茨城県議会議員選挙【告示日】

多賀市民プラザ前で出陣式・第一声

街頭演説<地元金沢団地第2児童公園前>

個人演説会<地元サービス業関係者>

街頭演説<十王町:県北生涯学習センター前>

参考写真
 来春の統一地方選の前哨戦として注目される茨城県議選が告示され、12日(日)の投票日に向けて激戦の火ぶたが切られました。公明党からは、日立市選挙区(定数5)に井手よしひろ候補(54歳、現職4期)、つくば市選挙区(定数4)に田村けい子候補(56歳、現職1期)、土浦市選挙区(定数3)に新人の八島いさお候補(54歳、新人)、水戸市選挙区(定数7)に、たかさき進候補(49歳、現職1期)の4候補が出馬しました。
【日立市選挙区=定数5】
定数5に6人が激突。民主現・新は積極的な支持拡大で優勢。自民の2現職は着実に票を集め、共産は元市議の新人を擁立し議席獲得を狙う。公明の井手候補は一票一票を積み重ねる執念の拡大が必要。
【つくば市選挙区=定数4】
4議席に6人がしのぎを削る県内屈指の超激戦区。自民現、民主新は元県議である父親の地盤を固め先行。共産現は党を挙げての支援体制を取る。若さを武器にする自民推薦の無所属2新人は既に当選圏内。公明の田村候補の逆転勝利には、全人脈を掘り起こす圧倒的な支持拡大が不可欠。
【土浦市選挙区=定数3】
3つのイスを4人で争う少数激戦。勢いに乗る民主現と候補を1人に絞った自民の現職は安泰。残る1議席をめぐり、民主新が一歩リード。ベテラン勇退の後を受けた公明の八島候補が巻き返すには、徹底したフルネームの浸透が急務。
【水戸市(城里町を含む)選挙区=定数7】
定数2増の7議席に公明の、たかさき候補、民主2(現1、新1)、自民3(現2、元1)、共産(現)、無所属3(新)の10人が立候補し、実力伯仲の大混戦に。たかさき候補は選挙区全域での名前の浸透が急がれる。

歩数【5000】歩・移動距離【64】km