参考写真 国道6号日立バイパスの南への延伸を目指し、日立バイパス建設促進期成会は5月25日、日立市のJR日立駅前で、バイパス整備促進の署名活動を行いました。(拙ブログ「国道6号日立バイパスの延伸を求める署名運動がスタート」をご参照下さい)
 期成会は住民組織や企業、各種団体、日立商工会議所などで結成。グリーンのユニフォームを着た45人のメンバーが、午前7:30から約1時間、通勤・通学者らに、日立バイパスの建設促進を呼び掛け、署名への協力を求めました。
 たての清道公明党市議も議会建設委員長として参加、「日立市にとって最大の課題は交通渋滞です。渋滞が緩和すれば、企業誘致も進み、住民の生活も一層便利になる」と署名への協力を熱く語っていました。
 この署名運動は、市内の各種団体やコミュニティ推進会などの全面的な協力を得て進められています。地元、金沢団地自治会でも6月20日までのとりまとめを目指し、署名活動が進んでいます。