太田代表:自民党をリードする気概を持って、日本の直面する課題に真正面から挑戦していく
参考写真 9月30日、公明党は東京・千代田区の都市センターホテルで第6回党全国大会を開き、太田昭宏新代表を正式に選出しました。また、浜四津敏子代表代行、北側一雄新幹事長ら本部役員を、指名・承認しました。
 新代表に選出された太田代表は、「『新しい公明党』の建設と日本の抱える諸課題に真正面から取り組み、国民の期待に応えていく」と決意を表明。さらに、今大会を「『次の50年』に向けて新出発する意義深い大会」と指摘するとともに、「真に庶民の心に共鳴板をもつ政党」を渇望する熱気の中、「昭和39年11月17日、公明党が結成されたました。創立者は創価学会の池田大作・第3代会長であります」と述べ、創立の「大衆とともに」の精神に根ざした強固な党の構築をめざす考えを強調しました。また、「私利私欲を捨て、民衆に奉仕し、命がけで働くことが、公明党議員のあるべき姿」と強調。「腐敗・堕落した不知恩の議員は出さない。その決意のもと、不断の党改革に取り組み、公明党の新しい時代を切り開く」として、自ら先頭に立つとの決意を披歴し、「『闘う人間主義』の旗を高く掲げ、前進しよう」と呼び掛けました。
 一方、太田代表は、今後の自公連立を「連立第2期」と位置付け、「公明党は、ときに自民党をリードする気概を持って、日本の直面する課題に真正面から挑戦していく」と力説。その上で、教育改革や新しい経済成長など運動方針案で提起した5つの挑戦を挙げ、教育費負担の軽減や日本型成長モデルの構築に取り組む考えを示したほか、外交の最優先課題として、日中、日韓関係の改善を挙げました。さらに、「現場から改革を推進する『生活現場主義』で闘いたい」「若者の『雇用』や『教育』に力を入れなければならない」と強調しました。
 最後に、来年の統一地方選挙の完全勝利と、参院選での5選挙区完勝、比例区の最高得票で8議席を確保、与党として過半数獲得をめざし、「断じて勝利しよう」と呼び掛けました。
 代表あいさつに続き、来賓の安倍晋三首相と元経済企画庁長官で作家の堺屋太一氏が祝辞を述べました。安倍首相は「今までの信頼関係のうえに立って、主張すべきことは主張し、新しいものをつくっていくという考えは、私も全く同じだ」と同調。また、10月の衆院補選について支援を要請しました。
(この記事は、公明党のHPによる速報をもとに記述しました)