JR大みか駅で県議会報告

中小企業等グループ施設震災復興事業について地元企業者とのに意見交換

日立市内の海抜を示す表示の実施状況調査

県政報告会(防災セミナー)を十王町内で開催


 日立市の新たな津波防災対策の一つとして、市内各所の道路標識や街路灯の市中などに“海抜表示”のシールが貼られるようになりました。常に津波の危険性を市民や観光客などに認識してもらうことが目的です。すでに、津波が想定される久慈地区を重点に、その添付状況を確認してきました。まだ、市が管理するカーブミラーや街路灯の市中にしか張り出されていませんが、電柱や国、県が管理する標識塔などへの貼付も急ぐべきと感じました。なお、これは公明党市議団の提案で実現したものです。

歩数【2000】歩・移動距離【49】km