11月2日・3日の二日間、笠間芸術の森公園で食の祭典「茨城をたべよう収穫祭」が開催されました。そのステージイベントとして「いばらき味の再発見セミナー」が行われました。
 食育活動や料理番組への出演など、幅広い活動を展開している南青山のイタリアンレストラン「HATAKE AOYAMA」総料理長・神保佳永さんと、日本中を飛び回って食文化の啓発に尽力し、今年から、いばらき食のアドバイザーとして活躍されている食の専門家・藤原浩さんの二人が、旬の食材の魅力や選び方、美容や健康にも良い、とっておきの食べ方などを楽しく語りました。
 そして、神保シェフが旬の食材を使って手軽に作れる料理を提案。「秋色スムージー」をつくりました。りんごやさつまいもなど旬の食材を活用し手軽に出来るスムージーです。