参考写真 1月20日、公明党笠間支部・城里支部合同支部会が、城里町内で開催されました。これには公明党の浜四津敏子代表代行、井手よしひろ県幹事長(県議)、たかさき進副幹事長(県議)をはじめ、茨城第1総支部所属議員と党員・支持者400人が集いました。城里町では2月28日に町議選が行われ、予定候補の桐原健一町議が力強く抱負を披瀝、一層の支持拡大を訴えました。
 井手よしひろ県議は民主党の政治とカネの問題に触れ、献金偽装事件について鳩山首相本人が説明責任を果たすよう要求。参考写真元秘書が逮捕された小沢一郎民主党幹事長に関しても「首相が幹事長職の留任を容認した以上、説明責任が生じる」と述べるとともに、「所属政党の民主党が真相究明にあたり自浄能力の発揮しなければならない」と訴えました。
 浜四津代行は「『公明党のおかげで助かりました』という嬉しい笑顔に会いたくて、福祉政策に一生懸命取り組んできた」と強調。児童手当、奨学金制度の拡充やアレルギー対策、子宮頸がんの予防ワクチン承認などの実績を挙げ、「公明党は確実に政治の質を変え、福祉を政治の表舞台に上げた。公明党は与党であっても、野党であっても、着実に実績を積み上げてきた。胸を張って、城里町議選の勝利、参院選の勝利に向けて、前進していこう」と呼び掛けました。
参考写真 また、鳩山内閣の政策に関して、「国民にプラスになるかどうかで対応したい」とした上で、鳩山政権が抱える(1)政治とカネの問題、(2)景気対策の問題――などを厳しく指摘しました。
 最後に参加者全員で必勝の勝ち鬨を上げ、盛会の内に合同支部会を結びました。
(写真上:入り口で参加者を出迎える浜四津敏子代表代行、写真中:浜四津代表代行の挨拶、写真下:右から浜四津代表代行・桐原健一城里町議・たかさき進県議)