参考写真 3月23日、日立市内では市立小学校の平成20年度卒業式が盛大に開催されました。
 井手よしひろ県議は、地元金沢小学校の38回卒業式に来賓として出席しました。
 式典では国家斉唱の後、卒業生115名全員に、石川義則校長より一人ひとり卒業証書が手渡されました。石川校長は、「卒業文集を読むと卒業生の皆さんの夢が様々綴られています。この夢が大きくれば大きいほど、実現に向かって努力できるものです。金沢小の校訓『たくましく 心ゆたかに のぞみ大きく』を胸に大きくはばたく卒業生の皆さん。皆さんの前途に大いに期待します」と、はなむけの言葉を贈りました。
 この後、卒業生と在校生が向かい合い、全員で「別れのことば」を。卒業生たちの思いが込められた爽やかな卒業式でした。