10月9日、県議会代表質問に立った井手よしひろ県議は、冒頭、多選について「マンネリ、停滞、独善、横暴といったマイナスのイメージが色濃い」と定義。6期目をスタートさせた橋本昌知事の実力を認めがらも、より謙虚な県政運営を求めました。
 さらに、これまでも橋本知事は「知事と語ろう明日の茨城」などを開催し、県民の声をじかに聞いてきたが、「6期目だからこそ、これまで以上に県民をはじめとして、市町村長や各種団体、県職員など現場の声に真撃に耳を傾けるべきだ」と主張しました。