三重県議会で三重県の地方創生への取組についてヒアリング

三重県議会で三重県の企業誘致についてヒアリング

ケーブルテレビJWAYの設立時の役員と面談、意見交換

三重県津市展望
井手よしひろ県議が、三重県の県庁所在地津市を初めて訪れたのは、2002年12月25日。この年は、茨城県のIT化にとって節目の年になりました。県内のすべての市町村を光ファイバーで結ぶ「いばらきブローバンドネットワーク」の整備が決定し、業者の選定が行われました。その入札に参加した3社に、聞きなれぬ会社がありました。津に本社を構えるケーブルテレビ事業者・ZTVです。残念ながら入札には敗れましたが、中京圏の地方事業者が、茨城県のネット整備に手を挙げるという意外な展開に、興味を持ちました。
井手県議は三重県に飛び、当時の杉本副社長に面会。そして意気投合し、その場から樫村千秋日立市長(当時)に電話し、「日立にケーブルテレビを創りましょう」と提案しました。
その後、紆余曲折はありましたが、2005年春、新たなケーブルテレビ局”JWAY”が誕生しました。
開局から10年目。JWAYの初代社長も務め、退職した杉本氏に再開。旧交を温め、今後のJWAYの方向性や課題を語り合いました。

歩数【3000】歩・移動距離【列車とレンタカーで移動】km