参考写真 2月5日、守谷市議選、神栖市議選、河内町議選の3選挙の投開票が行われ、公明党の7候補は見事、全員当選を果たしました。
 守谷市議選:川名敏子(6位・1157票)、高木和志(10位・1087票)、市川和代(11位・1067票)。神栖市:長谷川治吉(7位・1804票)、佐藤節子(10位・1705票)、西山正司(12位・1624票)。 河内町:星野初英(7位・517票)という結果でした。
守谷市議選川名 とし子当選現2期6位1,157票
高木 かずし当選現1期10位1,087票
市川 かずよ当選現2期11位1,067票
神栖市議選長谷川 はるよし当選現6期7位1,804票
佐藤 せつこ当選現2期10位1,705票
西山 ただし当選新人12位1,624票
河内町議選星野 はつえ当選現2期7位517票
乱戦の守谷の市議選。投票率は10%近く上昇
 任期満了に伴う守谷市議選は5日、市内20カ所で投票が行われました。即日開票の結果、新議員20人が決まりました。
 公明党の3候補は着実な実績が評価され完勝。投票率は前回を9.99%上回る56.29%で、過去最高となりました。立候補者も過去最多の34人。みんなの党を始めとする若い候補者が選挙への関心を高めたことは事実です。こうした盛り上がりを実際の市議会の論戦で活かす必要があります。
 当選者の内訳は現職12、新人8。党派別では公明3、みんな3、共産2、無所属12となっています。みんなの党が3人増、共産党1増。民主党は2議席からゼロに議席を失いました。
神栖市議選、公明党は過去最高得票
 任期満了に伴う神栖市議選は5日、市内34カ所で投票が行われ、即日開票の結果、新たな議員23人が決まりました。投票率は64.9%で前回70.2%を、5.3%下回りました。
 公明党の3候補は、合計で5134票を獲得。前回票に105票プラスし、過去最高得票となりました。特に、波崎地位を地盤とする長谷川候補は前回票を170票増しました。
 公明党の3候補は、震災対策など地道な地域活動が高く評価され、勝利につなげました。
 当選者の内訳は現職17、元職1、新人5。党派別では公明3、共産1、無所属19となっています。
河内町議選、星野候補手堅く3選
参考写真 任期満了に伴う河内町議選も5日、町内8カ所で投開票が行われ、新議員12人が決まりました。投票率は78.7%でした。当選者の内訳は現職9、新人3。党派別では公明1、無所属11となっています。
 公明党の星野候補は、消費者生活センター設置、緊急時用の救急医療情報キット導入を推進。国会議員と連携しての橋の整備、信号機やカーブミラー取り付けにも奔走してきた実績を語り、手堅く3選を果たしました。