新盆の挨拶回り

日立平和行進に参加

市民後見制普及に関するNPO法人立ち上げの打ち合わせ


 67回目の終戦記念日を迎えた8月15日、太平洋戦争末期の1945年に空襲や艦砲射撃などで多くの犠牲者を出した日立市で「8・15平和集会・平和行進」(主催:平和をまもる日立市民会議)が、多くの市民の参加のもと開催されました。井手よしひろ県議ら公明党の日立市議団も参加しました。
 午前11時から、日立市役所前で平和集会が行われ、吉成明日立市長は「これから世界平和、恒久平和を実現するために、各々がどのような行動を取ればよいのか、考えながら行進をしてまいりたい」と挨拶をしました。
 11時15分、井手県議らを先頭に平和行進がスタート。国6号、平和通りを30分掛けて行進し、11時45分にはJR日立駅前にある「平和の鐘」に到着しました。
 参加者は、正午の平和の鐘に合わせて1分間の黙祷を捧げて戦没者の霊を慰め、不戦の決意を新たにしました。

歩数【3000】歩・移動距離【92】km