日立市内で県政報告(イベントによる交流人口拡大について、県北国際アートフェスティバルの開催について)

TPP交渉について国会決議の遵守を守る県民大会で挨拶

目黒家通夜に参列(高萩市内)

高萩市議会議員との意見交換(高萩のブランドイメージ向上について)

ひたちサンドアートフェスティバル
「ひたちサンドアートフェスティバル2015」開催
7月19日、ひたちサンドアートフェスティバルは今年で6回目。今回のテーマは「FINAL SCULPTURE」。総量50トンの砂がアートに生まれ変わる日立の一大イベントです。
会場には、砂像11体が並びました。デンマーク、台湾、日本のプロ砂像彫刻家5人が大型作品に取り組み、今までに増して高いクオリティーとなっています。
ステージイベントや地元飲食店による「屋台村グルメ王座決定戦」、大人気の劇場方花火大会などもおこなわれ、多くの市民で賑わいました。
日立青年会議所などが作る実行委員会は「今回のサンドアートは250万円の資金不足。このままでは、来年からは砂像が作れず、グルメイベントと花火大会が中心となるだろう。最後のサンドアートになるかもしれない」と話しています。
今、地方創生が叫ばれ、若者を地域の中にどう定着させるかが一番重要な課題になっています。サンドアートフェスティバルを存続させるために、行政の支援を強く訴えていきたいと思います。

歩数【6000】歩・移動距離【190】km