公明党などが進めてきた地球温暖対策の一環として、「太陽光発電への補助制度」が来春(平成21年)1月13日よりスタートします。
 太陽光発電は、地球温暖化対策につながることから新エネルギーとしての期待が高まっています。政府は太陽光発電の導入量を2010年に現状比20倍、2030年に同40倍に高めることや、3〜5年後に価格を半額程度に引き下げることを目標に掲げています。
参考写真 日本は1999年以降、太陽光発電パネルの生産量で世界1位を維持。2007年の生産量は日本メーカー全体で世界の約4分の1を占めていました。ただドイツや中国メーカーの追撃が激しく、「07年度には生産量でこれらの国のメーカーに逆転されました。
 太陽光発電は、太陽光エネルギーを直接、電気に変換する発電方式。石油や石炭などの化石燃料と異なり無尽蔵で、発電時に二酸化炭素を排出しないのが最大の特徴です。部材や周辺技術を含めて産業のすそ野も広く、今後の発展が期待されています。反面、現在の発電コストは1キロワット時46〜47円と、一般家庭向け電気料金の倍程度掛かることが難点です。この割高なコストをいかに抑えるかが普及拡大の課題となっています。
 今回の補助金制度も割高なコストを補助することで普及を促進すると共に、効率の良い機器を条件を付けて補助することでシステムの効率化と価格の引き下げをねらっています。
 自家用の太陽光発電システムは1kWあたり約70万円掛かるといわれています。平均的な家庭では、3.5kWの機器を乗せていますので、設備費に250万円程度かかることになります。この装置で、年間約8万円程度の電気代相当の発電量があります。20年程度の耐用年数があるとされており、約160万円の電気代を節約できることになります。今回の補助金は1kWあたり7万円ですので、3.5kWならば24万5000円の補助金が出ることになります。
 今回の補助制度は、3万5000件の先着順での申請となります。既に、設置を待っている方が数多くいらっしゃるため、場合によっては1月中に申請を出さないと、「早くも締め切りました」という事もありえます。お早めに工事業者にご相談下さい。
住宅用太陽光発電システムの設置に対する助成金制度
(臀鹸間:平成21年1月13日(火)〜3月31日(火)
 「先着3万5000件受付順」
∧篏金額:太陽電池出力1kWあたり7万円
B仂歇圈Ъら居住する住宅にシステムを設置する個人で、電灯契約をしている方
ぢ仂櫂轡好謄燹憤焚爾陵弖錣鯔たすことが条件)
1.太陽電池モジュールの変換効率が一定の数値を上回ること。(太陽電池の種類毎に基準値を設定)
2.一定の品質・性能が確保され、設置後のサポート等がメーカー等によって確保されていること。
3.最大出力が10wK未満で、且つシステム価格が70万円(税抜)/wK以下。
 ※要件についての詳細は別途定める交付規程及び技術仕様書に基づく
タ柔訴法:都道府県別の受付窓口に申請書類提出