参考写真 4日6日、日立市立台原中学校の入学式が行われ、井手よしひろ県議も来賓として出席しました。
 98名の新入生を迎えて、大友正徳校長は「ルールを守ろう、ー所縣命学習する、本を読むこと、この3点を胸に刻んで3年間の中受生活を過ごしてほしい」と式辞を述べました。
 中1ギャップといわれる小学校から中学校への進学時に学校生活になじめず、不登校になったり、学業にうち込めなかったりする生徒が少なからずいます。茨城県では、今春から中学校にも少人数学級を導入。中学ー年生のクラスが36人以上になった場合、担任の教師と非常勤講師をそれぞれ一名づつ加配することにしました。
 残念ながら台原中は、一クラス32〜33名のため、加配の対象とはなりませんが、この茨城県の取リ組みは、全国的にも注目を浴びています。