参考写真 東日本高速道路(株)は、建設を進めてきた北関東自動車道・友部インターチェンジ(IC)から笠間西ICまでの延長9.1kmを11月14日(水)に開通すると発表しました。
 新区間を開通するのは11月14日(水)の15時00分で、10:00から開通式典を実施します。
 開通に先立ち、開通記念プレイベント“ロードウォーキング”を開催する予定です。日時、会場、イベント内容については、実行委員会から後日発表されます。
 また、“快適実感!おためしキャンペーン”として、笠間西ICを入口(または出口)としてETCで利用し、100km以内の区間を走行したユーザーに、ETCマイレージポイントを全車種一律20ポイントプレゼントするキャンペーンも行います。
岩瀬IC(仮称)の正式名称を「桜川筑西IC」に決定
 一方、平成20年度の開通を目指し建設を進めている北関東自動車道の岩瀬IC(仮称)の名称を「桜川筑西IC」に正式決定しました。
 名称決定にあたり、1)地元の名前を取り入れること、2)混乱の無いような名称−の2点から検討し、最終的に(独)日本高速道路保有・債務返済機構が、9月26日に決定しました。

(2007/11/14更新)
 11月14日、「笠間西IC」と「桜川筑西IC」開通予定日について、NEXCO東日本の井上啓一社長は、来年(平成20年)のゴールデンウィーク前に大幅に前倒しすると発表しました。