横須賀市政策推進部を訪問し、人口減少への対応をヒアリング

横須賀市議会板橋議長との意見交換(人口減少への対応、少子高齢化対策などについて)

久里浜医療センターを訪問(ネット依存専門外来を調査)

横須賀市中央地区の再整備を視察

横須賀市汐入地区を視察

鎌倉市内でカマコンバレーの取り組みをヒアリング

横須賀中央地区の再開発
 横須賀市では、京急・横浜中央駅前のエリアの大規模な再生アクションプランを進めています。この地区は耐震設計基準制定前の築35年以上の高級建築が多く、大型商業施設が閉店するなどまちの賑わいが低下しています。横浜では駅前の大規模な再開発が行われており、このままでは消費流出が進むことは充分に考えられます。
 そこで、横須賀市は「横須賀中央エリア再生促進アクションプラン」を策定しました。これは、マンションや商業施設、ホテルなどを民間事業者が建設する場合、特別減税(敷地面積1000m2以上の建物の場合、5年間にわたり固定資産税・都市計画税を90%減税)や大胆な助成制度(商業施設は10m2あたり20万円の奨励金、ホテルは宿泊客数増加分1人当たり30万円の奨励金)で、地区内への投資を誘導しようとするものです。
 すでに27年秋の完成を目指して、新たなランドマークとなる38階の高層マンション「ザ・タワー横須賀中央」の建設が進んでいます。その他にも再開発事業が2件、その他の建て替え事業が3〜5件進行中です。これによって供給される新たなマンションは700戸以上と見込まれています。

歩数【1500】歩・移動距離【レンタカー・電車で移動】km