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参考写真
 5月3日〜5日に行われる神峰神社大祭礼において、「日立風流物」と「日立のささら」が公開されます。
 神峰神社大祭礼は、元禄8年(1695)に徳川光圀の命により、神峰神社が宮田・助川・会瀬の三村の鎮守となったことから始まったと伝えられています。この大祭礼にあわせて氏子が披露する日立風流物(ひたち・ふうりゅうもの)は享保年間に始まり、明治時代初めには現在の形になったと伝えられています。
 日立風流物は昭和34年(1959)に国指定重要民俗資料に指定され、平成21年(2009)には、ユネスコ無形文化遺産として記載されました。今回の大祭礼では、ユネスコ無形文化遺産になってから初の4台同時公開になります。
 7年に一度のこの機会に、ぜひ日立にお出かけいただき、すばらしい日立風流物のパフォーマンスをご覧ください。
公開日:5月3・4・5日
公開場所:日立市宮田町大雄院通り(通称:おまつりロード)

歩数【2000】歩・移動距離【2】km