平木だいさく<筑西市> 7月18日、桜川市、筑西市、下妻市、八千代町、結城市で参議院比例区「平木だいさく」候補の街頭遊説を実施しました。
 この日の街頭遊説には岡本三成衆議院議員が掛け付け、“なぜ今、平木だいさくが国会に必要なのか”、その理由を熱く訴えました。このブログでは、その要旨を紹介いたします。
岡本三成衆院議員が熱く応援演説
 さて、あと3日で参議院選挙。皆さんは、何を基準に投票されますか?
 もちろん、各党の重点政策や党首の顔も大切です。しかし、何よりも重要なのは、やはり候補本人の“志”や“実力”ではないでしょうか?
 どんな日本にしたいのか、その為に自分は何ができるのか!?
 ただ、政治家を目指すのですから、“志”は高くて当然です。それが無ければ、立候補する資格はありません。その上で、“即戦力の実力”が何より重要だと考えています。
 私は、国会議員の最も大切な仕事は、「経済運営」と「外交・防衛」だと思っています。国際経済と密接に連動した我が日本において、世界を見据えた上で、「働きたい人には、常に仕事がある環境を整える事」は、最も重要な政治の責任です。加えて、戦略的な外交により諸外国との信頼関係を深め、絶対に平和を守ることは公明党の党是でもあります。
 ゆえに、今回の選挙で勝ちあがる議員には、「経済のプロ」や「外交のプロ」である事を期待したい!これまでの経験を活かし、即戦力として、すぐに働ける議員を!
 主要国の国会議員で、経済が苦手な人、英語ができない人など、殆どいません。経済が分からなければ、国を食べさせていく事はできません。
 また外交において、通訳を介さず直接語り合うことが、信頼関係を強化する第一歩です。国際会議の前後で開かれるレセプションなどで、通訳付きで話している議員など、今や日本だけです。もはや、経済が分からない、英語ができない国会議員では、世界の舞台で日本をしょって立つことは出来ないのです。
 こうした視点で見ると、「平木だいさく」候補ほど、国会議員の資質に恵まれている人はいません。
 ぜひ、それぞれの選挙区で候補者を見比べて下さい。その志・経験・実力において、誰が、これからの日本の舵取り役として相応しいか、皆さんの賢明なご判断をお願い致します!