参考写真 5月21日、NPO法人「コミュニティーNETひたち」の設立5周年記念式典が、日立市の多賀市民プラザで開催されました。この日の式典には、樫村千秋日立市長、山本安忠日立商工会議所会頭などの来賓や会員など約100名が集い、和気あいあいの中、盛大に行われました。
 「コミュニティーNETひたち」は、平成13年12月に、シニアがその知識や技能、経験を地域社会に還元しようと、有志が集い設立準備会が立ち上げられました。当初、日立の特性を生かしてコンピュータやIT技術を切り口に、シニアがシニアを教えるパソコン教室の開催、高齢者の移送サービスの実現、よろず法律相談の開設などの事業を、NPOの仕組みで行うことを計画しました。
 翌14年1月、コミュニティーNETひたちを約30名の会員で設立し、4月にNPO法人の認証を受けました。
 設立当初は、非常に厳しい運営状況が続きましたが、内田代表理事を中心とした会員の皆さんのご努力で、設立2年目から黒字決算を計上し、会員も100名を優に越える陣容となりました。
 現在は、県北生涯学習センターや常陸太田市でのパソコン教室の運営受託、日立市の全小学校でのパソコン学習のサポート(総合学習の時間)、各種団体のホームページ作成・更新などの事業を活発に行っています。また、事業系の活動とともに、俳句やデジカメ、国際交流などの趣味の活動を行っています。
参考写真 5周年記念式典の冒頭、挨拶に立った内田芳勲代表理事は、5年間の活動を総括すると共に、会員、関係者への甚深の感謝の言葉を述べました。その上で「決意を新たに次のスタートを」と、シニア活動の場所として更なる発展を期すること、力強く語りました。また、5周年記念事業として、日立市内の公園を紹介するホームページを作成し、市に寄贈する計画を発表しました。
 日立市長、日立商工会議所会頭の祝辞に後、挨拶を行った井手よしひろ県議は、今日の「コミュニティーNETひたち」の発展の影には、様々な方々との出会いがあったことを紹介。新たな事業に挑戦しつつ、日立市の活性化やシニアの社会貢献の核として活躍していただきたいと期待を寄せました。
(写真上:多賀市民プラザで盛大に開かれたコミュニティNetひたちの創立5周年記念式典、写真下:挨拶する内田芳勲代表理事)
参考:コミュニティーNETひたちのHP