茨城県では、県内に在住する妊娠中の方や18歳未満の子どものいる家庭を「いばらきkids Club」会員とし、県(市町村)が配付する「いばらきKids Club」カードを、協賛店舗等で提示すると、料金割引や粗品進呈等、協賛店舗等が独自に設定した優待サービスが受けられるという制度があります。
この制度は、井手よしひろ県議ら公明党の働きかけもあり、平成19年10月にスタートしたものです。茨城県内では、この7月末で4,727店の加盟店があり、多くの方に喜んで利用していただいています。
今回、こうした買い物優待カードを茨城県と隣接する北関東3県と福島県が広域連携することが決まりました。他県でも利用希望者は、茨城県に申請して他県のカードをもらい、それぞれの県の店舗で使う仕組みです。各県の県境在住者などに配慮したもので、今年11月から相互利用を開始させます。
連携は6月末の「北関東磐越5県知事会議」で決まりました。5県のうち本県、群馬、栃木、福島の4県が協力します。
10月から共通シンボルマークを使って広報と申請受け付けを開始。国が定める「家庭の日」のある11月から、カードを使用できるようにします。
4県の実施状況(2009.6末現在)
参考:いばらきKids Clubのホームページ
この制度は、井手よしひろ県議ら公明党の働きかけもあり、平成19年10月にスタートしたものです。茨城県内では、この7月末で4,727店の加盟店があり、多くの方に喜んで利用していただいています。
今回、こうした買い物優待カードを茨城県と隣接する北関東3県と福島県が広域連携することが決まりました。他県でも利用希望者は、茨城県に申請して他県のカードをもらい、それぞれの県の店舗で使う仕組みです。各県の県境在住者などに配慮したもので、今年11月から相互利用を開始させます。
連携は6月末の「北関東磐越5県知事会議」で決まりました。5県のうち本県、群馬、栃木、福島の4県が協力します。
10月から共通シンボルマークを使って広報と申請受け付けを開始。国が定める「家庭の日」のある11月から、カードを使用できるようにします。
4県の実施状況(2009.6末現在)
都道府県 | カードの名称 | 交付対象 | カード更新 | 協賛店舗数 |
茨城県 | いばらきKids Clubカード | 妊婦及び18歳未満 | 無 | 4,688 |
福島県 | ファミたんカード | 18歳未満 | 3年 | 4,268 |
栃木県 | とちぎ笑顔つぎつぎカード | 妊婦及び18歳未満 | 3年 | 2,627 |
群馬県 | ぐーちょきパスポート | 妊婦及び中学校卒業まで | 3年 | 2,398 |
参考:いばらきKids Clubのホームページ