桜川市議選告示
 8月31日、桜川市議会議員選挙が告示されました。
 定数4減の桜川市議選(定数18)には、公明党から現職のはぎ原たけし候補(46)が出馬し、2期目に挑戦します。
 立候補予定者は公明1のほか、共産1(現)、無所属19(現14、新4、元1)の計21人で少数激戦の様相。共産は議席維持をめざし、なりふり構わぬ動きを見せています。無所属の現職は、地盤固めと併せて新たな支持層拡大へ躍起になっています。
 これに対し、公明のはぎ原候補は、安泰説を流され、切り崩しの的になっている。勝利には、攻めに徹し、全人脈に総当たりする猛拡大が急務です。
 はぎ原候補は1期目の4年間、県西総合病院の建設計画など、地域の課題に積極的に挑戦をし、理解をリードしてきました。大塚新市長の誕生にも大きな原動力となりました。
 2期目のジンクスを見事に打ち破って、大勝利することを祈ります。