横浜イングリッシュガーデンを視察

横浜イングリッシュガーデン
横浜市西区の「横浜イングリッシュガーデン」を訪問しました。色とりどりのバラ1千種以上が見頃を迎えています。茶色のバラを中心にしたアンティークな印象の庭など、コンセプトごとに六つのスペースに分かれています。見どころは、庭の中心にある全長50メートルのローズアーチ。アーチに沿って、バラが隙間なく巻き付けられています。その緻密な庭造りに、ばら作りには感動を覚えました。
茨城県の県花はバラ。茨城県フラワーパークには、750品種3万株のバラが植えられています。広さでは横浜イングリッシュガーデンの50倍以上の規模です。見せ方によっては、日本トップクラスのバラ園に整備することが出来ると確信しています。この秋には、庭園風バラ園も完成し、大きな期待が集まっています。横浜イングリッシュガーデンの濃密な庭造りを参考に、広大なフラワーパーク内に『ガーデン・イン・パーク』を整備する構想を提案したいと考えています。
横浜イングリッシュガーデン
午前10時〜午後6時。6月8日までは、午前8時に開園。無休。入園料500円(早朝入園は1千円。三脚を立ててじっくりと撮影が楽しめます)。

歩数【4500】歩・移動距離【350】km