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 6月25日、井手よしひろ県議は、参院選比例区の遊説責任者として、坂東市、下妻市、桜川市、笠間市、大洗町、鉾田市、潮来市、鹿嶋市の8箇所で街頭演説会を行いました。
 これには、公明党比例区候補長沢ひろあき氏と、公明党県本部石井啓一代表(衆議院議員)が弁士として参加。相次ぐマニフェスト違反や、突然の「消費税増税」発言など、国民との約束を守らない民主党政権を、厳しく糾弾しました。
参考写真 長沢候補は「政治とカネ」の問題で、公明党が提案する再発防止策に積極的に応じようとしない民主党を「クリーンな政治を語る資格はない」と批判。また、消費税増税に関し、民主党、連立政権内で全く議論がまとまっていない点を指摘し、「民主党内からも勇み足だ、唐突だとの首相批判が渦巻いている。(増税を)国民に言う前に自らの足元を固めて出直すべきだ」と強調しました。また、「菅直人首相は、鳩山政権の副首相兼財務大臣として平成22年度予算を編成した責任者であり、40兆円を超す国債を発行した当事者である。その菅首相が財政再建を理由に、消費税の引き上げを語ることは理解できない」と批判しました。
 総移動距離370キロに達する強行軍でしたが、多くの党員支持者の皆さまに、お集まりいただき意気軒昂の選挙遊説となりました。ご協力感謝いたします。