JR日立駅で県議会報告

住民相談(中小企業の新規事業参入について)

県議会報告(日立市大沼町)

四万騎農園の菜の花
茨城は「日本一の栗産地」。都道府県別にみた収穫量割合は、茨城県が22%、熊本県が14%、愛媛県が11%となっており、茨城は圧倒的な生産量を誇ります。
もともと栗は、日本では縄文時代から稲作が始る前の主食の一つだったといれれています。明治に入り、本格的な栗栽培が始まります。栗産地・茨城の歴史は、明治30年代にさかのぼります。
旧千代田町(現かすみがうら市)には、多くの栗栽培のパイオニアがいました。その人たちが、試行錯誤で栽培や研究・普及に尽くし改良を重ねようやく日本中で食べられる栗に育てました。
その先駆者の子孫のひとりが兵頭昭彦さん。「四万騎農園」の三代目です。
春には、栗の木と菜の花のすばらしいシンフォニーが聞こえてきます。
【株式会社 四万騎農園(シマキノウエン)】
TEL 0299-59-2038,FAX 0299-59-2672
住所:茨城県かすみがうら市上土田2010−24

歩数【4500】歩・移動距離【36】km