いばらきシニアカード 10月9日までに、高齢者健康アップ優待制度推進事業(平成26年度事業予算額6,995千円)の夕ターカード名が「いばらきシニアカード」に決定しました。また、カードのデザインは、茨城県のメインキャララクターである“ハッスル黄門”と元気に外出するイメージと県木の梅を背景にしたデザインに決定しました。
 この「いばらきシニアカード」を協賛店舗で提示することによって、料金の割引やポイントの加算などの特典を受けられます。対象者は65才以上の高齢者で、市町村高齢者福祉担当課や地域包括支援センターなどの窓口で配布されます。
 制度開始日は12月1日を予定しており、優待カードの配布は11月末の予定です。
 現在、協賛店舗の募集を行っており、第一期の締め切りが10月15日までとなっています。(それ以降も随時受け付けます)第一期までに申し込んだ店舗はパンフレットに掲載されます。
 なお、シニアカードの裏面には氏名や健康情報を記入することが出来ます。緊急時の連絡先などに活用することが出来ます。
参考:いばらきシニアカードについて