるいは二年前にできなかったのか。そうすれば、県民の貴重な税金がどれだけ無駄にせずに済んだかを考えると、残念でならない」、また、子育て支援策については「他県にできてなぜ、本県にはできないのか」と指摘。「問題を先送りする体質」の改善を強力に求めた。
(茨城新聞2006/9/15付け「県議会記者席から」)

 9月14日の井手よしひろ県議の県議会一般質問に関して、茨城新聞のコラムに掲載されました。
 橋本昌県知事の13年間に及ぶ県政を振り返ってみると、堅実な運営という評価と、その裏返しとしての県政意思決定の遅さが目につきます。その決断の遅さが、県民に大きな負担を強いるようになった典型が、「住宅供給公社と土地公社問題」「県立病院改革問題」の二つだと思います。いずれも、2000年当初に決断できた状況であったと思います。