JR大みか駅で県議会報告

市内観光事業者との意見交換

特養ホーム施設長と意見交換

ケーブルテレビJWAY関係者と地域との連携について意見交換

茨城県の棚田
山の斜面に階段のように段々になっている田んぼを棚田といい、県内の棚田は県北地方を中心に40ヵ所あります。
棚田はお米を作るだけでなく、小さなダムの役割をしており、森や川の上流から流れてくる雨水を一時的にためて洪水を防いだり、山の斜面が崩れたりするのを防いでいます。
棚田周辺地域は農村の原風景が残されており、これらは江戸時代以前から守られてきたものです。田んぼに水を張り田植えを始める4月〜5月頃は苗の新緑が、収穫を迎える8月〜9月頃は黄金色の稲穂が美しい風景を作ります。また地域によっては、ホタルや彼岸花が彩りを添えることもあります。
写真の場所は常陸大宮市(旧山方町)の朝房の棚田です。

歩数【4500】歩・移動距離【44】km